【臨月】生活の疑問アレコレ集「お産の合図や始まり方って?出産にかかる時間はどのくらいか、入院のタイミングや陣痛の乗り切り方とは...など」(生後136日)

【臨月】生活の疑問アレコレ集<37週~出産>「お産の合図や始まり方って?出産にかかる時間はどのくらいか、入院のタイミングや陣痛の乗り切り方とは…など」(生後136日)

【臨月】生活の疑問アレコレ集<37週~出産>「お産の合図や始まり方って?出産にかかる時間はどのくらいか、入院のタイミングや陣痛の乗り切り方とは…など」

前回は出産間近の頃にお母さんや赤ちゃんの心と身体の変化や、出産に向けての調整についてまとめました。

今回は同様に、臨月の頃に起きがちな生活に関する疑問について記事にしてあります。
初マタで不安な毎日を過ごしてきた人にとって、その思いもピークに達していることでしょう。

お産の始まりに関することや、入院すべきタイミングなどわからないことだらけですよね。
少しでも不安要素がおさまってくれたらいいなって思ってます。

赤ちゃん密着24時(生後136日)

生後136日です。夜勤復活に怯える高齢夫婦は覚悟を決めたようです。
この日も頻繁に夜のお目覚めがありました。

前日は22時に寝たものの30分後に目覚めて、寝付いた後も午前2時に再び夜泣きタイムです。
その後も再度5時にも目覚めて、最終的に午前8時にお目覚めです。

なんだかまた3時間おきのサイクルみたいになってきちゃいました。今後どうなることやら!

時間 尿 便 授乳 その他
0時    
1時        
2時 1回 1回
3時        
4時      
5時 1回   1回 ミルク120cc
6時      
7時    
8時 1回   1回
9時 2回     インクレミンシロップ ミルク120cc
10時  
11時 1回   1回
12時 2回 1回  
13時 2回   1回
14時 2回 1回 1回
15時 2回     ミルク120cc
16時 1回 1回
17時 1回     お風呂
18時 2回 2回 1回
19時 1回     ミルク120cc
20時 1回
21時   1回 ミルク120cc
22時    
23時        
合計 17回 3回 10回 体重6,550g(前日比±0)【睡眠】約11時間 【体温】36.5度 ミルク720cc

お産が近くなったらわかる?

いよいよお産も間近となってくると、身体には色々の変化が出てきてお母さん自身も認識しはじめるでしょう。

身体の変化についてはもちろん個人差があります。
赤ちゃんが下がってくると胃の辺りも今までよりスッキリした感じになって、食事も進むようになってくるかと思います。

また、赤ちゃんが骨盤の中にはいってくると以前のようには動けなくなっていきます。
そのことからお母さんも胎動の少なさに気がつくかもしれません。

その他には赤ちゃんの頭の位置によっては、恥骨や足の付根が圧迫されるような感じを覚えることもあります。
トイレも近くなったり、おりものも増えてくることもあるでしょう。

お腹の張りも頻繁になってくるのもこの時期です。

頻繁にお腹が張ってくるので、陣痛かもしれないと感じるかもしれません。
しかし張りの感覚が不規則であれば、本物の陣痛ではない可能性があります。

これらの身体の変化は、あくまで人それぞれのことです。
臨月に入って予定日も近くなってきたら、上記で上げた変化をいくつか感じ取った場合「そろそろかな」と心の準備をしておくと直前になって慌てることがないかもしれません。

