【妊娠中期】妊婦さんの不安心配ごとQAリスト「足をよくつる、動機や息切れ立ちくらみが起きる、腰痛やおりもの(悪露)がひどい、シミやそばかすが気になる、など」(生後79日)

【妊娠中期】妊婦さんの不安心配ごとQAリスト<13週~27週>「足がよくつる、動機や息切れ立ちくらみが起きる、腰痛やおりもの(悪露)がひどい、シミやそばかすが気になる、など」(生後79日)

【妊娠中期】妊婦さんの不安心配ごとQAリスト<13週~27週>「足がよくつる、動機や息切れ立ちくらみが起きる、腰痛やおりもの(悪露)がひどい、シミやそばかすが気になる、など」

生後79日ですが、今回も妊娠中期についての記事が中心です。前回は妊娠中期に思うであろう生活に関する疑問についてまとめました。
そして引き続き妊娠中期の妊婦さんが心配に思いがちな不安についていくつがQA形式にしてあります。

赤ちゃん密着24時(生後79日)

生後79日です。今回は妊娠中期の記事ですが、マイペースに赤ちゃんの日々の様子は継続していきます。
相変わらず睡眠が安定しています。23時から翌朝の6時までを中心に、深夜の2時に一度目覚めましたが合計で7時間ほど眠ってくれました。

連続での睡眠時間は今の所は平均して3時間程度です。
ミルクも100ccになってたまに飲めなくて残すことはありますが、体重も増加傾向なのでこの量が適量な気がします。

授乳の回数も1日をとおして10回前後と減ってきてしまいましたが、白斑もみられずオッパイの状態には異常はでていません。

時間 尿 便 授乳 その他
0時        
1時      
2時 1回   1回 ミルク100cc
3時      
4時      
5時        
6時 1回   1回
7時 1回 1回   インクレミンシロップ ミルク90cc
8時 1回 1回 1回
9時     1回  
10時 1回 1回 1回 ミルク100cc
11時 3回 1回 1回
12時 1回   1回
13時 2回 3回   ミルク70cc
14時 1回 1回
15時 1回   1回  
16時 1回 ミルク100cc
17時 1回  
18時
19時 2回 2回 ミルク100cc
20時 1回   1回 お風呂
21時 1回
22時
23時      
合計 17回 10回 11回 体重5,100g(前日比±0)【睡眠】約10時間 【体温】36.7度 ミルク560cc

足がよくつります

→ 妊娠中のお母さんによくみられます。寝る姿勢や食生活でとれるべき対策を試してみましょう。

夜に寝ているときや、何かの拍子で足を伸ばした時に突然襲ってくる足の裏やふくらはぎの痛み(つる)に悩んでいる方は結構いることでしょう。
毎晩のように足がつってしまうと何かよくないことが起こっていまいか心配になりますね。しかし足がつることは、妊娠中にはよくある症状です。

妊娠によって体重が増えることで足の筋肉にも少なからず負担がかかってきます。
それに大きく膨らんだお腹によって下半身が圧迫されることで、血流も悪くなります。

様々な要因が重なることで妊娠中は特に、足がつる(こむら返り)を起こしやすい状況と言えます。
こむら返りは妊娠中期には特に多くみられる症状で、悩んでいる妊婦さんも多いです。

予防法としては、いつも決まった足だけつるような場合は寝る姿勢を変えてみると改善するかもしれません。
たとえばいつもと反対側のカラダを下にして寝てみて様子をみてみましょう。

血液の流れをよくするためにお風呂でよく温まることも大切です。
足の筋肉をほぐす意味でマッサージをしてもらうことも疲れもとれるため有効です。

また、カルシウムが不足することも「こむら返り」の原因のひとつと指摘する人もいます。
小魚類や牛乳などをとってカルシウム不足を補って様子をみてみましょう。

足がつってしまった際には足の指を足の甲のほうへ反らせて、軽く足全体をもみほぐすなどして筋肉のストレッチをすると痛みも薄れてきます。
こむら返りは妊娠しのものには影響がないとされていますので、安心してください。

