【ママ友トラブル】実は束縛タイプだった!?「子供のために無理して対人恐怖症になるのは避けたい実例」
生後158日になりました。とても辛い出来事が起こりました。
以前に母親学級で知り合った人と、ママ友になれたと喜んでいた妻が急に意気消沈してしまいました。
人というものは一朝一夕で、その人を見抜けるものではありません。
付き合いの中で徐々に態度を変化させられると、気づけるものも気づけないことがありますね。
今回のことは残念ではありますが、子供のために無理して気まずい関係を続ける必要もありません。
どちらが悪いとか責める責めないという問題ではなく、事実として受け入れて今後に生かしていくために記事にしました。
赤ちゃん密着24時(生後158日)
生後158日です。依然として寝ぐずりは毎日のようにおきています。
この日も同様にお風呂上がりは激しく泣き叫びました。
前日夜の18時にはお風呂に入って寝付いたのは21時頃でしたので、かなりのあいだ寝かし付けに手間取ってしまいました。
21時に寝た後は4時間後の2時に夜泣きで目覚めます。
その後は朝の7時まで寝てくれました。夜勤も1回だけだったので比較的ラクな日となりました。
時間 | 尿 | 便 | 授乳 | その他 |
---|---|---|---|---|
0時 | ||||
1時 | ||||
2時 | 1回 | 1回 | ミルク120cc | |
3時 | ||||
4時 | ||||
5時 | ||||
6時 | ||||
7時 | 1回 | 1回 | インクレミンシロップ ミルク120cc | |
8時 | 1回 | |||
9時 | 1回 | |||
10時 | 1回 | 1回 | ミルク120cc | |
11時 | 1回 | |||
12時 | 2回 | 1回 | ||
13時 | 1回 | 1回 | ミルク120cc | |
14時 | 1回 | |||
15時 | 1回 | 1回 | ||
16時 | 1回 | 1回 | ミルク120cc | |
17時 | お風呂 | |||
18時 | 1回 | |||
19時 | 1回 | ミルク120cc | ||
20時 | ||||
21時 | 1回 | 1回 | ||
22時 | ||||
23時 | ||||
合計 | 12回 | 3回 | 8回 | 体重6,450g(前日比±0)【睡眠】約10.5時間 【体温】36.9度 ミルク720cc |
実録!ママ友トラブル
妻は人が良く、誰にも波風立てないよう人付き合いなどには気をつけているような性格です。
自分のことよりも他人のことを考えてしまい、気に悩んでしまうこともしばしばです。
人の良いひとというものは、自分勝手なひとにとって好都合な人物にうつります。
なので、面倒な人物から好かれやすいという事態におちいることもありますね。
今回もそんなことを経験した妻でありますが、仲良くやっていたと思っていたようなので結構ショックもでかいともらしています。
問題のママ友とは、同じ地域内ということもあり育児サロンや赤ちゃん学級で度々会っていて顔見知りになったことにはじまります。
そのうち連絡先を交換するこになって、2人で赤ちゃん抜きで食事をしたりするような仲にもなっていきました。
徒歩圏内にパセラもあったため、子連れでママ会を2人でやったりもしていました。
わたしはちょっと強引だなと思うこともありました。
実はパセラで遊ぼうといってきたのは、ママ友の方なのですが何と当日の朝に言ってきたのです。
言われた方の妻としては急なので準備とかが大変です。
もうちょっと時間的に余裕をもって計画してくれたらなあと、私は思いましたが2人のことなので黙っていました。
実はあとからわかったことなのですが、妻とママ友があって話をするときは大抵が愚痴三昧なのだそうです。
夫婦のことや、育児サロンで気に入らない人の悪口だったりと聞いている妻も疲れてしまうほどなんだとか。
そんなこととはつゆ知らずで、私は2人が仲良くやっていることを微笑ましく思っていちゃいました・・・。
出会った頃はそれほど他人の悪口や、陰口を言うような人ではなかったそうなので多少は遠慮していたのかもしれませんね。
気が知れる仲になってくると本性を表すというのは、人間誰しもあることなので責めることはできません。
そして徐々に本性をあらわすママ友に、妻はちょっとずつ対応に困っていきます。
なんて返事したら良いのだろう。どうしたら正解なんだろう。という具合です。
私はそもそもご機嫌取りをするような仲になった時点で、その人との付き合いには無理があるという考え方をする方です。
妻は他人の悪口や陰口をあまり言わない方なので、私にもそのようなことがあったということはトラブルに発展するまで言いませんでした。
私も私で、あまり人付き合いに対して口は出さないほうです。
