【帝王切開のリスクや合併症】産後のトラブル?「妻がまた倒れた…服薬や病院の検査がもたらす授乳の影響など」(生後92日)

【帝王切開のリスクや合併症】産後のトラブル?「妻がまた倒れた…服薬や病院の検査がもたらす授乳の影響など」(生後92日)

【帝王切開のリスクや合併症】産後のトラブル?「妻がまた倒れた…服薬や病院の検査がもたらす授乳の影響など」

生後92日となりました。以前に妻が子育てサロン後に外出先でうずくまって動けなくなるという事態がありました。
なんとかタクシーをつかまえて家まで、半分倒れているような状態でたどりついてベットに寝込んで肝を冷やして数日後にまた再発してしまいました。

今回は、通常分娩と帝王切開での産後のトラブルについてをまとめました。
帝王切開での出産に関するリスクや合併症についての内容もあります。

結果的には産後すでに3ヶ月を目前ということで、帝王切開の影響による合併症の可能性は薄いという見解でした。
しかし出産に関するトラブルやリスク、合併症については知っておいたほうが良いと思いましたので記事にしました。

赤ちゃん密着24時(生後92日)

生後92日です。この日はとても安定して寝てくれました。
前日の21時から翌朝6時までがメインの睡眠時間帯で、起きたのは深夜2時の1回だけです。

連続して5時間、そして目覚めたあとも4時間連続してねてくれました。
これだけ安定して寝てくれると大変助かります。私も妻もよく眠ることができました!

そしてこの日はお昼から夜の20時まで、ほとんど毎時間ごとにウンコタイムがありました。
すさまじい・・・。

時間 尿 便 授乳 その他
0時      
1時      
2時 1回   1回
3時      
4時        
5時        
6時      
7時 1回   1回 インクレミンシロップ ミルク100cc
8時 1回 1回
9時 1回    
10時       ミルク100cc
11時 1回   1回
12時 1回 1回    
13時 1回 1回    
14時 2回 2回 1回
15時 1回 1回 1回
16時 2回 2回   ミルク100cc
17時 1回 1回 1回 お風呂
18時      
19時 2回 1回   ミルク100cc
20時 1回 1回    
21時        
22時      
23時      
合計 16回 10回 7回 体重5,550g(前日比+50)【睡眠】約11.5時間 【体温】36.7度 ミルク600cc

妻また倒れる

この日は朝からいつもどおりで、特に予定もはいっておらず天気も良いし赤ちゃんと3人で散歩にでもいこうと言っていました。
妻も前回倒れたこともあり私も色々と体に異変はないか確認しましたが、体調も悪くないということで散歩にいくことになりました。

その後、病院にいって診察をしてもらいましたが見た目には異常を感じ取ることができず後日に胃カメラの検査をする予定になっています。
原因もわからず不安な部分もありますが、体調の良い日には体を動かして気分転換にもなるので出かけているという面もあります。

そういえば最近、「結婚指輪つけてないね」「赤ちゃん寝ちゃって散歩の意味ないね」とか他愛もない会話をしてトコトコ歩いていました。

すると突然、妻が「あ・・・ちょっとヤバイかも」と言い出します。
またお腹を抱えてうずくまってしまいました。

病院の診察では全身に汗をかいて、寒気を感じるような場合は救急車を呼んで問題ないと言われていたので妻に確認しました。
すると前回のように汗も寒けもないが、ちょっと歩けないので休憩したいと訴えました。

私は周辺を確認しながらタクシーを探します。ちょうどタクシーが近寄ってきたので前回同様乗り込みます。
幸いにも赤ちゃんは寝ていたので泣き叫ぶ素振りはありませんでした。

マンションに到着すると、またひとりでは歩きづらい状態なので私にもたれかかりながら部屋までなんとかいけました。
そしてベットに倒れ込むようにもたれこみます。

まったく前回と同じような展開になってしまいました。
これはちょっと原因わかるまで外出するのを控えるべきかなあと私は思いました。

病院の診察では、帝王切開後のトラブルとして腸閉塞とかもあり得るがこれは術後ある程度の短い期間で起こるものなので該当しない可能性があるということでした。
しかもオナラも出ないし、便もでないのが腸閉塞の特徴のようです。緑色の嘔吐物も出ることが有るようです。

妻は嘔吐もありませんし、毎朝快便なひとです。
となると帝王切開後の合併症ということはあまり考えづらいことのようです。

素人が考えてもよくわからないので、ひとまず胃カメラの結果を待つしかありません。
次の検査まで妻にはゆっくり静養してもらうこととしました。

ちなみに、あとで気づいたのですが妻はタクシーの車内に携帯をおとしたようです・・・踏んだり蹴ったりだ。悪いことは続くってやつですね。

産後のトラブルについて

さて、妻の変調もあって産後のトラブルについてどのようなものがあるか調べてみました。
今回は該当しないようですが、産後に出現しやすい代表的な病気や症状というものもいくつかあるようです。

特に「乳腺炎」「産褥熱」「膀胱炎」は早めの受診が必要とのことでした。
いずれにせよ早めの対処で軽減されることが多いので、直ぐにかかりつけ医に相談するよう心がけたいところです。

