【マウンティングママの対処法】付き合いに疲れ果てる前に「これでストレス減!マウントを取り合う人の深層心理を知れ☆」
生後194日になりました。世の中にはたくさんの人が存在します。
やたらと仕切りたがる人、人前で恥をかかせることを生きがいにしている人もいます。
優劣や序列にこだわって、会話が成り立たないマウントの奪い合いを仕掛けてくる人もいますね。
今回はこんな面倒な人物に隠された心理と、その対策方法についてまとめました。
前回の記事とあわせて、人付き合いに悩んで疲れてしまうまえにご確認くださいませ。
赤ちゃん密着24時(生後194日)
生後194日です。この日は久々に夜泣きがありませんでした。
前日の19時に寝付いて、その後は翌朝の5時に目覚めるまで一度も起きませんでした!やっほー☆
そして最大の注目はウンチが1日なかったことです。
あんなにも便通ベイビーだったのに、どうしちゃったんでしょうか。離乳食が関係有るのか気になるところです。
体重も7,000グラムに近づいてきました。まだまだ同じ月齢の子と比べたら小さい方ですが、すくすくと育ってくれて安心しています。
離乳食もはじまったことだし、モリモリ食べて毎日元気いっぱいイタズラしてくれたまえ!
時間 | 尿 | 便 | 授乳 | その他 |
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0時 | ||||
1時 | ||||
2時 | ||||
3時 | ||||
4時 | ||||
5時 | 1回 | 1回 | ミルク120cc | |
6時 | 1回 | |||
7時 | 2回 | |||
8時 | 1回 | 1回 | インクレミンシロップ ミルク120cc | |
9時 | ||||
10時 | 2回 | |||
11時 | 1回 | 1回 | BF | |
12時 | 1回 | |||
13時 | 1回 | ミルク120cc | ||
14時 | ||||
15時 | 2回 | 1回 | ||
16時 | 1回 | ミルク120cc | ||
17時 | 1回 | |||
18時 | 1回 | お風呂 | ||
19時 | ミルク120cc | |||
20時 | ||||
21時 | ||||
22時 | ||||
23時 | ||||
合計 | 12回 | 0回 | 6回 | 重6,750g(前日比±0)【睡眠】約12時間 【体温】36.5度 ミルク600cc |
この日の離乳食(22日目)
ホウレン草は試したので、和光堂さんBF(ベビーフード)の「ほうれん草&小松菜」にチャレンジ!
ちょっといつもと違う表情をした。もしかしたら苦手かもしれない。
カボチャとかに比べると甘くないし食べづらいのかな。ひっそりお粥も増量。
- ほうれん草&小松菜(1さじ)
- バナナ(1さじ)
- お粥(2さじ)
仕切り屋には褒め殺し
なんでも割って入って、仕切ろうとする人は面倒でうっとうしい人物に考えがちです。
しかし、ちょっと考え方を変えれば「使いよう」によっては大変便利な人物であるという解釈もできます。
なにかとグループで集まって、色々な人から意見を伺ったり行事を仕切ったりするのは疲れる場面です。
そんなときに仕切り屋を上手に扱えば、自分も周りも楽ですし本人も仕切れて満足というウィンウィンの関係になることができます。
仕切り屋の面倒な性格は「自分のやり方を通さなければ気が済まない」という点です。
ここの一面だけに焦点を合わせると、とても迷惑このうえない人物ということも忘れないように扱いましょう。
仕切り屋に隠された心理
良い面と悪い面が両極端で存在するため、扱いが非常に難しいのが「仕切り屋」というものです。
テキパキと物事を進めて、なんでも積極的にかかわろうとする姿勢は大したものです。
しかし、自分の考えが全て100パーセントであり正しいと思い込んでいるのが面倒くさい所以です。
しかも、自分が正しいと思っているので他人の意見に耳をかそうとする姿勢は微塵もみせません。
誰かが、意見をしようものなら急に怒りだしたり態度を急変させることは珍しくないでしょう。
まわりの人も、この人に逆らったら面倒なことになると縮こまった小動物のように暮らすはめとなります。
