【妊娠後期】生活の疑問アレコレ集「出産間近!お腹の張りと陣痛の違い、里帰りや入院時に必要な準備は?肌荒れや早産が心配、疲れているのに眠れない、逆子がなおらない・・・など」(生後110日)

【妊娠後期】生活の疑問アレコレ集<28週~36週>「出産間近!お腹の張りと陣痛の違い、里帰りや入院時に必要な準備は?肌荒れや早産が心配、疲れているのに眠れない、逆子がなおらない・・・など」(生後110日)

【妊娠後期】生活の疑問アレコレ集<28週~36週>「出産間近!お腹の張りと陣痛の違い、里帰りや入院時に必要な準備は?肌荒れや早産が心配、疲れているのに眠れない、逆子がなおらない・・・など」

生後110日となりました。しばらく妊娠後期のことを振り返っていきたいと考えています。
前回は出産が間近に迫ってきたお母さんや赤ちゃんの心と体の変化についてまとめました。

今回は妊娠後期の生活における日々の疑問について記事にしていきます。
以前に妊娠中期のことも同様にまとめたものもありますので、ご興味が有る方はご確認くださいませ。

赤ちゃん密着24時(生後110日)

生後110日です。しばらく妊娠後期の記事となりますがこの部分はいつもどおりです。

気になる睡眠時間は3時間、4時間の連続当たり前って感じになってきました。
この日も前日は22時には就寝をして、翌日の朝6時までがお眠りタイムです。

途中の深夜3時に一度目覚めただけで、あとはぐっすり眠っていました。
昼間も寝るとしても1時間とか30分程度のお昼寝です。すっかり夜に寝るという生活が根付いてきたようです。

時間 尿 便 授乳 その他
0時        
1時        
2時
3時 1回   1回
4時   ミルク100cc
5時      
6時
7時 2回 1回 インクレミンシロップ ミルク100cc
8時 2回    
9時 1回      
10時       ミルク120cc
11時     1回
12時      
13時 2回 2回 1回 ミルク100cc
14時      
15時 1回   2回
16時 3回 1回   ミルク100cc
17時       お風呂
18時   1回 1回
19時    
20時      
21時      
22時      
23時    
合計 11回 4回 6回 体重6,100g(前日比+100)【睡眠】約12時間 【体温】36.8度 ミルク520cc

吹き出物など肌荒れが気になる

妊娠生活が進めば進むほど、お母さんは自分の基礎代謝が上がっていることに気がつくことでしょう。
他の人が寒がっているのに自分は暖かく感じていたり、汗もかきやすくなったと実感することもあるかもしれません。

普通の状態よりはおよそ3割ほど汗かきになっていると思っておくとよいでしょう。
夏場は特に大変かもしれませんので、冷房も上手に活用して生活することを考えてください。

肌荒れや吹き出物で悩む方も多くいます。
これらの原因となるのは、やはり汗などで肌が汚れてしまうことによることが考えられます。

ですので汗をかいたら小まめに着替えたり、シャワーや濡れたおしぼりを使って洗い流してさっぱりするように心がけたいものです。
こまめな洗顔も肌荒れの予防につながるので、洗顔のあとには化粧水で保湿をして吹き出物や肌荒れで困ることが無いように気をつけましょう。

疲れているのに夜眠れない

妊娠後期にもなるとお腹も大きくなって、体重もずいぶん重くなってきたことを実感している時期です。
毎日毎日大きくなったお腹を支えて歩いているのですから、冷静に考えてみても重労働なのは間違いありません。

出産を間近にひかえて生まれてくる赤ちゃんや、お産のことを考えると頭の中が不安でいっぱいになって眠れなくなるということも増えていくのも当然のことです。

とくに悩むことがないのに、1日中疲れていて寝れるはずなのに寝ることが出来ないという方もいるかもしれません。
これは体が産後の育児のことを想定して準備をしているからともいわれています。

無事に出産をすませたとしても、うまれてすぐの新生児の赤ちゃんは昼夜かまわずオッパイをもとめてきます。
昼も夜中も赤ちゃんは何度も目覚めて、お母さんに空腹を訴えてきます。

ひかえめにいっても寝れる日々はほぼないと考えていてもよいでしょう。
そんなことを知ってか知らずか、体もノー睡眠生活の準備をしているのかもしれません。

出産後は赤ちゃんのリズムに合わせて生活することとなります。
赤ちゃんも事前に妊娠後期の出産間近なお母さんに、今後の生活のリズムを教えてくれているのでしょう。

疲れたと感じるのであえば、それは赤ちゃんからのメッセージでもあります。
休んでほしいというメッセージを受け取ったら、ゆっくり休んで疲労回復につとめてください。

それでも疲れが取れずに眠れない日々が続くようであれば、病院で相談するように心がけてください。
相談をして話を聞いてもらうだけで安心することもあります。我慢せずに悩みを打ち明けてみてください。