お産開始のサイン

お産が始まる時のサインは一般的に

  • おしるし
  • 破水
  • 陣痛

上記の3つとされています。
この3つのうち、どれが最初になるかはお産によってかわってきます。

これらのサインがあったとしても、すぐに赤ちゃんが生まれてくるわけではありません。
あったとしても落ち着いて行動するように心がけておきましょう。

おしるし

「おしるし」とは、少量の血が混じった「おりもの」のことをさします。

お産が近づくと子宮口が開き始めたり、子宮が収縮することで卵巣が子宮から少し剥がれはじめることの影響で出血します。

おしるしがあると、数日以内に陣痛がはじまるといわれています。
ですが陣痛が絶対にはじまるということはありませんし、おしるしがないままお産を迎えることもあります。

破水

破水は、赤ちゃんを包んでいる卵膜が破れることで羊水が外へ流出することでおこります。

破水のほとんどは陣痛がピークを迎えた頃におこるものです。
ですが陣痛の前に破水するケースもあります。これを前期破水とよんでいます。

前期破水からはじまるお産は、全ての出産における約2割程度といわれています。
羊水の流れ出る量も様々です。尿もれやおりものと区別し辛い場合もあります。

破水をしたら陣痛がはじまる事も多くあります。

陣痛

陣痛というものは赤ちゃんを子宮の外に押し出すために、子宮が収縮することで起こります。

最初は痛みはほとんどありませんが、子宮の筋肉がキュッと縮むと休んでまた縮むを繰り返します。
そして徐々に痛みが増して感覚も狭まっていきます。

陣痛が10分おきになったら、お産が始まる本格的なサインと受け取って良いでしょう。

入院はいつするのか

お産が始まるサインというものは必ず起こるものですが、こればっかりは個人差もあるためコレといったものは言い切ることが出来ません。
おしるしが無くて陣痛が始まる人もいますし、破水と共におしるしがあったり人それぞれになってきます。

陣痛があったと感じても不規則で強くなったり弱くなったりします。
忘れてしまったかのように遠のいてしまう前駆陣痛というものもあります。

しかし「これは陣痛かも?」と迷うようなケースのほとんどは、本物の陣痛ではない可能性があります。

痛みも規則的になって1時間に5回から6回程度になって、次第に痛みも強くなるようなら本物の陣痛と言えます。
こうなった時には入院の準備を始める必要が出てくるでしょう。

入院のタイミングも出産予定の病院や産院への距離によって異なってきます。
陣痛の間隔をはかりながら、落ち着いて電話での支持に従いましょう。

破水をしてしまった場合は、ほとんどのケースでそのまま陣痛も始まりお産へと向かいます。
生理用ナプキンをあてるなどして、車で移動する際はなるべく横になって移動するようにしましょう。

尚、妊娠期間中に陣痛タクシーに登録しておくと破水をした際の車移動も配慮があるためおすすめです。
最寄りのタクシー会社に陣痛タクシーのサービスがあるかを事前に調べておくと良いでしょう。

また、出血や強い痛みをともなう場合は早急に病院へ連絡をするようにしてください。

お産にかかる時間

陣痛がはじまってくると子宮口もだんだん開いていきます。
最初の4センチくらいが開くまでが大変といわれています。

風船をふくらませる要領で、最初に息を強く吹き込まないと膨らまないイメージです。
4センチを通過してしまえば、全開大の10センチまでは急激に進んでいきます。

全開大になるまでの所要時間は、初めてのお産の場合は「10時間から13時間」といわれています。
2度目以降になると、約半分程度の「5時間から6時間」くらいになるでしょう。

子宮口がひらいて、分娩室にはいって赤ちゃんが生まれるまでの目安は「初産で30分から2時間程度」
その後しばらくして胎盤から出るまでで「5分から20分程度」です。

お産全体にかかる目安の時間は「初産の場合は平均して10時間から15時間程度」がおおまかな例となります。

これらはもちろん一般的な平均値ですので、個人差が多く出るものです。
2時間で終わったという人もいれば、20時間以上かかったという人もいます。

陣痛の乗り切り方

陣痛は言葉のとおりに受け取ると、痛いというイメージが先行してしまうものです。
陣痛とは子宮の筋肉が、赤ちゃんを外に押し出そうとして起きる子宮の収縮のことをさします。

陣痛があると、その後は必ずお休みの期間もあります。
引いては返す波のように繰り返すものです。陣痛が来たと思ったら波に逆らわずに、身をゆだねる気持ちを持つことも大切です。

