【ウンチが変化!】離乳食の影響?粘着質に「自分で寝返りしたくせに泣いちゃう♪たまにくる夜泣きなしDAY☆絵本でスムーズ入眠、など」
生後197日になりました。6ヶ月を過ぎて7ヶ月にむかって邁進している途中です。
今回は日々、赤ちゃんと過ごす中で感じた点をまとめました。
特に、離乳食がはじまって1ヶ月近くになってウンチの様子が変わってきたのでお便が中心となります。
まだまだ夜泣きも継続していて、睡眠に関しても落ち着ける段階ではなさそうです。
しかし、たまに訪れる平穏な夜というのも有り難いものでチラホラ出てきています。
赤ちゃん密着24時(生後197日)
生後197日です。この日はものすごく長時間の睡眠が訪れました。
当然のことながら夜泣きもありませんでした。
なんと連続12時間睡眠達成でございます。すばらしい!
お風呂上がりの20時から翌朝の7時頃まで、夜泣きで起きることもなく朝までぐっすりです。
こんな素晴らしい夜もたまに訪れることも、少しずつ増えてきましたよ~
時間 | 尿 | 便 | 授乳 | その他 |
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0時 | ||||
1時 | ||||
2時 | ||||
3時 | ||||
4時 | ||||
5時 | ||||
6時 | ||||
7時 | 1回 | |||
8時 | 1回 | インクレミンシロップ ミルク120cc | ||
9時 | ||||
10時 | 1回 | |||
11時 | 1回 | BF | ||
12時 | 2回 | ミルク120cc | ||
13時 | ||||
14時 | 1回 | |||
15時 | 1回 | ミルク120cc | ||
16時 | 1回 | |||
17時 | 1回 | |||
18時 | 1回 | お風呂 | ||
19時 | 1回 | |||
20時 | 1回 | |||
21時 | ||||
22時 | ||||
23時 | ||||
合計 | 8回 | 0回 | 5回 | 重6,800g(前日比+50)【睡眠】約13時間 【体温】36.6度 ミルク360cc |
この日の離乳食(26日目)
おうちコープの離乳食に初挑戦です。
初めてでしたが、とても簡単に準備できました。
冷凍でカチコチですが、小分けになってる容器をグイッと押し出してレンジで解凍するだけです。
すでにホウレン草と小松菜は食べたことがあるので、ジャガイモだけ初食材です。
- ほうれん草&小松菜&ジャガイモ(3さじ)※おうちコープ
- お粥だし入り(1さじ)
- りんご(1さじ)
(※)→ おうちコープ資料請求
たまにくる夜泣きなしDAY
振り返ってみると、生まれてから4ヶ月位は眠れない日々が続きました。
その後はつかの間の休息とでもいいますか、1ヶ月ほど赤ちゃんは朝まで眠れるようになりました。
このまま順調に平穏な毎日を迎えるとおもっていた矢先に、夜泣きがスタートして2ヶ月近くになる頃です。
夜泣き自体は完全におさまってはいませんが、変化の時期のような印象をもっています。
だいたい夜泣きがあるときは、1回から2回程度となってきています。
そして、まったく夜泣きで起きることがない日もあります。
何故、夜泣きがあったりなかったりするのかの原因はつかめていませんが試行錯誤を繰り返しています。
寝付きが悪いときは、夜泣きがあるかと思ったら朝までずっと寝てくれることもあります。
お風呂の時間をいつもより、早めたり遅めたりしても影響はほとんどないように見受けられます。
散歩にでかけたり、たくさん遊んであげて疲れているから寝てくれると思ったら夜泣きが頻発することもあります。
よく、いつもと違った場所にでかけたり刺激が多いと夜泣きが起きやすいと言われていますね。
うちの子の場合は確かに刺激が多いおでかけの日には寝付きが悪かったりします。