お腹の張りと陣痛の違い

そもそもお腹が張るというのは、子宮の筋肉が収縮することでおこってくるものです。
張った時にお腹を触ってみると、いつもより硬くなっていることが感じ取れるはずです。

妊娠28週をすぎてくると、1時間に4回から5回くらいお腹がはることはよくあることで生理的なものと判断することができるレベルです。
妻も散歩にでかけた時には妊娠後期にもなると、かなり頻繁にお腹が張って10分に1回くらい立ち止まっては休むを繰り返していました。

上記のようなお腹の張りであれば静かに休んでいれば自然とおさまっていきます。

出産が近い時期であれば、もしかして陣痛がはじまったかもしれないと心配になってしまう方もいるかもしれません。

陣痛も最初はお腹の張りとの区別が難しいものです。ましてや初めての妊娠となると余計に分からないと感じるでしょう。
お腹をさわっていつもと違うしっかりとした硬さを感じたり、規則的に10分間隔で張るような痛みを感じたら陣痛と思って良いかもしれません。

定期的ではなく不規則でおとずれる痛みは「前駆陣痛」とよばれています。
これは出産の予行練習のようなものと捉えておきましょう。

お腹が張って、横になるなどして安静に過ごしていても静まることがない場合は注意が必要です。
さらに激しさを増すような痛みもあったら何かしらの異常も考えられるため、早急に病院へ相談するようにしてください。

早産のことが心配で気になる

妊娠22週から37週未満のうちに赤ちゃんが生まれてしまうことを「早産」といいます。

妊娠22週目の赤ちゃんは、仮にこのころ生まれたとして今の医療技術によってサポートできるギリギリの週数といわれています。

妊娠34週を過ぎていくと赤ちゃんの体重も1,500グラムくらいになっているはずです。
ここまで育っていれば生まれたとしても、大きなトラブルはないとされています。

早産になりやすい原因としては、子宮口が自然に開いてしまう「子宮頸管無力症」というものが考えられます。
しかし早産の可能性が考えられると予測されている場合は、頸管を縛る手術をあらかじめ受けることで予防することもできます。

また、双子や三つ子などの多胎をともなう場合は「妊娠中毒症」「糖尿病」が原因で子宮内の環境が悪化してしまうと早産の可能性があがっていきます。
これらの早産は、主に赤ちゃん側で子宮にとどまるより生まれたほうが生存のリスクが高いと判断していると考えて良いでしょう。

できることなら、準備万端でいつ生まれても問題ないという状態になるまでお腹の中で赤ちゃんを育てたいと思うはずです。

持病をもっていたり、双子や三つ子などあらかじめ早産が想定されている人は出来るだけ普段から疲れを溜めずに体調管理に気をつけておきたいところです。

近年では早産の原因が膣内からの感染によるものと考えられている傾向があります。
体調を気をつけると共に、セックスをするときにもコンドームを使用して感染予防をおこなうということも大切なことです。

転倒してしまった・・・

妊娠後期ともなるとお腹も大きくなって、体のバランスをとることも難しくなっていきます。

前屈の姿勢ではお腹が圧迫されるので、自然と背中が反り返るような姿勢をとってしまいがちです。
そうすると足元が見えづらい状態なので、ちょっとした段差でも不注意から足をとられてしまうことも多くなります。

もし足元をとられて転んでしまったとしても、実はお腹の赤ちゃんに影響することはほとんどないとされています。

なぜならお腹の中の赤ちゃんは、羊水で浮かんでいる状態にあります。
羊水だけでなく更に頑丈な膜にも守られています。

更に更に子宮は弾力のある筋肉に覆われています。
そして脂肪と、腹部の筋肉も有るため赤ちゃんが徹底的に守られている状態と言えます。

救急車が必要なくらいの重症な衝撃でも訪れない限りは、赤ちゃんは殆どの場合無傷ですむことになります。
軽い転倒くらいではビクともしませんが、出血したり破水した場合は直ぐに病院へいくようにしてください。

気になって眠れなくなるくらいであれば、念の為に病院へ相談へいって安全確認すれば安心できるので良いでしょう。

逆子がなおらない

妊娠中期のころの健診では、逆子と判断される人の割合は妊婦さんの全体の約3分の1程度といわれています。

その頃の赤ちゃんは、お腹の中でも自由自在に動き回れるスペースも十分にあるため頭が上にいったり下に行ったり動き回っています。
たまたま健診のときに頭が上に行っている状態であったため逆子と判断されたと思ったほうが気が楽かもしれません。

