【生後3~4ヶ月の赤ちゃん】からだの発育成長チェック♪「体重の増加も緩やかになって首もすわる子も増えてくる!ハンドリガードや随意運動で遊び方も上手に☆など」(生後94日)

【生後3~4ヶ月の赤ちゃん】からだの発育成長チェック♪「体重の増加も緩やかになって首もすわる子も増えてくる!ハンドリガードや随意運動で遊び方も上手に☆など」(生後94日)

【生後3~4ヶ月の赤ちゃん】からだの発育成長チェック♪「体重の増加も緩やかになって首もすわる子も増えてくる!ハンドリガードや随意運動で遊び方も上手に☆など」

生後94日となりました。ということで、やってきました祝☆3ヵ月!!
日本人は「3」とか「5」とかの奇数を区切りと捉えますね。3ヵ月という節目は私達夫婦もひとつの山場ととらえていました。

周りの子育て経験者の方からも3ヶ月が1つ目のゴールみたいな言い方をすることが多いです。
この時期からよく寝てくれるとか、赤ちゃんらしく表情も出てくるとか言われていたので理想郷のように感じていました。

今回の記事も生後3ヵ月から4ヶ月に向かうにあたり、この時期の赤ちゃんの特徴についてまとめました。
例によってすべての赤ちゃんに当てはまることではありませんので、参考程度に軽い気持ちでチェックがてらみていただければ幸いです。

赤ちゃん密着24時(生後94日)

生後94日です。さてさて夢の夜勤なしの長時間睡眠は、まだ訪れていませんが3時間くらいは安定して寝るようになりました。
この日も前日の23時から翌朝の7時までがメインの睡眠時間帯です。

途中は深夜の3時と、4時に連続して起きました。眠りが浅かったようです。
その後2時間ほどねむって7時には目が覚めた感じです。

この日は妻が病院へ行く日だったので授乳も少なめです。
そのかわりミルクを120ccに増やしてみました。

時間 尿 便 授乳 その他
0時      
1時      
2時        
3時 1回 1回 1回
4時 1回 1回   ミルク100cc
5時        
6時      
7時 1回    
8時     1回
9時 3回 1回   インクレミンシロップ ミルク100cc
10時 1回 1回  
11時        
12時     1回  
13時       ミルク100cc
14時 1回    
15時 1回    
16時 4回 2回   ミルク120cc
17時 1回     お風呂
18時     1回
19時        
20時        
21時        
22時 1回 1回   ミルク120cc
23時      
合計 15回 7回 4回 体重5,350g(前日比-200)【睡眠】約13時間 【体温】36.7度 ミルク540cc

コレまでとコレから

赤ちゃんはこの世に「おぎゃー!」と生まれてから、着実な体重倍増計画により体力をつけることに比重をおきながら成長してきました。

五感も発達してきて目でものや人を捉えることもできるようになりました。
親も微笑ましい天使の笑みや、思わず駆け寄ってしまう泣き声に振り回されてきた3ヵ月でしたね。

親に対しても不快を訴えれるようになってきましたし、なによりも体重も増えてきて体力も徐々に備わってきました。

体力をつけることを専念としていたため、動作といえば手足をリズミカルに動かす「一般運動(ジェネラルムーブメント)」くらいでしたね。
目立った仕草としては、周りの様子をじっと伺うよう「追視」も出てきました。

あまり特徴的な動作や仕草がすくなかったのは、全て体力をつけることに専念するためでした。
母乳やミルクを飲んで消化消費するためのエネルギーは体を作り上げるために特化していたのです。

そのおかげもあって、体重も驚くべきペースで増加してきました。
出生時の2倍近く体重が増えてきたという子がほとんどでしょう。

カラダもだいぶ赤ちゃんらしくふっくらとしてきた印象をもっているかもしれません。
しかし、その急激な成長も生後3ヶ月位から落ち着いてきます。

これからはいずれ成長して、自分自身で食べ物をたべたり動き回ったりするための準備もしなくてはなりません。
今はわれわれ親が赤ちゃんの身の回りをお世話していますが、ずっとしてあげ続けるわけでもないからです。

