【職場いじめ】退職の意志を伝えた途端に始まった社長や同僚からのハラスメント攻撃

【職場いじめ】監視カメラ!PCの遠隔操作!退職の意志を伝えた途端に始まった社長や同僚からのマウント&ハラスメント攻撃

【職場いじめ】監視カメラ!PCの遠隔操作!退職の意志を伝えた途端に始まった社長や同僚からのマウント&ハラスメント攻撃

妻の妊娠が発覚し、そのときに就業していた会社へその旨を報告することにしました。
病院にも付き添いたかったし、会社の方へは何度か有給を頻繁に申請する必要があると思ったからです。

しかしながら元々ワンマンな会社でイエスマンな同僚や、過去の自慢話や不幸話が止まらないマウント気質の同僚やら色々と気にかかることだらけ・・・

妊娠をきっかけにというわけではありませんが、起動を修正して丁度良い機会ということでゴタゴタにまみれて退職を願い出たらハラスメントの嵐を受けました。

ワンマン社長

現在は退職していますが、以前に就業していた会社の社長はいわゆるワンマンタイプで自分以外の人物を一切信用できないタイプです。
何事も自分中心でなくては気がすまない。思い返すとかなり病的で感情の浮き沈みも激しかったと記憶しています。

入社したときも仕事自体なにもありませんでした。自身を凄腕の営業マンだと思いこんでいるフシがあるようで、「仕事はいくらでもとってくるから任せておけ」というのが口癖です。
そして舌の根が乾かぬうちに、「仕事は自分自身で作り出すものだ」「私は忙しくて時間がない」「自分たちで仕事を作って会社に還元しろ」と責任を逃れる始末です。

気分屋でよくその場のノリのような感覚で「東京オリンピックもあるから英会話事業だ!」と言っていた矢先にテレビをみて感銘をうけたらしく「これから健康食品事業をはじめる!」とかブレブレで周りを振り回す社長でした。

仕事がなにもない状況なのに、なぜ会社が運営できているのか謎に思われるかもしれません。
実はこの社長もうひとつの顔をもっていて、メインの会社はアダルト事業で稼いでいるとのことでした。

稼いでいるという事実から自分自身にものすごく自信があるようで、人の意見は一切受け入れないという面倒な気質もありました。

その頃は、私以外にも同時期に3人を採用していました。そのうちの一人Sさんとは関係が良好だったのですが、Kという人物がまた面倒な人物でした。

社長のご機嫌取りに終始するマウント犬

このKが正にご機嫌取りの太鼓持ちという言葉があてはまる人物でした。しかも仕事ができないくせに他人の意見を否定しまくり、揚げ足をとることに全精力を傾けます。
人の話を遮ったり、全て自分の手柄にするような話し方が得意でした。

この口先だけの人物は、社長の前や会議など公の場で真価を発揮します。他人を否定することで自分の価値が高められると信じているようでした。典型的なマウント人間といえるでしょう。

社長の意見にはいつだって大賛成を決め込む。そして賛成と言いつつ自分はその仕事を担当せずに、「忙しい」「自分にはもっとやることがある」とノラリクラリ言い訳をつけて仕事は他人に回す。
よく使っていたのは、「自分は人に指示する役目が似合っている」「前職では人を取りまとめる役職についていた」とか意味のわからない言い訳に終始していました。

こちらとしてはこんなヤツに関わっている時間はもったいないからと、面倒なのでスルーしていましたが。
Kは自分が仕事をしないで済むと「自分の凄さが伝わった」とか「してやったり」と思っているのは表情から伺えました。

こんな具合に、社長発案の穴だらけの仕事を回された人はたまったものではありません。Kの格好の餌食となり公然と否定され、Kの引き立て役に終わるのです。
会議に居合わせた社長も、その場の雰囲気で発言した過去の意見なんて無責任に忘れています。自分の意見とは思っていません。Kと一緒になって否定しまくる始末です。

職場がこんな雰囲気では良いアイデアも浮かびづらいですし、率先して自分の意見など言えるような状況ではありません。仮に良さそうな意見がでても、その場ではKが否定し何日か後の会議で自分の意見として発表するのです。
自分はなにもせずに、手柄を横取りして評価されるという全くもってやり甲斐のない職場でした。

こんなKは生粋のイエスマン犬でもあるので、反論しない人が大好きな社長には気に入られていました。私ともうひとりのSさんとは良く一緒に「気持ち悪い関係だな」「こんなやり甲斐のない職場もう辞めよう」と話していました。

不健康自慢が止まらない寂しい人

入社して半年くらいだったと思います。急に社長が新しい人を入社させると宣言しました。

わたしは仕事もないのに入社させる必要はないのではと反論しましたが、聞くはずはありません。この時点ですでに事後連絡ですので、宣言後に新しい人はしれっと入ってきました。