でも必ず夜泣きが起きるというわけではないので、ますます原因不明となっています。
ともあれ徐々にではありますが、夜泣きが少なくなってきているのを感じているので暫くは付き合ってみようという気持ちの余裕も若干あったりします。
そのうち何をどうしても眠りから覚めなくなる時期も訪れるようですので、夜泣きな時期もあと僅かなのかもしれません。
自分で寝返りしたくせに泣く
赤ちゃんというものは、ほんと気まぐれベイビーだなと実感する日々ですね。
まだまだ自分が寝返りをすることに慣れていないのか、自分でコロッと寝返ったくせにギャン泣きすることがあります。
上体に腕がはさまって抜けずに、泣いちゃうこともあります。
寝返りをしようと、横になるのですがもうちょっと角度をつければうつ伏せになりそうなところで動けなくなることもあります。
自分では軽快にコロコロと転がりたい気持ちがあるのでしょうが、なかなかそうもいかずに焦れったい思いから泣いてしまうのでしょうかね。
そして、気持ちとは裏腹に寝返りをしてしまうこともあるのかもしれません。
そんな喜怒哀楽の激しい赤ちゃんを目の前に、親というものはどうあがいても可愛いと思ってしまうものです。
一体、当の本人はどのような気持ちで過ごしているのか。とても気になるところでございます。
寝返りの方向も、一方向でしかできていません。
やはり寝返りやすい方向というものがあるということでしょうか。
ウチのコは仰向けの上体から、頭をうえに左方向に転がるのが得意のようです。
寝返りがえりもしたことがありません。一度寝返ってしまうと戻ってこれないのです。
そんな不器用な姿すら可愛く思えます。
離乳食の影響?ウンチが変化!
今までとても快腸だった赤ちゃんですが、たまにウンチが出ない日もチラホラあります。
離乳食をはじめたのを堺に、このような変化ができたように感じています。
ウンチの形状も液体から、粘着質というか粘土質のもに変わってきています。
オムツにもベットリとひっついているような具合です。
オッパイやミルクがメインだったこれまでとは違い、離乳食もとるようになって出るものも変化していくのでしょう。
お尻にもベッタリとウンチがひっついているので、おしりふきで拭き取るのも一苦労なときがあります。
大量にウンチ様がお出ましのときには、座っていると横モレしちゃいそうなところまで進出していることもあり肝を冷やします。
液状から粘土質に変化をして、いよいよ我々同様の固形なウンチとの出会いも近そうです。
匂いもよりウンチらしくなってきたように感じています。おむつ用のゴミ箱もちょっと口が開いているだけで臭ってくることもしばしばです。
これまで快便続きだった我が子ということもあり、1日でもウンチが出ないと「どうしちゃったの?」と心配になってしまいます。
でも翌日には必ずと言ってよいほど、しっかりと排出してくれるので特に問題はないような気がしています。
本人も毎日、元気いっぱいで調子も良いように見受けられるので大丈夫でしょう。
離乳食もたくさん食べれるようになると、たいそう立派なウンチさんを出してくれるようなので楽しみに待ちたいと思います。
妻病院へ…久々のソロ活動
この日は、久々に妻が帝王切開の術後の経過をみてもらいに病院にいきました。
あわせて、花粉でくしゃみや鼻水も辛いということで相談もするといっていました。
久々に、私と赤ちゃん二人っきりで丸一日を過ごすこととなります。
病院は家から目と鼻の先ですが、診察時間が早かったため朝からバタバタです。
赤ちゃんが目覚める前に準備などを済ませれば楽なのですが、早々に起きてしまいました。
朝イチのオッパイとミルクを済ませると、妻が身支度に専念をします。
わたしは洗濯や、離乳食の準備など家のことをしながら赤ちゃんをあやしたりしています。
こんなときに、おんぶが出来るようになると楽だなあと感じることがありますね。
時折、プーメリーのお世話になったりしながら妻を送り出しました。