基本的にプライドが高いということもあります。
プライドが高い人物というのは、以下のような3つのタイプに分類することができます。
- 自慢タイプ
- 特別意識タイプ
- 支配型タイプ
プライドが高いそれぞれのタイプの特徴については以下のとおりです。
自慢タイプ
自慢タイプは他人から、称賛されたくて仕方がありません。
なので何かと人に対して、自分の自慢話をしたがります。
すごいでしょ?えらいでしょ?と賞賛を絶えず求めてきます。
特別意識タイプ
自分自身のことを特別な人間であると思いこんでいます。
なので、失礼な対応をすると執拗に攻撃に打って出てきます。
心の中にはいつも「自分は特別扱いをされて当たり前」という特権じみた考え方でいます。
支配タイプ
他人のことを操作したり支配することに生きがいを感じているような人物です。
自分の思い通りに事が進まないのを、とても嫌います。
仕切り屋には特に多いタイプといえるかもしれません。
他人を操作して自分の思い通りに支配しないと気がすまないという人物は、当然のことながら自己愛が非常に高いです。
仕切り屋の傾向と対策
他人を支配したり、物事が自分の思い通りに進まないという人は何に対して「不安」に思っているかを考えましょう。
結構わかりやすいことなのですが、実は支配したり思い通りに進まないことに対して不安に思っていることに気づきます。
自分の役割や立ち位置が脅かされているという恐怖や、過去の経験からのコンプレックスも抱いている場合があります。
対策としては、不安や恐怖を上手に突いていくことが重要となってきます。
そして、心が満たされている状態で相手を攻撃しようとは思わないということも理解しておきます。
なぜなら、仕切ったり他人を支配しようと考える人は自分が認められていたりリスペクトされていると思いこめば安心することができるからです。
よっぽどの権力者や傲慢な政治家は別として、大概の人物は心が満たされれば他人を支配しようとは思いません。
そこで有効なのが「褒め殺し」です。
うわべだけでも構いませんから「あなたには、とてもかなわないなあ」とでも言っておきます。
なにか率先してやっていたら「さすがですね!」
大したことを言っていなくても「素晴らしい意見ですね!」
褒めてほしそうな態度がみれたら「いや~、まいりました!」
とでも言っておいてあげましょう。
ワガママで扱いが難しい小さい子供でも相手をしていると思えば、適当にあしらうことができるはずです。
太鼓持ちにでもなったつもりで、「過剰」に褒めて差し上げましょう。
ポイントは「過剰」に褒めるという部分です。
相手は褒められて良い気になりますが、言っているこちらは過剰に褒めているのですから言うなれば「からかっている」のです。
この部分があると、言う方もストレスがありません。
なんでこんなやつを褒めないといけないんだ!と思ってしまうとストレスになるので気をつけましょう。
恐怖を与えることで支配するような人物にターゲットされた場合には、単純に真に受けずにスルーするだけで大丈夫です。
執拗な相手には閉店ガラガラ作戦
自分が正しい。自分の言っていることが正論なんだ。と執拗に正しさを押し付けてくるような人物も存在します。
正しい正しくないはさておき、対象が受け入れるまで執拗に押し付け続けてくる人の相手はとても疲れるものです。
このような執拗な相手に対しても傾向と対策はあります。
なぜ執拗にまとわりつくのか
よく近所にいる見回りおばさんが最たるものです。
誰から頼まれたというわけでもなく、自分が生息しているエリアを監視し続けている面倒な人物です。
自分自身にあるルールに反する行為を行おうものなら、ものすごい形相と言葉で攻撃対象として認識されます。
自分こそが正論!あなたは悪者!という思い込みで、一方的に犯罪者扱いにまで昇華されることだってあります。
こちらの理由や説明に対しては、耳をかそうとしません。
ルールを犯した方が悪い。だから何をいっても何をしても許されるとまで思っていることでしょう。
執拗な相手も実はプライドがとても高い人物といえます。
いわゆる他人を支配したり操作することで、自分自身の存在価値を見出そうとしています。
