【高齢出産】妊活から出産までに40代妻が抱いた不安まとめ

【高齢出産&帝王切開】妊活から妊娠中に40代妻が抱いた不安まとめ「体重が増えない…エコー写真がグロい…陣痛破水の恐怖など」

【高齢出産&帝王切開】妊活から妊娠中に40代妻が抱いた不安まとめ「体重が増えない…エコー写真がグロい…陣痛破水の恐怖など」

妻の出産までのこり1週間を切りました。ということは妊娠が発覚してもう10ヶ月以上経ったということです。
ここまであっという間に時は流れてきましたが、夫婦ともども妊活から始まって出産までは様々な不安がありました。

きっと出産後も不安もつきることはないでしょう。高齢というリスクのことを考えると帝王切開後の妻も気になります。お腹の子もまだ体重が2500グラム程度と小さめです。
不安や悩みはつきませんが、あまり自分たちを追い込まずに気楽に楽しみながらこれからもやっていければと思っています。

妊活から妊娠、ようやく一区切りの時がせまって出産が迫っている今、これまで妻や私が感じた不安についてまとめてみます。
多少、不快に思う部分はあるかもしれません。しかしこれが現実であり、等身大の40代超高齢夫婦がのぞむ妊活妊娠出産の実情とご理解くださいませ。

新型出生前診断「NIPT」

そもそも妊娠できるのか

私と妻は共に40代の頃に結婚しました。妊活を開始した時期も40代と高齢という枠に収まることは認識していました。
ただでさえ40代では妊娠の確率は大幅に下がる年齢といえます。妻はそれに加えて子宮内膜症という病気を患い、過去に手術をした経験があります。

手術後も再発防止のため薬(ピル)の服用がかかせませんでした。妊活するとなると薬の服用はやめなくてはなりません。
再発の確率は少ないということでしたが、絶対ではありません。病院の先生からも総合的に考えて、1年という期間を設けての妊活を提案してくれました。

1年という期間で妊娠できる可能性はまったくありません。でも、夫婦として1年にかけてみようと思いました。
真面目な性格の妻は思いつめてしまう傾向があるため、妊娠ができなかったときどうしようと不安を毎日のように口にします。

私としてはダメだったら仕方がないと思っていました。そのことを伝えてプレッシャーとならないように、不妊治療も行わずに自然妊娠という道を選択しました。

結果としては半年くらいたって妊娠が発覚したのです。これは本当に驚きました。何がよかったのかとか振り返る余裕もないくらい、どうでもよくなるくらい驚き歓喜しました。

妊娠したあとは出産に対する不安が新たに生まれることは承知していましたが、不安よりも期待と喜びのほうが多かったです。
そのくらい嬉しかったですし、妊娠が無理だと思っても仕方のない年齢同士だからです。

キョーフの帝王切開

高齢出産というだけでなく、過去の子宮内膜症の手術による影響で妻は自然分娩が不可能でした。
子宮内膜症の手術のときも妻はかなりの激痛を経験したらしく、帝王切開の痛みに関しても不安に感じていたようです。

しかも痛みは一時的なものではありません。傷が癒えるまで家事や育児、授乳などを行うのも困難であると説明をうけました。
私は、帝王切開による出産は周りの協力なしにはできない出産方法であると理解しました。

妊娠が発覚するまでは仕事をしていましたが、とあるゴタゴタもあり(以下参照)わたしは職を失いました。

これから喉から色んなものが出ちゃうくらいお金は欲しくて、仕事を失うわけにはいきませんでしたが結果的に妊娠出産育児とサポートできるようなって良かったと思っちゃってます。
妻も収入がなくなって不安だけれど、帝王切開でどのような状況になるか分からないので近くにいてくれたほうが安心するといってくれてます。

帝王切開後の妻が復帰できるまでしっかりと私が育児&家事もして、サポートに徹したいと考えています。収入のことはとりあえず考えない!

大ピンチ?入院できる病院がない!

妊娠が発覚して一番困ったのが入院する病院が近くになかったことです。妻が過去に子宮内膜症の手術をしているため、帝王切開での出産と再発やその他のリスクに備えるだけの準備が整った病院がなかったのです。

入院先が決まるまでは最寄りの病院でも診てもらえましたが、すぐにでも帝王切開が可能な入院先を確保しなくてはなりません。
設備が整った病院はかなり遠かったので、まずは家を引っ越す必要もありました。

運良く帝王切開も可能で、妻の容態をケアできるだけの病院の目星はつきました。あとは引越し先です。
病院のものすごく近くに物件はありましたが、なんと賃貸ではなく分譲のマンションでした。出産だけでなく、家を買うという人生の2大決意が押し迫ってきたのです。