エネルギーを蓄えて体力をつけるという準備段階はそろそろ終了です。
活発に動き出すという赤ちゃんの本領が発揮されるのも、そろそろスタートしてくるといったところでしょうか。

体重増加が緩やかに

母子手帳の成長曲線の例をみても、生後3ヵ月から4ヵ月あたりから曲線も緩やかになってきていますね。
生後2ヵ月から3ヵ月の記事にもまとめた通り、生後3ヶ月は人生でもっとも体重が増加する時期でもあります。

出生時の頃から生後3ヵ月くらいの曲線をみてみても、ほぼ90度かと思ってしまうくらいの急カーブとなっています。

そして生後4ヵ月くらいの曲線をみて比較してみると、だいぶ緩やかなカーブになっていることがわかるはずです。
いよいよこれまで温存してきた体力をフル活用して、赤ちゃんは赤ちゃんらしく積極的に「打って出る」ようになってくるはずです。

何が起こるかについてはどうぞ楽しみにしてみてください。赤ちゃんもきっと驚いてもらいたでしょうし、思いっきり褒めてもらいたいはずです。
ココロとカラダの発達も徐々に、親と関わっていけるように成長していきます。

首がすわる子も増えてくる

赤ちゃんの目立った発達の特徴として現れてくるものが「首のすわり」です。
うちの子はまだ首はすわってきていませんが、個人差はあるにせよ平均でだいたい生後3ヶ月を過ぎて4ヶ月に向かうあたりで「首がすわる」赤ちゃんが増えてきます。

首すわりの認識としては・・・

  • 縦抱っこをしたときに首が前後左右にグラつかない
  • 首が赤ちゃんの胴体にちゃんと乗っている
  • 体がどんな角度になっても垂直に保つことが出来る

上記全てに当てはまるようになったら「首がすわった」と言えるでしょう。

よく早く首がすわって喜んでいる方もいるかもしれませんが、単に抱っこしたときに首がグラつかなかっただけで判断している場合もあります。
また、首のすわりの意味を間違って認識している場合もありますので気持ちをのんびりともって赤ちゃんの成長をまってあげましょう。

ちなみに日本語では首すわりといいますが、英語では「ヘッドコントロール」と呼ばれています。
文字通り頭をコントロールできるようになると「首がすわった」と言えることができますね。

首のすわりチェック

首がすわったのかをチェックする検査の方法は、引き起こし反応というものを利用するとよいでしょう。

まずは赤ちゃんの両手を、仰向けの状態で優しくつかんであげてください。
ゆっくりと仰向けの状態から、おすわりをさせるようなイメージで持ち上げてみましょう。

そうしたときに頭が後ろに残らずに、体がブレることなく頭の軸が胴体と一緒についてくるようになれば首がすわったと言えるでしょう。

間違っても急に勢いよく持ち上げようとしないでくださいね。赤ちゃんのカラダは思った以上に敏感ですので、腕が脱臼してしまうこともあります。

首すわりが習得できた赤ちゃんは、脇の下に手を当てて胴体と床を水平にするような体勢をとったとしても頭を床に対して垂直に保つことができます。

首すわりの意味

首すわりの意味はもう少しあとになって感じられることですが、うつ伏せの状態でその効力を発揮します。
赤ちゃんにとっては今までの世界観としては、仰向けの状態での世界がほとんどでした。

しかし首がすわって、うつ伏せの状態もキープできるようになると新たな世界観とも遭遇します。
うつ伏せの世界というものは、これまでとは違った感覚におそわれることでしょう。

これまでは自分の顔の上にくる物や、親たちの顔しか見ることができませんでした。
しかしより立体的に、世界というものを捉えることができるようになります。

縦抱っこをしてもらいながら、周りの様子を伺うこともできるようになります。
うつ伏せの状態でみる新鮮で真新しい感覚は、きっと赤ちゃんを大いに刺激してくれるはずです。

首すわりから全ての赤ちゃんの感覚や、動作がスタートしていくわけですね。

自分のカラダに気づいた?