体が緊張している状態にあると筋肉も固くなりがちです。
体が固いと、よけいに痛みも感じやすくなってしまいます。

痛みから気を紛らわすときには、母親学級のことを思い出してみましょう。
その時に教わった呼吸法を使ってみると良いかもしれません。

痛みへの不安や実際の痛みから気持ちをそらすための呼吸法を教わったのを思い出しましょう。

思い出せない場合は、「吸って」「吐く」という呼吸に意識を集中してください。その場で助産師さんからも指導があるはずです。
事前に練習しておくと良いですが、呼吸をすると体の緊張もほぐれますしリラックスすることができるため体の硬さも落ち着いていきます。

陣痛の痛みをまぎらわすのも個人差があります。
横に寝ている方が楽という人もいれば、立っていたほうが楽な人もいるでしょう。

またはヒザをついて前かがみになる方が楽という人もいます。

陣痛の痛みがある中、大変とは思いますが色々な姿勢を取りながら楽な姿勢をさがしてみましょう。
これにも理由があります。じっとしたままでいるよりも、動いたほうが産道も広がりやすくなるからです。

陣痛のピークは子宮口が全開大になったところにやってきます。
時間としては1時間程度となるでしょう。

ここまできたら可愛い赤ちゃんに会えるのも、あと僅かとなります。
赤ちゃんのことを考えながら陣痛を乗り越えてみてください。

まだかコールは基本無視

これまで出産のことを中心にお伝えしましたが、出産予定日が迫ってくると予定通りにいかないことも分かってくるはずです。
事前に「入院先」「出産方法」「立会の有無」「分娩時の対応」「退院時のこと」など色々話し合っておいたかもしれません。

予定日にうまれる赤ちゃんも結構少ないですし、早産の可能性だってあります。
いざというときの連絡先を周りのひとに教えておくべきですし、ひとりでいるときに陣痛や破水がおこったときの対応もシミュレーションしておくことも重要です。

予定日を過ぎても赤ちゃんが生まれない時は、必ずと言ってよいほど両親など親族から「まだなの?」という連絡が頻繁におこってきます。
これはお母さんにとってはかなりのプレッシャーになってくることです。

できればお母さんの配慮があってほしいところですが、あまりにも頻繁な場合はパートナーが間にはいって適当に受け流すことも大切です。
両親や家族親族にとっては大切な孫ということは理解できます。しかしお母さんのストレスになっては本末転倒となることも理解しなければなりません。

これらの「まだなのコール」は基本無視で問題ないでしょう。
あとで説明すればわかってくれるはずですし、パートナーもお母さんの耳に入らないよう心がけてくれることが多いです。

分娩に近づくに連れて極度の不安と緊張にお母さんは襲われているはずです。
初産となればその不安感も増していることでしょう。

言ってしまえば命がけの大仕事ともいえることですから無理も無い話です。

送り出してあげる方も一声かけて、あとは無事にかえってくることを信じて待っていてあげてください。

この時期のセックス

妊娠をしてから初期のころから後期の頃まで、実は直前までセックスは可能といわれています。
お腹に赤ちゃんがいて今にも生まれそうなお産の直前でも、胎教には影響がないとまでいわれているんです。

しかしながら、いくら可能といってもお母さんの体への配慮は忘れてはいけません。
出産に向けて2人の気持ちが一致したら、リラックスする意味もかねてセックスをすることも問題ないことであると理解しておきましょう。

生後136日まとめ

さて今回は出産間際の生活のことについてまとめてみました。
陣痛や破水など、初めてのお産の時は特にその恐怖感は計り知れないものが有ると思います。

すこしでも不安をやわらげるために、事前に知識としてあたまにいれておくだけで焦る気持ちも緩和される部分もあるでしょう。

周りにいる人達ももうすぐお母さんになるプレッシャーと戦っているひとに対して、配慮を忘れてはいけませんね。
可愛い赤ちゃんとの対面も、ここまできたら目の前まで迫ってきています。

大きく膨れたお腹も出産が終わったら、しぼんでしまって何だか寂しい気分になることもあるようですよ。
今のうちにかけがえのない時間を味わっておくことも、不安をやわらげるひとつになるかもしれません。