動機や息切れがします

→ ちょっと動いただけで息苦しさや動悸を感じる妊婦さんは結構います。

傾斜のゆるやかな坂道など、いつもだったら呼吸が苦しくなることなんてなかったのに妊娠してからは息切れや動悸を感じることはよくあることです。

子宮が大きくなるにつれて横隔膜がおし上がってくるので、肺が圧迫されることで疲れやすくなったり呼吸が苦しく感じられるようになります。
赤ちゃんもお腹で大きくなってくると血液量も増えてきます。そうすると心臓にも負担がかかってきます。

動悸や息切れを感じて、少し休憩するために立ち止まることで症状がおさまるのであれば特に気にする必要はありません。

頻繁にめまいを起こしたり、胸の痛みや脈が速くなることがあったら病院に相談するようにしてください。

立ちくらみがあります

→ 妊娠中は自律神経の不安定も影響して立ちくらみが起こることがあります。

妊娠中は座った状態から立ち上がったときなど、急に目の前が真っ暗になって頭もフラフラするようなことがでてきます。
何かにつかまったりじっとしていると立ちくらみもおさまってきます。

妊娠中は自律神経をコントロールするための脳の視床下部と下垂体がホルモンバランスの変化によって不安定になると考えられています。
子宮も大きくなることで血液は子宮に集中してきます。結果、脳に行く血液量も少なくなってきます。

そんなときに急に立ち上がることで、脳の血液量が一時的に少なくなることで立ちくらみが発生してきます。

対策としては立ち上がる際には何かにつかまったりして、ゆっくりと立つようにしましょう。
また、睡眠不足や疲労をためこむことも避けましょう。空腹になりすぎることも大切です。

あまりにも頻繁に立ちくらみを起こすような場合はかかりつけの産婦人科に相談してみましょう。

立ちくらみは脳貧血と呼ばれることから、貧血と混同しがちですが直接の影響はほとんどないとされています。
もし貧血になったとしても病院に相談することでよくなるものなので過度に心配する必要はありません。

腰痛がひどく辛い

→ 赤ちゃんを生むための準備がととのってきた証拠ともいえます。腰痛はカラダの仕組みからおこってしまう妊婦さんの宿命ともいえます。

妊娠前から腰痛に悩んでいた方にとっては、妊娠後に腰痛がひどくなり立っていることも困難に感じてくるでしょう。
このままでは臨月になるころには起き上がれないのではと不安に襲われる方も少なくありません。

そもそもの腰痛の原因としては、人間が二足歩行になったことにはじまります。
それにくわえて妊娠したら大きなお腹もあって、カラダのバランスは崩れがちになります。

また、分娩の際には赤ちゃんが通ってきやすいようにホルモンの影響で骨盤の関節も緩み始めている状況です。
妊娠中の腰痛は赤ちゃんを迎える準備が整ってきた証拠ともとれることができます。

痛みを和らげるために腹帯やマタニティガードルで腰を支えることも大切です。
靴もヒールなど安定しないものは履かないようにしましょう。

椅子に座る時も注意が必要です。背中をのばして深く椅子に腰掛けるようにして、膝も直角になるよう意識してみましょう。
ベッドであればマットレスは硬めが有効です。台所など立ち仕事が続く場合は、片方の足を低めの台にのせるなど生活での工夫で腰への負担を軽くすることができます。

腰痛で痛くて辛い思いをすることは大変な思いですが、何も対策をせずじっとしていたらひどくなる一方です。
健診の際には病院で妊婦体操や腰痛体操を教えてもらって、家にかえっても実践するよう心がけてください。

完全に腰痛を治すことは困難かもしれませんが、毎日つづけることで痛みをやわらげたり悪化することをふせぐことにも繋がります。

おりもの(悪露)が増えた

→ 妊娠をするとホルモンの影響で誰でもおりもの(悪露)が増えてきます。

妊娠してからというもの、おりものが多くなったと嘆く方がおおいですね。
場合によっては1日に2回も3回も下着を替えないと気持ちが悪いと感じる人もいます。

悪露はホルモンの影響で子宮頸管の分泌物が増えることで、妊娠をすると誰でもおりものが増えるようになってきます。
生理前におこるような白もしくは薄いクリーム色のおりものであれば特に気にする必要はありません。