そのうち赤ちゃんの体も大きくなっていくと、自由自在に動き回ることが難しくなっていきます。
そして自然と頭が下がっている姿勢で落ち着いていきます。

逆子がなおらない理由は骨盤の形の関係や、「子宮筋腫」「子宮の形態異常」「胎盤の位置が低い」等が原因と考えられています。
赤ちゃんにとっては逆子の状態が居心地が良いので、自らその位置を選択したと考えるのが無難です。

よく逆子体操などをしてなおそうとする試みもありますが、体操をしてもなおることは殆どないということも分かってきています。
その他に「外回転術」という手法を用いて、お腹の外から赤ちゃんを回転させる方法もありますが対応可能な産院も限られています。

病院でも推奨されるのが赤ちゃんが落ち着くのを待つという考え方です。
赤ちゃんが自由に動き回れる時に、腹帯やガードルをはずしてリラックスな姿勢でいる時間を増やしてみましょう。

出産も間近に控えた頃になっていくと、逆子の割合はは全体の3%から5%まで落ちていきます。
つまりは、ほとんどのケースで逆子は自然と治っていくものということがわかります。

妊娠中に乳首マッサージは必要?

病院からも説明があると思いますが、原則として妊娠中に乳首のマッサージは必要ありません。
お風呂にはいるときに生まれてくる赤ちゃんを思いながら、乳首を清潔に保つ程度で考えているだけで十分でしょう。

ふだんから「扁平乳頭」「陥没乳頭」で不安がある場合は、赤ちゃんによって飲みやすい形に変化していくことがほとんどです。
どうしても気になってしまう場合は、病院や助産師さんにみてもらいながら授乳のことを想定してアドバイスを受けておくと良いかもしれません。

里帰り出産の準備

出産を里帰りしてしようと決心した段階で、病院はすぐに決めて予約をしたほうがその後の予定がスムーズに進んでいきます。
現在、通院中の病院にも里帰りして何処の病院で出産をするのかを伝えることを忘れないようにしてください。

里帰りするのは妊娠35週までには、遅くともするようにしましょう。
飛行機で帰る場合は出産予定日の4週間以内になると、医師の診断書が必要となってきますのでそれよりも前に帰るようにしたほうがよいでしょう。

里帰りをして出産後に滞在予定の家でも、新生児の時に必要なベビー用品を忘れずに準備しておいてください。
準備をするタイミングもなるべくなら出産間近の状態は避けて、里帰り前にしておくことをおすすめします。

里帰りをする前に、通院中の病院から転院先の病院に向けて紹介状を書いてもらってください。
受け入れ先の病院では、すぐに健診をうけて病院スタッフとのコミュニケーションをとるように心がけましょう。

入院時に必要なもの

妊娠後期になったら、いつでも入院と出産ができるように荷物を準備しておきましょう。
入院に必要なものを事前にバッグにひとまとめにしておくと便利です。

急に入院となっても困らないように、パートナーや家族に準備している荷物の説明をしておくことも忘れないようにしてください。
あとから持ってきて欲しいものも別に準備しておくことで、当日の荷物を軽くすることが出来ます。

入院に必要なものとしては以下のものがあります。

  • 母子手帳・健康保険証・診察券・印鑑
  • 現金(移動や入院中に売店で買い物をする際に必要)
  • 筆記用具・メモ帳・携帯電話
  • 時計(秒針がついていると陣痛間隔をはかれます)
  • お産パッド・T字帯・腰巻き・産褥ショーツ(病院で準備してくれる場合もあるため要確認)
  • 前開きのネグリジェ・カーディガンなど

※ 上記はあくまで参考です。詳しくは病院の冊子や事前の説明をしっかり聞いて余裕をもって準備しておきましょう。

生後110日まとめ

さて今回は妊娠後期から、入院直前の準備ことまでを記事にしてみました。
妻はかなり用意周到なひとなので、妊娠後期なったらすぐに入院するための準備に奔走していました。

そして入院が近づいたころには準備も完了していて、わたしに後から持ってきてほしいものリストを説明していました。

初の出産ということで、未経験な領域に踏み込もうとしている不安もありました。
特に陣痛と破水には毎日のようにどうすべきか話していたような気がします。

そのため陣痛タクシーに登録したり、何かあったら何処に連絡をすべきかは最低限把握しておくと不安軽減につながるのでしておきました。

結果的にはスムーズに病院に入院して、予定通りに帝王切開の手術を開始することができました。
事前に色々しらべたり、対策をある程度うっておくことは安心材料となりますのでやはり知識だけでも最低限もっておくと良いと思います。

準備が終わればあとは、赤ちゃんとの対面を楽しみに待つだけですから気持ちも楽になります。