乳腺炎

乳腺炎になると乳首が赤く腫れてくることがあります。乳房を触ると硬いシコリが確認できたり、チクチクとした痛みも出てきます。
38度以上の熱も出てくるので、乳腺炎になる前に予防することが大切です。

乳腺炎になってしまうと授乳がしばらく出来なくなってしまうので、母乳育児を目指している場合は日頃から対策が必要でしょう。

妻も病院の経過観察で乳首に白斑が確認されたときに早めに対処を心がけたおかげで、乳腺炎にならずにすんだ経験があります。


産褥熱

産褥熱は38度から40度発熱がでることがあります。悪露のニオイも臭い場合もあり、下腹部に痛みがでることもあります。
原因としては分娩によって傷ついてしまった産道から、炎症が広がって発熱してしまうという経緯があります。

膀胱炎

尿の回数が多くなったり、残尿感が感じられるようになったら注意しましょう。
進行すると排尿時に痛みを感じることもあります。場合によっては38度以上の発熱が起きることもあります。

尿路感染症ともよばれ、腎盂腎炎などで高熱を発する場合があります。
抗生剤を投与することにより、生命にかかわる病気ではなくなっていますので直ぐに病院へ相談するようにしましょう。

痔や脱肛

出産後は肛門を引き締める運動をすることが推奨されています。
入浴時には肛門を温めて、軽くマッサージすることを指導される場合もあります。

痔や脱肛を予防するためには普段から便秘にならないように気をつける必要もあります。

便秘

普段から繊維質の多い食事を心がけたいところです。
毎朝トイレに行く習慣を身につけることも大切です。

食生活や生活習慣を心がけても改善しない場合は、かかりつけ医に相談するようにしましょう。

腰痛

背筋をのばすことで、良い姿勢を心がけることにより体が整って腰痛が改善することもあります。
急激な動作をさけることでぎっくり腰などを予防することもできます。

出産後は特に体力も低下しているので、長時間の立ち仕事はなるべく避けるようにしましょう。
また、普段からガードルを使用することで腰の負担を少なくすることもできます。

尿失禁

尿失禁は妊娠や出産によって骨盤底筋群が疲労してしまって、ゆるんだことが原因としておこってきます。
対処法としては、肛門を引き締める運動を行うことにより防ぐことが出来るので産後は特に実践してみましょう。

マタニティブルース症候群

マタニティブルース症候群の原因としては、産後の女性ホルモンの変化が関わっているといわれています。
また、妊娠や出産そして育児などの環境の変化による不安もあっておきてくる場合も考えられます。

症状としては一時的に気分が不安定になることが特徴です。
涙もろくなったり、ちょっとしたことでも心を乱してしまうこともあります。

対処法としては、ひとりで悩まないことが大切です。
家族に話を聞いてもらったり、不安を感じることがあったら些細なことでも医師や助産師さんに相談することで不安を解消するようにしてみましょう。

マタニティブルース症候群は、産後うつとは異なるものです。
以前に記事としてまとめたものもあるので、気になる方はご確認ください。

帝王切開について

以前に病院で帝王切開の説明を受けたことが有るのですが、分娩は自然であることが理想的で基本はあくまで経膣分娩をすすめているそうです。
しかしお母さんや赤ちゃんを救命するために帝王切開を行う必要が生じる場合があります。

現在では帝王切開も手術の方法や麻酔の進歩によって、以前よりは生命にかかわる危険なものではなく安全に行われるようになってきました。

それでも帝王切開は100%安全な方法ということでもありません。
妊産婦死亡の観点からは、帝王切開は経膣分娩に比べて5倍から10倍ほど危険であると言われている現実もあります。

帝王切開は妊娠前から、もしくは妊娠中から病院で帝王切開以外の分娩方法はないと判断される「予定帝王切開」というものがあります。
その他に分娩中に突然の事態が発生することで、やむを得ない理由で実施される「緊急帝王切開」というものがあります。

妻の場合は「予定帝王切開」であり、理由としては「母子疾患(筋腫核出術後)」となります。

また、帝王切開については同意することで手術を実施することとなります。
同意については帝王切開実施前であればいつでも取り消すことができます。

ただし取り消す場合には病院側で様々な準備をすることが必要となってくるので、はやめに申し出ることが大切です。
同意を取り消すことで病院側での診療が不利になるような扱いをうけるようなこともないと説明してくれました。

セカンドオピニオンを希望する場合も紹介状を作成してくれるといってくれました。

そして帝王切開のオペ中に緊急処置を要する状況が発生した場合は、医師の判断で適切な処置を行うとのことです。
事前に家族の了承を得るために説明をおこなうこともありますが、緊急を要する場合は承諾を得る前に処置をおこなう場合があることも話がありました。

妻の場合も帝王切開のオペ中に、赤ちゃんが産声をあげられる新生児仮死という事態がおこりました。
この時も担当医の先生が適切に処置してくれて一命をとりとめることができたという経緯もあります。