妻も大人ですし、自分の考えあっての行動なので意志を尊重すべきというスタンスです。
でもちょっと今回は、妻の性格が仇となって嫌な経験をしてしまった感があります。
相性が悪かったと思って後腐れなく気持ちを切り替えてくれればよいのですがね。
徐々に表面化する本性
さて、本題にもどります。
徐々に本性を表して妻に対して牙をむき始めたママ友ですが一体どのようなことが発端だったのでしょうか。
まず私が驚いたのは、メールのやり取りを毎日やらないと催促がくるという点です。
しかもママ友から送られてくるメールはいつも長文とのこと・・・。
この時点は私は無理なのですが、ママ友だろうと友人だろうと付き合いに義務が生じた時点でおかしいと感じます。押し付け合うものでもありませんしね。
そして、そのメールの中で妻が他のママさんとあった出来事を話題にしたようなのですが態度急変はそこからはじまったようです。
「私との話の中で他の人の話題は出さないで欲しい」という内容のメールがおくられてきたとのこと。
あれ?とおもったのが、自分は他人の悪口や陰口を言うくせに何かおかしいなと感じました。
そのへんの矛盾は気が付かないようです。
そして同時にこのママ友は「俺様タイプ」と「かまってちゃんタイプ」が混じった性格の人なんだなと思いました。
※ このタイプ別に関しては以下の記事を参考にしてください。)
考え方が一方的な人というのは、とかく人間関係をこじらす要因となります。
しかもこじらせ原因が自分にあるということは全く思うことがありません。むしろ相手にあるとすら思っています。
妻は都合の良い陰口の受け取りてとして認知されてしまったのでしょう。
だまって私のストレスの発散材料でいなさい。と本人には自覚はないでしょうが、そのようにターゲティングされてしまったのです。
少しずつですがママ友の本性もわかってきました。
実は話の中で「私はアノ人が苦手だから距離をとっている」「こういう人が苦手」という、同じ赤ちゃん学級内での人たちに対してもギクシャクした関係でいるというのです。
誰かに「私はこういう人が苦手だ」と話すのは、「私に対してそういうことをするな」という牽制の意味にもとれます。
つまり無意識か意識してなのかはわかりませんが、相手を一方的に頭ごなしに教育しようとしいるんですね。
妻は人が良い性格ですから、親身に色々と話しをきいてあげるタイプです。
今回はそれが仇となりました。ママ友は自分以外の人の話題をだしてきたため、拒絶感をあらわにして攻撃をしかけてきたのです。
どんだけワガママで自分勝手な人なんだと思うかもしれませんが、本人はいたって自分はまともな人間と思っています。
そんなことをする妻の方が悪いんだと思いこんでいることでしょう。
そして本性があわらになっていくと共に、言動もエスカレートしていきます。
物凄い長文メール
私がママ友に対して「俺様タイプ」と「かまってちゃんタイプ」の混じった性格と考えたのには理由があります。
まず、何度も送りつけられた長文のメールは「かまってちゃん」の証の他に疑う余地がありません。
それに向こうはやり取りというより、妻のことをストレス発散のはけ口のように考えていたのかもしれません。
ちょっとでも自分にとって都合の悪いことを言われたり、離れようとする素振りをみせると高圧的になって口調も荒ぶるそうです。
そのいちめんは「俺様タイプ」に分類できると考えました。
あきらかに大人しく、あまり強く出ることが出来ない妻を力任せにコントロールしようとする姿勢がみてとれます。
時には高圧的に出たり、自分を悲劇のヒロインのように見立てて無理やり正当化しようと必死になるのです。
私が妻とママ友がトラブルに陥っていたことに気づいたのは、妻に対して高圧的で長文のメールが送りつけられてきたときです。
さすがに妻もどのように対応してよいのか困ってしまって、わたしに相談してきました。
「どうしよう・・・。なんかキレてるんだけど」が第一声です。
なんのことやらな私は妻の話に耳を傾けました。
私も以前、職場での人間関係に巻き込まれて攻撃の対象となった経緯があります。
その後かなり人との付き合い方に関して勉強しました。
ちょっと話がそれるかもですが、私なりにまとめたものがありますので気になる方はごらんくださいませ。
もちろん人間関係すべてに共通するものではありませんが、知識として頭にいれておくと役立つ部分もあります。
最低限、危険人物に対しての心理を知ることで大ダメージを防ぎ心の傷を最小限にとどめることが可能です。
私は常に妻に対しても頭ごなしに色々と指図するような人間ではないため、今回もあまり深入りしないように気をつけていました。
ただ、相手が攻撃態勢にはったら話は別です。全力で守らなければなりません。
妻は私にメールをみせてきましたが、全て読むことは出来ませんでした。