人生の2大決意は多少大げさではありますが、自分的には即決で引っ越しと家を買うことを決めました。
やはりすぐにでも入院先を確保しなければなりませんでしたし、妻にも早く安心してほしかったからです。妊娠中の心身はデリケートですから即決が基本です。

実際、近くに病院もなく妻も焦っていました。引っ越しも荷造りなどは業者と私に任せてもらい、できるだけ安静にしてもらうことに努めました。
この後、仕事を失うとはおもってもいませんでしたが・・・。仕事を失う前に家の契約と引っ越しが完了できてよかったです。

これからというときに失った仕事

すでに説明しましたが引っ越しも完了して、あとは出産に備えるだけ!というときに私は職を失うことになります。

私の忍耐が足りない部分もあったかもしれません。これから出産や育児、家のローンなどお金は必要極まりない様相となっております。
収入が途絶えることに関しては妻も心配をしていました。でも収入のことよりも、帝王切開後に生まれた赤ちゃんの面倒についての心配のほうが大きかったようです。

それに高齢出産で初めてのお産となります。40代という超高齢ですから妊娠中に身体がどのような異変を起こすのかもわからない状態です。
私がいつでもそばに寄り添っているという状態はとても安心ということでした。

仕事をしていればこうもやってはいられません。出産後も私が育児をサポートしなければ、帝王切開後の傷で苦しむ妻にとっては何をどうしてよいかもわからない状況になることでしょう。

今後は色々と収入の面で苦労しまくるとは思いますが、妻と赤ちゃんにとっては良かったことだったと思うようにしています。

どうしよう赤ちゃんの体重が増えない・・・

帝王切開なのでどうしても早めに赤ちゃんが産まれてきてしまいます。予定日よりも2週間ほど早めに手術日が設定されていたため、それまでに出来るだけ十分に育ってほしいと願っていました。
しかしながら体重がなかなか増えず不安に感じることもありました。お腹の赤ちゃんは小さめと、病院の診察へ行くたびに説明を受けていました。

「学校のクラスでも前から3番目くらい」「胎児発育曲線の下の方」とか、小さめといっても色々と表現はあります。
病院の先生も心配しないように表現をわかりやすく伝えてくれました。

そのため妻も私もちゃんと成長しているから大丈夫だ。と思えるようになりました。

妻も無理して食べようとして夜に突然吐き気が襲ってきて、大変な思いをすることもありました。
大きく育ってほしいという気持ちも分かりますが無理することは良くないので、あまり気にせず食べれるときに1食でも2食でもキチンと食べることを心がけました。

病院の入院から1週間前の診察でも約2300グラムと小さめでしたが、心臓も動いているようでしたしお腹の中でも活発に手足を動かしているようです。

あれ?赤ちゃんのエコー写真がグロイ

病院の診察へいくたびに、お腹の中の赤ちゃんの様子をエコー写真で確認することとなります。
妊娠初期の場合はもちろん人の形をはっきりと確認することはできません。だいたい10週目くらいになると、赤ちゃんの顔を確認できるようになりました。

しかしながら、その表情というものはあまり可愛いとは言いづらく・・・。いやあ正直グロかったw

この子、大丈夫だろうかと心配するくらいでした。でもまあ白黒ですし正確なものではないです。あまり心配することではないと思いました。
うちの子の場合は恥ずかしいのか顔を腕で隠しているようで、なかなかエコー写真でも顔を確認することができずに困りました。

唯一確認できるような写真が結構なグロテスクなものだったので、ちょっと余計に心配にはなりました。
こればっかりは誕生してからのお楽しみということで夫婦で思っています。もったいぶってくれますな~

妻の特異体質?乳首が痛い

妻は妊娠前から右側の乳首が何をどうされても痛いらしく、触られるのも不快だと話していました。なぜか左側は大丈夫で普通です。
月に一度くらいフィーバータイムが訪れるようで、いつもは痛くて触られるのも不快な乳首がうずいて仕方がなくなるようです。気持ち良いから触ってくれと詰め寄ってくるほどです・・・。

そんな特異な体質の妻ですが
私がこんなことあるのか?と思ったのが、妊娠してから該当の乳首が逆転したというのです。。。

この嘘のような本当の話、夫婦ともども不思議におもっています。

このことから誰でも不安に思うのが授乳ですよね。ちゃんと赤ちゃんにおっぱいをあげることができるのでしょうか。
お風呂のときに授乳の事を考えて乳首をマッサージして地獄の苦しみを乗り越えていると、いつも妻はドヤ顔で話します。

