【新生児→乳幼児verup】鼻の白いブツブツ鼻皮脂が消えた!「ニキビができた?初めてのお散歩準備と外気浴☆赤ちゃんという言葉の意味、など」
1ヶ月健診もおわり、ようやく新生児だった赤ちゃんも乳幼児となりました。
たった1ヶ月ですが随分と濃密な時間を過ごした気がします。毎日お世話に追われているとあっという間に1ヶ月を迎えますね・・・。
この日は健診で問題がなくお散歩OKということだったので、外出してみようと色々と準備をしていってみました。
また、生まれた頃からの鼻皮脂も消えたことに気が付きました。かわりにニキビのようなものもみえてきています。
そして、突然に赤ちゃんて何で赤ちゃんていうんだろうという疑問も浮かびました。
赤ちゃんの状態もたった1ヶ月ですが外見ふくめて変化がみられたことについても色々とまとめてみました。
赤ちゃん密着24時(生後32日)
この日はなんと初めてですが、赤ちゃんがまとめて3時間くらい寝てくれました・・・!
いままで寝ることができてもせいぜい1時間程度だったので、ものすごく長く感じましたw
こんだけ寝てくれると楽だねえと、妻と話していました。でも、冷静に考えるとまだ3時間しか寝ないんですよね。
しかしながらずっと寝不足だった我々もようやく、ほんの少しですが寝れるようになって嬉しい日でありました。
しかも寝てくれた時間帯が深夜の1時~3時の、とても眠い時間帯だったので尚更うれしかったです。
※ 空欄の行は泣いているか、寝ている時間とおもってください。
※ 表示が見切れている場合はスワイプすることで確認することが可能です。
時間 | 尿 | 便 | 授乳 | その他 |
---|---|---|---|---|
0時 | ミルク60cc | |||
1時 | ||||
2時 | ||||
3時 | ||||
4時 | 1回 | ミルク50cc | ||
5時 | 1回 | 1回 | 1回 | |
6時 | ||||
7時 | 2回 | 1回 | 1回 | 搾乳10cc ミルク50cc |
8時 | 2回 | 2回 | 1回 | |
9時 | 1回 | 1回 | ||
10時 | ||||
11時 | 1回 | ミルク60cc | ||
12時 | ||||
13時 | 1回 | 1回 | ||
14時 | ミルク60cc | |||
15時 | 2回 | 1回 | 1回 | |
16時 | ||||
17時 | 1回 | 1回 | ||
18時 | 1回 | 2回 | ミルク60cc | |
19時 | 1回 | 1回 | ||
20時 | 1回 | お風呂 | ||
21時 | 1回 | ミルク60cc | ||
22時 | ||||
23時 | 1回 | |||
合計 | 15回 | 7回 | 12回 | 体重3,250g(前日比-50)【睡眠】約8時間 【体温】37.5度 搾乳10cc ミルク400cc |
鼻の白いブツブツ鼻皮脂が消えた
赤ちゃんが生まれてスグのときもそうですが、皮膚がカサカサに乾燥して細かくむけはじめました。
同時に鼻の頭あたりに白い点のようなブツブツとしたものが目立つようになりました。
特にこれといって病気とかではなく、気にする必要もないと病院からはいわれたので沐浴時も無理にゴシゴシと洗い流そうとせず優しくガーゼでささっと洗ってあげる程度でした。
ちょうど新生児から乳幼児にバージョンアップしたくらいに、この鼻にあった白いブツブツは綺麗サッパリなくなっていました。
赤ちゃんによっては白ではなくて黄色くなくこともあるそうですが、だいたいどの赤ちゃんも問題ないようだったら生後1ヶ月くらいでなくなるそうですね。
この白いブツブツは、鼻皮脂といったりもするようです。
顔にニキビのようなものが…
鼻の白いブツブツ鼻皮脂が消えた頃に、顔にほんの少しですが赤いニキビのようなものが出来始めました。
病院からは事前にいわれていたので慌てませんでしたが、赤ちゃんは新陳代謝が活発で汚れや汗もたまりやすい状態にあるそうです。
細菌などの抵抗力にも弱く、結構お肌は脂ギッシュのようです。
なのでニキビのようなお肌のトラブルも、頻繁におきやすい状態にあるといっていました。
鼻皮脂と同じように、無理にこすりとって綺麗にしようとすると皮膚も薄いので傷つけてしまい逆効果です。
何日も時間をかけて優しくガーゼなどで沐浴時に清潔にたもってあげるようケアしてあげることとしました。
頭や生え際の部分にも結構かさぶたのようなものがあって、とってあげたくなるかと思います。