なぜなら、とても高圧的で終始にわたって妻に責任をおしつけるような内容で見るに耐えませんでした。
しかも長文で見てられません。それは妻も同様でした。
こんな長文をかける時間がよくあったものだと感心するばかりです。
要約すると「自分は悪くない」「悪いのはアナタだ」ということが言いたいだけのような気がしました。
では、彼女を怒らせて攻撃するまでに至った原因とは一体なんだったのでしょうか。
攻撃に至った原因とは
まず、ママ友が好き放題に愚痴を言ったり悪口を吐いたりできたのは妻が従順だったからでしょう。
自分のことを黙って聞いてくれる下僕のようなものが見つかって、大いに満足していたはずです。
一方の妻からしたら毎回毎回、ストレス発散のはけ口にされて迷惑極まりないことだったと思います。
思ってはいけないことですが、妻は「自分さえ我慢していれば何事もなく今まで通りだった」と口にするまで心のダメージをうけていました。
しかしそんなこと思ってはいけませんね。他人をもり立てるために生きる必要はこれっぽっちもないからです。
お互いが楽しい気分にいられて、お互いを尊重しあえる仲であれば素晴らしい関係といえます。しかし少なくとも今回はそうではありません。
最初の分岐点としては、妻が他のママさんとやり取りがあったことを伝えたことに発します。
こんなこと普通のことで問題ないと思われるかもしれませんね。しかし独占欲の強い「俺様タイプ」からしてみれば、あろうことか裏切ったという感情がわいてくるのです。
本当に迷惑で自分勝手な考え方なのですが、本人は自分のことを正常と思っています。間違っているなんて微塵も思っていません。
せっかくつかまえた順々な下僕が去っていくような感覚だったのかもしれません。
そのことを境に、妻を攻撃するようになってきたのです。
どう返事をしても高圧的かつ攻撃的な文章がかえってくるので、妻は混乱して私に相談してきたのです。
そしてママ友の態度急変に困惑して泣き出す始末です。
まさに、いじめられっ子の様相をていしてきました。
そしてママ友は自分が不妊治療をしていたことを、急に話し出して更に妻を攻撃します。
「だから自然妊娠の人とは付き合いたくないんだ。」「いつもこうなる。」「あなただって私を見下していたんでしょ」という具合です。
矢継ぎ早に攻撃を繰り出してくるので、妻はどうしてよいのやらで返答に困っているということでした。
私は返事なんてしなくて良いのではと言いましたが、妻は真面目なので謝りたいと言いました。
しかし悪いことをしていないし、向こうが勝手に怒り狂っているだけです。
しかも返事なんてしたら思う壺なのですが、私は妻がやりたいように気持ちを尊重してあげます。
どうにもこうにもいかなくなったら助ける姿勢は崩しません。
きっと妻の頭には今後のことも考慮していたのでしょう。
同じ地域ないですし、成長すれば学校でだってあうかもしれないと。
妻が謝る必要はこれっぽっちもないのですが、あやまっても怒りに拍車がかかるだけと思いました。
こういうのは無視が一番です。反応してはいけません。関わらないのが対処法だからです。
顔を合わせても、何事もなかったかのように普通に接して「あなたの攻撃なんて全く効いていませんよ」とアピールすれば終わるものです。
そうすれば相手はこれ以上深入りしなくなりますし、自分自身も優位にたてるので心のダメージを最小限にとどめることができます。
結局妻は、ママ友に会って話がしたいとメールで返信しました。
でもやはり、相手は「メールで伝えたのにわからないの」「あやまってすむ問題じゃない」とさらなる攻撃をしかけてきました。
はいそうです。もう修復は不可能なのです。
妻は人がよいので仲直りがしたいと考えていますが、さすがにドクターストップです。
今回はちょっと面倒な人に捕まっちゃったね。と私は妻に声をかけました。
子供のために我慢はやめよう
わたしはママ友とこれ以上関わらないほうが良いと思うことを告げましたが、妻は「子供のために仲直りがしたい」と言いました。
確かに今後も同じ地域内で生活をしていかなくてはなりません。
幼稚園だって学校だって同じところに通う可能性はありますからね。
でもわたしは「子供のために」という言葉にひっかかりました。
赤ちゃんが自分のために、親が嫌なことを無理して我慢している姿をみてどう思うでしょうか。
少なくとも私だったら良いようには思いません。
泣きながら我が子に授乳をしている姿をみて、本当にそれが正しいのか私には疑問でした。
でも妻がそう思うのなら、そうしてみるべきだとも思っています。
私の考えを話した上で、妻の決断をやはり尊重してあげたいとも思っています。
結果的には、妻も関係修復に向けてアレコレ画策したようですが向こう側の好戦体勢は崩れず断念することとなりました。
妻も自分の考えでアレコレとやったので諦めもついたそうです。