私としては無理しておっぱいをあげる必要はないとおもっていますが、妻の意向としては出るものならあげてみたいということでした。

出産したら逆転した乳首さんたちの性質がどうなるのか、はたしておっぱいをあげられるのか疑問は尽きません。
こればっかりはお手上げ?です。ダメならダメで他の方法を模索するだけですし、時期を待つしかないですね。

障害なく生まれてほしいという本音

障害というリスクの問題について高齢出産を迎える私たちとしては、現実として突きつけられる不安の1つとなります。
一般的に高齢出産は35歳以上が該当となるそうです。我々夫婦は40代でから超高齢出産の枠にはいります。高齢妊娠&出産に関しては軽く該当する年齢といえます。

リスクとしては以下のことがあげられるようです。

ダウン症などの染色体の異常

精子と卵子の老朽化が主な原因と考えられて、高齢出産を経験する100人に一人の確率で発生するとのことです。
出生前診断で羊水などを採取をして、染色体に異常があるかどうかを確かめる方法もあります。

ちなみに私たちは出生前診断はしないという選択をしました。
これは夫婦の背景によって決断はことなるでしょうから、よく相談することをオススメしたいです。

新型出生前診断「NIPT」

流産する確率があがる

切迫早産や切迫流産、難産など産むためのリスクを上昇します。
これらの確率は高齢出産は20代と比べると2倍以上となるようです。

妊婦特有の病気

妊娠特有の「妊娠中毒症」や「糖尿病」などへのリスクも上がります。
高齢出産に該当しない妊婦の10%が発症すると言われていますが、高齢出産に該当する方はおよそ2倍の18%が発症するといわれています。

これらのリスクを考えて高齢出産に該当する場合は、さまざまなリスクに対応できる病院を選んでおきたいところです。
また、逆にリスクを知って事前に知識を得ることで安心して出産を迎えることもできます。

心身ともに健康にストレスなく出産を迎えられるように、周りの理解も大切になってきますね。

私達夫婦も健康に障害なく産まれてほしいと願っています。出生前診断はしませんでしたが、高齢出産を迎えるに当たり色々知識も身につけたつもりでいます。
はっきりいって産まれてくるまで安心することはできません。でも、これまでにやれることはやってきたつもりでいます。

陣痛や破水に対する恐怖

はじめての出産を控えている場合、「いつ陣痛が起こるかわからない」「破水したらどうしよう」と不安に思うのは当然と思います。
仮に陣痛が起きても救急車は使えません。陣痛がきて病院に相談をしても、妊婦さんの状態がよければ例え破水をしていても救急車を呼ぶことができない場合もあるからです。

妊婦さんの状況が悪い場合、救急車を呼ぶことはできますがあらゆる状況をかんがえて事前に対策をこうじる必要があります。

わたしたち夫婦は事前に陣痛タクシーの登録をしました。救急車での搬送が難しい場合、タクシーを頼むことを考えると思います。
しかし通常のタクシーの場合は車内での破水を考慮してか乗車を断られるケースもあります。

陣痛タクシーはマタニティタクシーとも呼ばれています。事前に登録が必要ですが、陣痛がはじまって専用のダイヤルに電話をすれば優先的に病院へ搬送してくれます。

また、時間帯を気にする必要もないところも良いですね。陣痛タクシーは調べれば結構たくさん出てきます。
タクシー会社によっては産後も買い物に利用できたり、赤ちゃんの健診で送迎してくれるキッズタクシー(育児タクシー)というサービスをしている会社もあります。

妊娠から出産直後、そして育児までサポートしてくれる等、しっかりと下調べをして不安がないように準備をしておきたいところです。

間違いなく時代の最先端

高齢出産だけでなく、出産を迎える妊婦さんにとっては様々な不安がおきるとおもいます。
周りのひとたちがその不安な気持ちに寄り添ってあげることが第一だと考えます。

そして、私達夫婦はとあるひとつのモチベーションがあります。

それは妊活にはじまり妊娠&出産と育児というものは間違いなく時代の最先端だという自負です。

出産や育児で自分たちは時代に取り残される、流行に乗り遅れてしまうと間違った解釈で不安がるひともいるかもしれません。

しかし産まれてくる子供は間違いなく時代の最先端です。それに関わる我々も、最先端がはじめて目にする人なのです。
赤ちゃんは無限の可能性を秘めています。これから沢山の人々に出会います。そして沢山の希望を育みます。

だってこれからの時代をつくっていくのは、お腹にいる赤ちゃんたちですから最先端以外のなにものでもありません。

その希望がどう花開くかは我々夫婦に起因することでしょう。それは世直しの一歩となり、あらゆる繁栄の一歩となります。
これは決して大げさとはおもっていません。時代の最先端に触れる喜びで不安を乗り切っていければと考えています。


新型出生前診断「NIPT」