こらも同様に、毎日時間をかけてゆっくりやさしく綺麗にしてあげたいですね。
お散歩で外気浴する意味
もう立派な乳幼児ということで、お散歩にいく機会をうかがっていました。
散歩にいって外気を浴びせてあげることが、赤ちゃんにとって良いことと聞いていたからです。
昔は順序立てて「初日は足首」「次の日は腰辺り」「その次は首らへんまで」と少しずつ日にあたる部分の面積を増やしてお散歩を行うこともあったようです。
今はあまりお散歩も外気浴もきにすることなく出かけるとおもいますが、これはこれで意味のある行為だったようです。
栄養状態が悪い時代にはビタミンDの摂取量が少なくて、主に母乳で育てられている赤ちゃんが骨の発達が遅れることで「くる病」になる心配がありました。
その予防で日光浴が積極的に取り入れられていたそうです。
でも、今はお母さんも赤ちゃんも栄養状態が良いので「くる病」の心配も少なくなりました。
紫外線の影響も重要視されているため、逆に長時間の日光浴を積極的に取り入れることはなくなりました。
外気浴はそんなにプレッシャーを感じるほど神経質に行う必要もないそうです。1日5分から10分の気分転換程度で十分のようですね。
お散歩するための準備
なかなか寝不足でお散歩いきたくても、その時間を昼寝に費やしたいという気持ちもあります。
お散歩は赤ちゃんのためもありますが、お世話をする我々の気分転換にもなるかと思います。
できるだけ気が乗った時にふらっとお出かけしてみると気分も晴れるかと思い思い立ちました。
実は散歩にいこうと抱っこ紐の付け方も練習していたので、準備万全だったりします。
うちの子は小さいのでまだ抱っこ紐だけだと姿勢が安定しません。
なので、抱っこ紐とは別にクッションの様なインサートというものも使います。
赤ちゃんをインサートにつつんで、さらに抱っこ紐をつけます。
寒い時には抱っこ紐ケープも必要となってきます。
赤ちゃんにも練習につきあってもらったのですが、つけた途端寝てしまいました・・・。
それと合わせて、ある程度お散歩にいく周辺にオムツ替えできる場所があるかも調べておきます。
わたしの場合は「ママパパマップ」というアプリをダウンロードして事前に調査しました。
オムツ台とか授乳室の地図アプリがないか探してみたら「ママパパマップ」というのがあった!さっき飛び込んだコンビニものってたし便利だわー✨クチコミもあるし使っている人も多そう。私も使わせていただきまーす🙏
— のねむ@実録!育児40代夫婦 (@ikuji40) 2018年10月27日
これ結構便利です。子育て中の方が口コミ感覚でオムツ替え情報や授乳室の情報を共有していくというアプリです。
アプリの情報で事前にチェックをしてもし赤ちゃんが泣いたら、ココでオムツ替えしてあげようとかをある程度想定しておきます。
地域の子育てアプリをダウンロードするのも有りかと思います。
自治体で運営しているアプリかと思いますが調べると結構あったりします。
以前にママパパマップというアプリを使っているとツイートしてまだ使っているのですが、横浜地区の場合「ハマハグ」も便利ですね。授乳室やオムツ台だけでなく、ユーザーが情報を提供しなくとも粉ミルクのお湯だけを提供して場所など結構こまかい情報を得ることが出来ます。https://t.co/3H3XUYOdQ0
— のねむ@実録!育児40代夫婦 (@ikuji40) 2018年11月3日
このブログでも地域情報をまとめていこうと考えています。
まだ以下の記事しかありませんが、何か情報あったら教えていただけると他の方にも役立つので有り難いです!
外出先でオムツが処理できないとき便利なのは、ニオイを防いでくれる袋もあると良いでしょう。
あとはミルクにオムツやおしり拭きなど、必要なものを準備していざお散歩!です。
イケメンと言われて親ご満悦
初めてのお散歩にドキドキです。抱っこ紐つけて歩くのも初なので足元が見えなくて気になります。
階段を降りるときとか見えなくておっかないですね。
うちはマンションなので、管理人さんが常駐しています。
散歩にいくときに出くわしたので、ご挨拶しながらお披露目です。
この管理人さんは子供が4人もいて、孫もいるそうです。
最後の子供は40代で出産したそうなので、妻と同じですね。
「あら、可愛い♪」「あら、イケメンちゃんね♪」など当たり前ですが褒めちぎってくれます。
我々夫婦もお世辞と分かりつつも悪い気はしません。我が子をよく言ってもらえると嬉しいものです。
親バカが炸裂したところで、ご満悦気分でお散歩がスタートされました。
抱っこ紐の攻撃力半端ない!