これまでにも赤ちゃんは自分の手をジッと見つめるような「ハンドリガード」という行為がみられていたかもしれません。
自分の手をジッとみつめる行為というものは、赤ちゃん自身が自分の意志でカラダを動かすというキッカケにもなる行為です。

ハンドリガードも赤ちゃんが首がすわる頃に、自分自身の目の前にある動く手や指に「おや?」という具合であらわれてきます。

自分のカラダがあるということの認識につながる「ハンドリガード」というキッカケは、目の前にある意味不明な肌色の物体に気づくことからはじまります。
そのうち、その物体はただあるだけではなく動くということにも気がつくはずです。

そのうち目の前で動く物体は、独特の感覚で「動き」と「感触」についての関係に気がついていくのかもしれません。

この目の前で動くものというのは、私たちにとっては「手」とすぐに認識することができます。
手を動かすということも自然に行われている動作ですね。

しかし赤ちゃんは少しずつ段階をおって、そのことに気づいていってカラダを動かすことができるようになっていくのです。

手を動かすことができるようになっていくと、目の前に見えるオモチャを自分から手をのばして触ることも起きてきます。
さらにその先には、手にしたオモチャを口に持っていくという動作も出てくることでしょう。

そういったことを繰り返していくことで、赤ちゃんはこの世界で当たり前に行われている動作や物の性質というものを掴んでいくのです。

随意運動も発達してくる

赤ちゃんの首がすわったり、自分のカラダの一部を好きなタイミングで手などを動かすことを「随意運動」とよんでいます。
今後はどんどん赤ちゃんの随意運動のバリエーションは脳の発達と共に増えていきます。

実は注意深く観察していくと随意運動の発達というものには「ある一定のルール」というものが有ることに気が付きます。
そのルールというものは、赤ちゃんの頭に近い部位から足先に向かって発達が広がっていくということです。

頭から足先に向かって随意運動の発達が広がっていくということです。

これまでの成長を振り返ってみると納得することもできます。
赤ちゃんが生まれてからは、まず目の随意運動が発達していきました。

視力がぼんやりと見えるようになってきて、ある程度近いものが認識できるようになると「追視」がはじまります。
そして、頭から首にむかって随意運動が広がっていくと「首すわり」もできるようになってきます。

ある程度、手の動きもコントロールすることができるようになってくると「ハンドリガード」として現れてきます。
手を伸ばしてオモチャを自ら握るような動きも可能となっていくのです。

まだまだ先の話となりますが、手の動きも可能になっていくと随意運動の発達は足にも向かっていきます。

この随意運動をつかさどる脳は電気的な信号で神経線維を通って手足まで感覚として伝わっていきます。
脳から手足まで信号が伝わるスピードは、新生児では毎秒20メートルとされています。

大人がだいたい毎秒50から60メートルと言われているので若干遅めですが、4歳になる頃にはそのスピードも大人並みの毎秒40メートルになっていきます。

この随意運動はヒトの特徴ともいえるもので、この時期の赤ちゃんの随意運動は最も初歩のものといえます。
徐々に広がっていく随意運動を親としては楽しみながら、焦らず見守ってあげていきたいものですね。

生後94日まとめ

さて、今回は生後3ヵ月に到達したということで3ヵ月から4ヶ月に向かう赤ちゃんの特徴についてまとめました。
ここでまとめきれなかった特徴については、今後また紹介していきます。

なかでも首すわりについては、親としても一喜一憂する大イベントのようなものですね。
一生懸命に自分の頭を首で支えている時の、ふらつく様子は見ていて微笑ましい限りですがそろそろ見れなくなっていきます。

いままで専念していた体重の増加というものも、徐々に緩やかになっていきます。
いよいよ赤ちゃんの本領発揮です。ここから活発に動き出していくキッカケになっていくんですね。

うちの子はまだ首がすわっていませんが、焦ることなく成長を見守って生きたと思います。
これからどんな姿で成長していくのかが楽しみで仕方がありません。毎日が新鮮!