量が多くて毎回不快に感じるようであれば、おりものシートや生理用のナプキンをあててみるなどしてみましょう。
タンポンは膣内に細菌をもちこんでしまう可能性があるため、使用しないほうが無難です。

もし外陰部にかゆみがあったり、おりものが黄色がかった白い粉チーズのような状態である場合はカンジダ膣炎の可能性も出てきます。
そのような状況の場合は、治療が必要となってくるケースも有るため早めに病院へ相談しましょう。

お腹が小さいと感じている

→ 妊娠20週くらいまではお腹の変化について差異はないとされています。

妊娠の20週を過ぎたのにお腹の膨らみもそれほどなく、人から妊娠しているように見えないと言われて心配になる方がいます。
お腹の赤ちゃんも元気に育っているか心配になってくるでしょう。

胎児は妊娠20週を超えたあたりから遺伝的な要因と、お母さんの骨盤の状況によって大きさに違いが出てくるといわれています。
ちなみに遺伝的な要因による胎児の発育で男性の遺伝的要因はあまり関係ないとされています。

パートナーが大柄の男性であってもお母さんの体格が小さめであれば、赤ちゃんは小さめになるとされています。
小さなお母さんから大きな赤ちゃんが生まれることになると、出産は大変なことになります。

赤ちゃんもその事を知っているのかうまい具合に成長を加減しながら出産へとむかっているのです。

双子の場合も、お互いにスペースは制限されるため小さく育っていきます。
母体に合った赤ちゃんの成長は、妊娠を継続させるために必要不可欠なことなのです。

お腹の中にいる赤ちゃんは、胎盤の環境に合わせて自分の体格を調整する能力が備わっています。
病院での健診で赤ちゃんの経過が順調であることをいわれていれば、多少お腹や赤ちゃんが小さくても特に気にする必要はないでしょう。

シミやそばかすが気になる

→ 妊娠をするとメラニン色素が増える影響でシミやそばかすが目立つことがあります。

妊娠をしてからシミやそばかすが目立つようになったと嘆く妊婦さんもいます。
普段からどうケアすれば良いのか、出産したら元の状態にもどるのか心配なところですね。

妊娠をするとホルモンの影響でメラニン色素が増えてお肌に沈着しやすくなってきます。
メラニン色素は悪いものではなく皮膚も守ってくれる役割があります。

たとえば乳輪が黒くなるのもこのためです。赤ちゃんの授乳をするための準備に入ったと考えることも出来ます。

メラニン色素の沈着は紫外線にあたることで、より色が濃くなってきます。
外出する際や、洗濯物などで日にあたる可能性があるときには日焼け止めクリームやファンデーションでお肌を保護すると対策になります。

日傘や帽子などを準備して日頃から紫外線対策をすることも有効です。
そして無事に出産を終えることで、色素自体は目立たなくなってきます。

生後79日まとめ

今回は妊娠中期の妊婦さんがかかえがちな悩みや不安について、いくつかQA形式で記事にしてまとめてみました。
次回からは通常運行で育児系のものとなる予定ですが、引き続き妊娠後期についてもいずれまとめていきます。

妊娠中期は辛かったつわりも軽くなって、体調も落ち着くことから色々出来ることも出てくるかと思います。
運動やお散歩、お出かけなど体に負担にならない程度で気分転換をすることも大切なことですね。

胎動も感じられるといよいよ赤ちゃんとの対面も近いと実感してくることでしょう。
しかし母体への配慮も忘れてはいけません。落ち着いたとはいえ疲れやすい状態であることは確かです。

赤ちゃんとの対面もあと半年ほどでむかえる時期でもあります。
今のうちにできる準備など、無理のない範囲でしていくとスムーズに育児にも突入できます。

この機会にパートナーと一緒に色々考えてみてはいかがでしょうか。