そのような人物の心の底には「孤独」というものが存在することが多いです。
誰にも相手をしてもらえないから、他人を操作したり支配しようとして自分自身の存在価値をみつけようとしているのです。
優位性や存在価値というものに縛られて生きているため、とても細かく小さなことにでもイチイチ口をだしては執拗に攻撃をしかけてきます。
執拗な人物の傾向と対策
なにかと自分に対してつかかってきて、いつも長々と小言に付き合わされて迷惑を被っている人はどのように対処していけばよいのでしょうか。
一番有効な対策としては「閉店ガラガラ」です。
はい、もう今日は店じまい!と相手が小言を永遠と繰り返してきてもピシャリと終わらせることが大切です。
「はい、次から気をつけますね。では!」と言って、その場を去りましょう。
執拗に追いかけ回してきて、家まで付いてきてしまったら「用件はうかがったので、お引取りください」と役所の窓口のように冷たくあしらってください。
一番悪い対応が、相手の小言に最後まで付き合うという行為です。
執拗な人物からは都合の良いターゲットとして認定されてしまいます。
こいつは相手になってくれるやつだ。と思われたらとても面倒なことになります。
そう思われるまえに、何が何でも話を途中で終わらせて短時間で切り上げるようにしてください。
人前で恥をかかされたらカウンター攻撃
公衆の面前で恥をかかせようと、あえて人前で罵ったり評価をさげるようなことを言うような人物の評価に固執している可能性があります。
悪意があってもなかったとしても、大勢のいる前で自分の知られたくないことや言ってほしくないことを言われるのは耐え難い苦痛です。
他人を利用して、自分自身の価値をあげるといった行為がくせになっている人物というのは救いようがないと思えることでしょう。
人前で恥をかかす人物に隠された心理
人前で相手に恥をかかせて、自分の存在価値を優位にしようと試みるような言動の裏には「自己愛」が潜んでいます。
一緒に食事をしているときに「そんなに食べるなんて大食いですね!わたしなんてこんなに小さなお弁当」
とあえて周りに聞こえるように話す女性は、私のほうが少食で女の子らしいでしょ!と周囲にアピールしているのです。
年齢について話をしていたときに、突然自分に向かって「そういえば何歳でしたっけ?」
と聞いてくるような女性は、私のほうが若くて魅力的なことに気づいて!と周囲に言っているのです。
頭の中には、自分自身の存在価値を高めることでいっぱいです。
相手の価値を下げることが、自分の優位性を示すことだと思いこんでいるのです。
人前で恥をかかされたら
自己愛で相手のことをお構いなしに、攻撃をしかけられたときはどのように対処すべきでしょうか。
相手をせずに、大人の対応という方法もあるかもしれませんがもっと良い方法があります。
それは正面から、正々堂々と相手にカウンター攻撃することです。
ポイントは攻撃されたときに、自分の感情を押し殺さないことです。
なぜなら自己愛の高いプライドの塊のような人というものは、相手の負の感情を否定しようとしてくるからです。
攻撃をしかけられたら、素直に自分の感情を認めて小出しにカウンターをくりだします。
感情をためこんでしまうと、心が病んでいってしまいます。
怒りや敵意、悔しさや不満というものは溜め込まずにその場その場で発散さえることを心がけましょう。
人前で恥をかかされたら、同じように人前で恥をかかせてあげればよいのです。
大勢の目の前で「そんなこというのは失礼ですよ!」と、まわりに聞こえるように言います。
自己愛の強いひとは、周りの人が何もいわないと自分に好意を抱いたと思い込んでいます。
だから、みんなあなたの言ったことを失礼だと思っていますよ。ということをわからせて上げる必要があるのです。
小声で相手に言っても何の解決にもなりません。
「失礼ですね!」ということが言えなければ、「え?今なんて言いました!?」と周りにも聞こえるようにとぼけます。
「そんなこと急にいわれたから、びっくりしちゃった!」とでも言えば、尚よいでしょう。
少し勇気を振り絞れば言える言葉というものは、人によって様々かもしれませんので事前にシミュレーションしておくのも良いですよ。
マウンティング対策は序列から降りる!