帝王切開のリスクや合併症

帝王切開には以下のようなリスクや合併症が起こる可能性があります。
合併症が生じた場合には病院側で適宜説明や対応することとなります。

輸血によるリスク

帝王切開の術中の出血で輸血をおこなう可能性があります。その場合は副障害のリスクも考えられます。
妻が出産した病院での予定帝王切開での輸血率は自己血をのぞいて0.18%と説明がありました。

多量出血がおこると子宮の摘出や考えたくありませんが母体死亡のリスクも説明されました。

臓器損傷のリスク

帝王切開では尿路系(膀胱など)や腸管といった臓器の損傷の可能性もあります。
その場合には入院期間の延長や、排尿訓練などの実施も必要になってくると説明がありました。

次回妊娠のリスク

帝王切開での分娩後に妊娠をしたときに、子宮の切開部が破裂することや癒着胎盤になる危険性が高まるリスクがあります。
低層切開術後の「早期」での妊娠は子宮破裂の危険性が高まるため、術後1年間の避妊期間を設けることが必要です。

術後肺塞栓

経膣分娩では、増大した子宮のため下肢に血栓(血の塊)が形成されます。
この血栓が肺動脈にながれて、詰まってしまうことがあります。およそ2500から10000の分娩で1例という割合でおこります。

しかし帝王切開ではこの割合が5倍から10倍高いといわれています。
術後肺塞栓は非常に重篤で生命を落とす危険性があります。欧米で多かった疾患でしたが近年では日本でも多くなってきているようです。

術後肺塞栓の予防としては早期離床が大切といわれています。帝王切開の手術後はなるべく早い段階で歩けるようであれば歩行することを心がける必要があります。

術後出血

帝王切開の術後には子宮の収縮不全や腹腔内出血など、状況に応じて追加の処置や再開腹が必要になるケースがあります。

感染や縫合による不全

帝王切開の再縫合や、感染や癒合そして治癒など傷を縫合することが必要となるケースもあります。

腸閉塞

帝王切開の術後は腸運動が低下することで、吐き気や嘔吐が生じることがあります。
腸の回復が遅れて腸閉塞がおこった場合は点滴が長期に必要となる場合もあります。

授乳NGの記述を見ずに整腸薬飲んじゃった!

通常の分娩でも、帝王切開でも産後の体調変化やリスクまたは合併症の危険があることはわかりました。
今回は妻の不調に関しては、これまでにあげた帝王切開での合併症には当てはまりそうもないと病院では見解がありました。

となるとますます原因がわからず不安になりますよね・・・。

そして、ちょっと注意したい事態もおこりました。
あまりにも胃腸が傷んでおさまらなかったので、妻はあまり考えずに家にあった整腸薬を飲んでしまったようです。

整腸薬を飲んだあとに、ベットに寝転んで時間がたって落ち着いた時に「ハッ」と気づいて薬の注意書きを読んだら授乳中NGの記述があったとのことでした。
どうやら余りにもの激痛で判断能力がにぶってしまったようですね。

というわけで、この日は授乳をあきらめてもらってゆっくり寝てもらうことにしました。
やってしまったものは仕方がありませんので、気持ちを切り替えて休むことに専念すべきですね。

胃カメラと麻酔で授乳NG

また、今度は病院で胃カメラを飲んで検査をする予定です。
その際には麻酔も使うということだったので、検査後の翌日までは授乳なし生活となりそうということでした。

しかし胃カメラを飲まずに、この不安定な状態を続けることは得策とは言えないです。
しっかりと検査をしてもらって原因を探ってもらいたいと思います。

妻としては授乳ができずに辛いと思いますが、ここは先を考えてしっかりと体調を整えることに専念してもらいたいです。

妊娠をして出産、そして慣れない病院での眠れない入院生活も経験しました。
その後は休む余裕もなく育児生活も開始で今まできています。

わたしも出来る限りサポートしてきましたが、妻も私も40代という高齢です。
体力も落ちてきているでしょうし、疲れもたまってきて当然でしょう。

ここまでよく頑張ってやってきてると思うので、ちょっと休む時間も必要と前向きに捉えたいと思います。

生後92日まとめ

さて、いままで赤ちゃんも順調に育ってきたということもあり安心して過ごしてきました。
しかし急転直下、妻が体調を崩すことが多くなってきました。

もともと体も強くなく、妊娠中から続く体調変化や産後の体力の低下もきっとあると思います。
きっとカラダだけでなくココロもダメージを負っているのかもしれません。

今回はココロとカラダの調子を整えるために、休む機会ができたと前向きに捉えようとしています。

幸い私はまだ元気ですし、仕事バリバリにない状態です!(自慢できない
本領を発揮する場面が出てきたので、しっかり赤ちゃんの面倒をみていきます。

妻はオッパイが張って大変でしょうが、ここは割り切って搾乳して母乳ちゃんにはサヨナラするしかないですね・・・
また白斑ができて乳腺炎の危険が迫ると大変ですので、対処だけはキチンとしなければなりません。

妻の状態はまた追って記事にする機会があればしていきます。
今はなるようにしかならない・・・!そんな気分です。