プーメリーは家事の味方で本当に助かっています。
家にきたばかりの頃は、赤ちゃんもそれほど長い時間遊ぶことはできませんでした。
でも今となっては、夢中になると10分ちかくは遊んでいられるようになってきています。
寝返りもできるようになると、変な体勢でプーメリーに引っかかっていることもあるので要注意ですが概ね楽しんでいるようです。
あらかた家事がおさまると、離乳食をあげて外にお散歩に行きました。
買い物をしたり、あたりをブラブラと歩いていると赤ちゃんはすっかり眠ってしまいます。
家に帰ってくると、ご機嫌モードだったので一緒にプーメリーで遊んで過ごしていました。
赤ちゃんと一緒にいると私はいつも、なぜか眠くなってしまいます。
ウトウトしていると、プーメリーで遊んでいる途中で寝返って変な体勢で引っかかった赤ちゃんが泣いて教えてくれます。
もとの仰向けの体勢に戻してあげると、また私が眠くなって赤ちゃんが泣いて・・・の繰り返しです。
そんなことをしていると、もう日も暮れていってしまいます。
お風呂の準備をしたりミルクをあげたりしていたら、妻が帰ってきました。
やはり授乳中ということで、花粉のお薬はもらえなかったようです。
点鼻薬ならOKということだったので、プシュプシュ鼻に点鼻薬を吹き付けていました。
久々のソロ活動でしたが、わたしもだいぶ赤ちゃんのお世話に慣れてきたので特にこれといって問題もなく終えることが出来ました。
寝グズり一転!絵本でスムーズ入眠
ちょっと前までは、かなり酷い寝ぐずりに悩まされていました。
お風呂からあがると、必ずと言ってよいほど激しく泣きじゃくります。
予防接種をうけたあとのように、天井に向かって大声でギャンギャン泣きわめくようになってしまいました。
しかし、ここ最近は寝ぐずりもおさまってきました。
この日も比較的スムーズに寝かしつけることに成功して、ホッとすることができました。
寝かしつけが上手くいくと、お世話をするほうの気持ちもグッと楽になりますね。
私がよく寝かしつけに使う手は「絵本」です。
寝ぐずりが激しいときも、よく絵本をみせて落ち着かせてから寝かしつけにはいりました。
赤ちゃんによって好みはわかれそうですが、ウチの子は「あかあかくろくろ」が新生児のころから大好きです。
絵本をみせている間は、体をバタバタと動かすこともなく静かに本を注視しています。
時折、イラストに手をのばしてみたり声を「ぁー」「ぅー」出したりすることもあります。
落ち着いたと思ったら抱っこに移行することもありますし、そのまま絵本を見ながら寝てしまうこともあります。
そういえば、抱っこをして寝かしつけようとしても背中スイッチが作動することもなくなってきました。
わたしが寝かしつけになれてきたのか、赤ちゃんの背中スイッチが鈍くなってきたのかは不明ですが入眠がスムーズになってきたことは確かです。
たまに眠気がこないのか、なかなか寝てくれないこともありますが赤ちゃんも人間ですし眠くない日もありますよね。
我々だって、なかなか寝付けない日もあります。
このあたりは、赤ちゃんと過ごしながら日々の生活リズムをつけてもらうことで気持ちよく寝てもらえるように気をつけていきたいと考えています。
生後197日まとめ
さて生後197日目でした。今回は離乳食を堺に、変化が見え始めたウンチ事情を中心に記事にしていました。
離乳食がはじまったタイミングで、赤ちゃんのお腹の調子に変化がでてきたという家庭は多そうです。
場合によってはオムツのサイズアップを検討したり、テープタイプからパンツタイプにしてみたりと試行錯誤が必要になってくることでしょう。
寝返りもはじまって、これから目に見えて行動とともに成長に直面する日々となりそうです。
感情も爆発させて、不満や喜びも思うがままに表現するようになるのでしょうね。
まだまだ終わりの見えない育児ではありますが、7ヶ月そして1歳にむけて親としても気持ちを入れ直してお世話に従事していきたいことろです。