なんでも新しく入社したOは、社長の過去の同僚で先輩関係にあたるそうです。しかも病気を患っているらしく在宅で作業するとのことでした。

このOも、Kと並ぶくらい面倒な人物でした。確かに病気で身体は大変かもしれません。とても表現が難しいのですが恩着せがましく、「自分って可愛そうでしょ」「病気なのに凄いでしょ」的発言を繰り返します。
仕事も在宅なためオンオフができないのか「今日は調子が悪かったのに徹夜してしまった」「病院で点滴をうってきたのに頑張って締切に間に合わせた」というアピールがすごかったです。

自分凄いでしょアピールについては言い出したら止まりません。何度も聞いたのが「昔はヤンキーだった」「前の職場では国と仕事をしていた」「自分の命はあと何年もつかわからない」という類の話は何百回と聞いてきました。

Kもそうですが、人の話を遮ってまで自分の自慢話や長話をぶっこんでくる神経にはホント困りました。

仕事自体も自分は出来るという確信とプライドをもっていたため、穴を指摘しても自分のミスは絶対に認めません。いつも仕事をしない理由を探しているような人でした。
仕事を受けたとしても自信満々で、つまらないものをあげてきます。間違いを指摘しても「あえてそうしている」「自分はすごい人間だから間違えるはずがない」と面倒な長話に付き合わなければなりません。

面倒くさいので仕事を出さなければ、そのことが社長に伝わります。KもOも社長に気に入られているため、なぜ仕事ができる人物が担当しないのかと意味のわからない仲良しさを発揮するのです。

要はイエスマンの仲良しクラブのような、お互いに気持ちが良いグループで気分良く毎日過ごせたら良かったのでしょう。本当に可愛そうな人たちだと思いました。

思い通りにならなければ辞めさせる

そのうち、また社長の気まぐれで新入社員が入ってくることとなりました。会社に女性の意見を取り入れたいからということでした。

このあたりになると私も何を言っても無駄とおもっているので適当に流して受け入れるという、ある意味ダメな人物に成り下がっていました。

新しくはいってきたIさんは、とても積極的に仕事をこなして頑張っていました。仕事自体は未熟でしたが、意欲にあふれていて私もSさんも認めていました。
しかし社長は認めていなかったようでした。なにせ自分の思い通りに動かない人は仕事ができないというレッテルを貼る人です。

Iさんは自分の意見をはっきり言う人。あいまいな指示については具体的に話をしてくれるまで、自分が正しく理解するまで話を聞き返せる人です。
一方、社長は指示もあいまいで何事も抽象的です。大まかに指示をだすから、「あとは個々で言わんとしてることを判断しろ!」という典型的なダメな上司です。

そのうち、Iさんは言うことを聞かないダメな社員ということで一方的に辞めさせるという判断をすると社長から連絡がありました。

そもそもIさんを採用したのは社長の判断でした。でも、言うことを聞かないのはお前らの教育が悪いと意味のわからない言いがかりをしてきたのです。
私はIさんのことを評価していたので、さすがにその判断は許せないと反論しました。

社長の目論見としては、まわりの人も同意しているという事実を作りたかったようです。でも私は断固として反対しました。
頑張っている人を評価せずに、一方的に自分の感情のみでやめさせるなんてあってはなりません。

Iさん自身も職場の異質な状況を察知していたようで、私の方へはよく相談がありました。私やSさんも会社はやめたいと思っているし、あきらかにこの会社はおかしいとも思っていたことも伝えました。

いい機会だったので、私はあらぬ責任をとって辞めようと思いました。そのことを社長へも伝えました。

それが地獄への階段となりましたが・・・

歯向かうものは裏切り者の犯罪者

辞めるのを伝えた途端にハラスメント攻撃は始まりました。ずっと私は気づいていなかったのですが職場には社員の同意なく、監視カメラが設置されていたのです。

社長は時折、会社へ顔を出さなくなる期間が度々ありました。もちろん事前に連絡などもありません。いつ顔をだすかもわかりません。
その間の職場の様子を監視するべくカメラを設置したのでしょう。

退職の意思を伝えた当日の話です。私が席を立ったり、近くの人と話をするような素振りをみせると連絡がはいります。「今何をしていた」という具合です。

わたしが「監視カメラをつけていたなんて知らなかった」「何故そんなことをするのか」と聞くと「情報漏洩を防ぐため」「会社の安全を守るため」という回答が返ってきました。

使用しているパソコンも絶えず遠隔操作で監視されることになりました。監視しているのは社長とKです。

過去の発言を思い返すことで何故こんなことをしているのかが分かります。

社長は公然と「私は何事も把握していなければ我慢できない性分だから、逐一何かあれば報告しろ」「人の言うことを聞きたくないから会社を作った」と真顔で繰り返し話していました。
自分は把握するために「報告・連絡・相談」をこと細かく強要してきますが、自分のことは一切話さない横暴っぷりです。

社長が今なにをしているのか、担当していた仕事がどうなったか一切話しません。まあ、うまくいったときだけ自慢げに話しますが・・・。

それらから推測すると監視カメラも遠隔操作も「ただ自分が把握したいだけ。知りたいだけ」ということがわかります。

この監視期間は地獄のようでした。なにをするにしても監視状態がつきまといます。しかも他の社員とは一切口を聞くことを許さないと社長から言われました。
驚きなのは職場とプライベート両方で他の社員と連絡をとりあう事を禁止すると言ってきたのです。パワハラも甚だしい論外の命令で呆れ返りました。