いざ、お散歩!ということでマンションを出た途端に赤ちゃんが爆睡していることに気が付きました。
抱っこ紐の威力すごいですね・・・。つけた途端にウトウトはしていましたが、早々に寝るとは思いませんでした。
赤ちゃんが寝ているのにお散歩することに意味はあるのだろうかと自問自答しながら、出産してから神社にお礼参りをすませていなかったので神社に行くことにしました。
天気もよかったので気分も爽快です。
神社にいったり、子育地蔵にいったりと無事に出産できたことをご報告しました。
道中は結構、お年寄りの方が近寄ってきます。
「あら、何ヶ月?」「生まれたばかりなの?」「あらららら、ちいちゃい大丈夫なの?」と話しかけてきます。
なかには「まだ、早いよ!かわいそうに!」「ウチラの頃はまだ家で寝かせていたのに。最近は・・・」とかズケズケと話してくる人もいますw
ある程度若い年齢の人は遠巻きからヒソヒソと、赤ちゃんのことを話しているなあと感じますが年配の人は近寄ってきますね。反応が面白いなあと思いました。
というわけで1時間くらい歩いていたようなきもします。赤ちゃんも泣くこともなく、お散歩中にオムツ替えをする機会もありませんでした。
ココのところ、ほとんど引きこもり状態で育児をしていたので夫婦のよい気分転換になりました。
抱っこ紐だと自分もあたたかくて、赤ちゃんもあたたかくて気持ちがよいですね。
わたしはベビーカーよりも抱っこ紐つけて歩いたほうが好きです。妻は腰にくるのでできれば、まだ早いですがベビーガーが良いそうです。
そもそも何で「赤ちゃん」?
新生児から乳幼児にアップグレードしたわけですが、赤ちゃんて形態によって名称をかえてまるで出世魚のようだなと思いました。
お腹の中にいるときは「胎児」ですよね。うまれたら「新生児」で、1ヶ月たったら「乳幼児」です。
かといったら「赤ちゃん」って読んだり「赤ん坊」という人もいます。
そもそも赤ちゃんって何で「赤ちゃん」なんでしょうかね。
泣き叫ぶ時に顔が真っ赤になるから?赤色がすきだから?語源が気になりました。
調べてみると、やはり皮膚の色が関係している説が多いようですね。
皮膚がうすくて全身赤くみえるからという説が多いです。
赤子や赤児とも呼ばれているようです。
その他には、出産を太陽が登ること「夜が明ける」ということになぞらえて「夜が明ける子」から赤子に変化して呼ばれるようになったという説もあります。
緑児や嬰児、乳飲み子と呼ばれていたこともあるようです。
いずれにせよ親しみやすさから「赤ちゃん」と呼んでしまう事が多いですね。
最近では「ベビちゃん」「ベビ氏」などという呼び方も定着しつつあるようなないような・・・
日本意外だと「ベイビー」とか「バンビーノ」「ジュニア」とか呼ばれているのは知っている方もいるかも知れませんね。
生後32日のまとめ
今回は新生児から乳幼児になったということで、色々と赤ちゃんの様子をまじえて記事にしてみました。
散歩にいって抱っこ紐の威力に感動しましたが、まだつけるのが慣れていないのでしばらく修行が必要となりそうです。
なれたら寝かしつけで抱っこ紐を使うってのもアリなんだろうか。
最近ちょっと気になることは、赤ちゃんのウンコの色です。たまにすごく緑色になって、しばらく徐々に黄色にもどるという現象が多いように感じています。
気になったので助産師さんや小児科の先生に聞きつつ、自分でも調べてみました。
新生児期から乳幼児の頃のウンコの色は、だいたい緑か黄色ということでした。黒でなければ安心してよいそうです。
気になるようだったらウンコを携帯で撮影して、画像をみせてくださいと言われました。
今は携帯があるから便利ですね。なるほどなと思いました。
他にも赤ちゃんの様子を正確につたえるために動画をとって見せるなど、意外と見落としがちな携帯の活用方法にハッっとしました。
小さい頃から携帯をつかっておらず馴染みが薄い、40代という年齢がうきぼりになった瞬間のような気がします_(┐「ε:)_