なにかと最近目立ってきているのが「マウンティング」「マウント」という行為です。
「私のほうがあなたより上」ということに固執して、会話が成り立たないという場面に出くわした経験もあるのではないでしょうか。
昨今では「マウンティング女子」「マウンティングゴリラ」という言葉も定着してきました。
相手に悪意や敵意というものが感じられない表情をしているほど、言われた方としてはカチンとなる行為です。
マウンティングをする人の心理
「私って胸が大きいでしょ?だから中々合う服がみつからないんだ~」
「その点、あなたはスリムだからいいよね。どんな服でも着れそうだし」
さて、こんなマウントを仕掛けられたらどう思いますか。
「あなたってメイク上手ね。わたし下手だからいつもスッピンなの」
「でも、カレシはこれが良いって言ってくれるんだ」
さてさて、こんなマウントを仕掛けられたらどう思いますか。
一見、相手を褒めているようですが「私のほうが女性らしい体型しているでしょ」「私なんて化粧しなくてもキレイなんだ」という自慢が見え隠れしています。
女性にありがちな会話かもしれませんが、会う度にこんなマウンティングをされたら何なんだお前はとムカムカするのも無理はありません。
ここまでくるとわかりやすいですが、マウンティングをする人は自己愛の塊です。
自分のほうが上!ということを相手を利用して訴えたくて仕方がないのです。
しかも、自慢をしているということをわからないように伝えたいのですが心理を隠しきれていないところが無様です。
基本的に誰しも、人に褒められたいという感情は少なからず持っています。
他人を褒めるという行為には、自分も褒めてほしいという願望が潜んでいます。
マウンティングを仕掛けるような、強烈に自己愛の強い人物は別として誰もが褒められたいという感情を持っていることは認識しましょう。
マウンティング対策
マウンティングの対処法はとても簡単です。
誰が上。誰が下。というような序列に基づいた争いから降りるだけです。
序列争いなんていうものは、虚しい行為であることを理解しましょう。
相手より優位に立とうとしない。戦おうとしない。ということが最も賢明で正しい対処法といえます。
目の前に「ねえ褒めて!褒めて!」とわかりやすい感情をあわらにしている人がいれば、「はいはいすごいね」と褒めて差し上げればよいのです。
さきほどの例で言えば「スタイル抜群なんだね!」「あなたのほうがモテると思うわ!」とでも言っておきましょう。
褒められたいと顔に書いてあるかのようにアピールをしている人をスルーしてはいけません。
あろうことか、スルーされると何故か相手は敵意を抱くからです。
わたしの魅力に気づかないなんて、なんて鈍感な人なんだ。と面倒くさい時間が訪れます。
望み通り褒めて差し上げて、さっさと序列争いから離脱しちゃえばよいのです。
また、マウンティングをしてくる人物の天敵のような存在もあります。
それは「幸せ」です。
実は相手を褒めちぎるよりも、効果のあるのが「幸せアピール」だからです。
「わたしってスタイル抜群でしょ」というニュアンスでマウンティングしてきたら
「最近、カレシとのご飯が美味しくて食べ過ぎちゃったんだ!」とでも言ってみましょう。
私は自分自身の価値で幸せを掴んでいるから、序列争いなんて加わる必要なんてないんだよ。ということを伝えることが出来ます。
そんなことを言われた日には、マウンティング大好き人間は悔しくて夜も眠れないかもしれませんよ。
生後194日まとめ
さて生後194日目でした。何かと否定でかかってくる人、自分の優位性を示さないと納得できない人というものは確かに存在します。
実はそのようなタイプの人間は、周りの人たちにどのように思われているかなんて考える思考回路は存在しません。
自分さえ良ければ問題ないからです。
気持ちよく日々を送るために、都合よくその思考回路にたどり着いたのでしょう。
しかし、そんな自己都合な考え方につきあわされる側としたらたまったものではありません。
ハッキリと主張すべきところはして、傾向と対策を頭にいれながらストレスのない日々をおくっていただければ幸いです。
事あるごとにマウントだの何だのと、事細かく指摘する自分自身こそがモンスターだったりすることに気づいてほしいですね。
基本的には適当にあしらうのが一番ということはよくわかりました。