LINEも見られいました。社内の連絡用にPCから見れるようにしてあったのですが、ある時に見ていない内容が勝手に既読になっていたことに気づきました。
そして社長から「他の社員と連絡することは禁止したはずだ」とネチネチ言われるのです。これに関しては本当に気持ち悪かったです。

この地獄は退職日まで続きました。社長という立場を利用して一個人の興味本位を満たすために圧力は続いたわけです。1日も早くやめたいという気持ちになりました。

社長の犬であるKやOも、この間は生き生きとしたように嫌がらせ行為をしてきます。私を困らせたりストレスを与えれば社長に評価されると思ったのでしょう。
もしかしたら社長からガンガン嫌がらせしろと命じられて、自分は必要とされていると喜んでいたのかもしれません。

嫌がらせの内容としては、事前説明もなく専門外の仕事を命じられることもありました。指示通りやっても「そんな事は言っていない」「一体何を聞いていたんだ」と全否定されます。
仕事がおわって内容を提出しても、難癖をつけてやり直しを命じられます。傍から見ても異常に感じる行為でしたが、本人たちは自分たちが正義と信じて疑いません。

そんな有様をSさんと、Iさんは見ていて二人共会社を辞めるという決意をしました。まともな神経を有していればこれは当然でしょう。

ある時、もう耐えられないと労働基準監督署に問い合わせをしました。電話に出た担当者には相談しても「退職するまで耐えるしかあなたには選択肢がない」と言われました。
そんなこともあり、私はわたしで辞めるためならこのハラスメント攻撃から耐えようとおもったのです。

辞めた後も残る精神的な傷

ハラスメント攻撃を耐え忍び、なんとか退職日まで行き着いた時は本当に嬉しかったです。
辞めて帰宅する途中の電車では、寝ることはなかったのに呆然として終着駅まで下車するのを忘れていました。

家についた途端に、あろうことか社長からLINEがきました。会社の情報漏洩を防ぐために自宅PCを遠隔操作してチェックさせろとの連絡です。
これについてはさすがに私の呆れ返りました。既に会社を辞めているという事実以前に、自宅のPCを覗かせろと迫ってきたのです。

当然答えは「NO」に決まっています。受け入れると思っている神経がどうかしていますね。最後の最後まで哀れな人と思いました。

辞めてから数日どころか数カ月は、どっと疲れが出ていつでも眠いという状態が続きました。
精神的ストレスというものは中々拭い去るのは難しいと実感しました。

これが何年も続いたとなると、その精神状態はどんなものになるのかゾッとします。

妻のためにも自分のためにも辞めて本当によかったと感じています。

その後も社長からのLINE攻撃はおわりませんでした。
「お前の仕事のミスが発覚した」「30万の損害だ」「ミスしたことを謝罪しろ」などなど・・・。

まともに相手にする必要もないし、気力もありません。うっとおしいのでブロックしましたがw


反省点や今後への活かし方

色々ありましたが自分もこれを機に成長しなければなりません。今後に活かすためにどうすればよいのかを考える必要があります。
一番は人と関わらないようにすればいいのですが、やはりそうもいきません。

振り返れば反省点も多々浮かんできます。

  • 社長がどのような人物が判別した時点で辞めるべきだった。
  • 自分の意見に賛成するものしか受け入れない人物は危険。
  • 面倒な人物には深入せずに軽くあしらう。
  • 基本的に人には悪い人はいないという性善説を持たない。
  • 誰かに攻撃されたり、トラブルに巻き込まれた場合には反射的に行動しない。
  • 自分に関わってきた人間に対してはどういうタイプの人間か冷静に分析をする。

現在はこんな経験は二度としたくないという思いから、対人関係のコミニュケーションに関する本を読み漁っている毎日です。。。
とにかく人を分析するための冷静さを身につけないといけないと痛感しています。

経験を踏まえて記事としてまとめた部分もあります。よかったら対人関係のトラブル防止という意味で参考にしていただければと思います。


はやく仕事復帰もしたいですが妻の出産も控えています。帝王切開のため傷をおった妻は身動きがとれないでしょう。産後の子供の面倒は私がみなければなりません。

まだまだ苦しい時は続きますが、前向きに生きていけるよう努力し続けます。

同じような境遇にいる人は、是非頑張らないでほしいです。
頑張れば頑張るほど、色濃く精神的ストレスが蓄積していきます。それだけ復帰する時間ものびてくるでしょう。

なによりも自分自身のために「耐える」のではなく「逃げる」という決断をしてほしいです。「逃げる」という行為は卑怯なことではありません。

あなたの人生はあなたのものです。わたしの人生もわたしのものです。

自分の人生は、決して他人のものではありません。他人の欲求を満たすために頑張るのはやめましょう。