そして私とも約束してくれました「子供のために我慢」という考え方はお互いやめようね。ということです。
妻は今後、トラブルのあったママ友とはあいたくないが赤ちゃんを地域のコミュニティには参加させてあげたいと思っているようです。
私としては、妻があいたくないのであれば自分が行くくらいに思っていました。
しかし幸いにも、いつも通っている地域サロンとは別の場所にも赤ちゃん学級など開催している場所があったのです。
家からはちょっと遠いですが、歩いても10分程度です。
今後はそこにいくことにしようね。と話しました。
妻はせっかく仲良くなれたと思った人の態度急変に戸惑いながらも、なんとか前向きに考えようとしているようでした。
今度からいく予定の地域の育児サロンは、規模も小さいため参加する人も少なめです。
以前のように派閥をつくろうにも人数がすくなですから、面倒な人たちも出来にくいはずです。
また、気軽に話せる人がみつかると良いのですが無理に作る必要もありません。
最低限、赤ちゃんには私と妻がついているのです。妻にも私と赤ちゃんがいますしね。
そもそもママ友は必須ではない
よく子育てとなったらママ友が必須みたいに言う人がいますが、それは各個人の考え方であって絶対ではありませんよね。
今回のように無理して関係をこじらせることが分かっていつつも、付き合いを続ける必要はないと思っています。
わたしも以前、育児サロンに参加してみてママ友グループのボスから睨まれて嫌な思いをしたことがあります。
向こうからしたら自分たちが楽しくやっている所にやってきた危険人物として認識されてしまったのでしょう。
他人を攻撃するようなひとは、心の中に恐怖をいだいていることがあります。
恐怖から人を攻撃して、心の安定と平穏をたもてると信じているからです。
傍から見ておかしな対応だとおもっていても、実は知らず知らずのうちに人間は同様のことをしてしまっていることもあります。
いわれのない因縁も、向こうからしたら大層立派で都合の良い理屈が存在しているのです。
くだらないと思いきや、結構頻繁にこんなことが起こっているような気もします。
そして、そんな人達とママ友になる必要もまったくないと思っています。
気心の知れた人が見つかれば、それは良いことですし歓迎したいところです。
でも必死になってママ友を見つける必要もないと考えています。
長く付き合う可能性があるからこそ、おかしな兆候があったら距離をおくよう心の準備もしておかなくてはならないかもしれません。
- グループや派閥を形成したがる
- 他人の悪口や陰口ばかり言う
- 考え方が一方的
- 自分の都合を押し付ける
上記のような人物に出くわしたら要注意かもしれません。
今後も妻の気持ちを尊重しつつも、子育てについてもお互い気づかってやっていけたらと思います。
今回のように、確かに不妊治療は大変だったかもしれませんが自然妊娠の人を恨むという行為は納得いきません。
しかも妻は持病もあり、帝王切開で出産を乗り越えやっと迎え入れた赤ちゃんなんです。妻はそのことすら言わずにとどめておいたのです。
他人の悪口を言いたい気持ちもわかりますし、全く言うなとはいいません。
どちらが勝っているとか、自分が偉いとか一方的な価値観で話を続けられると相手はどう思うかを考えてほしいですね。
自分の立場があやうくなったら攻撃するなんて、考え方自体がどうかしています。
それに気づけ無いのは残念でなりません。きっと今後もいちいち怒りを覚えたり、他人を振り回して生きていくのでしょう。
周りの意識をかえることよりも、答えは自分自身の中にあることを気づいて欲しいと願うばかりです。
心身を癒すために妻がとった行動
ママ友を失って妻は久々に胃がキリキリすると訴えました。
そんなときは何もしらない第三者に、色々と話しを聞いてもらうのもひとつの手です。
私は実家の母にでも話をきいてもらったら?と言ってみました。
早速電話をして話を聞いてもらうということだったので、私は赤ちゃんと一緒に散歩にでかけました。
散歩からかえってくると、目をはらした妻がスッキリした表情でおでましです。
考えも整理がついて、気持ちも晴れやかになったようです。さすが実母ですね。
やはり色んな人の意見は聞いて損はありません。
視点も生き方も様々ですから、決断の参考にするべきです。
心身もどっと疲れた妻は、赤ちゃんにマッサージしてもらうと意味不明な事を言いました。
最近は手足を活発にジタバタ動かすので、そのエネルギーを私は活用する!とか言うのです。
赤ちゃんを横にして足をバタバタさせたときに、自分の肩があたるように調節しだしました。
妻「バタバタして~!」
子「んぁー!」
妻「そうそう!そこ!」
子「・・・。」
妻「どうしたの?もっとよ!」
子「・・・。」
妻「もっとちょうだい!」
子「・・・。」
この人達は一体なにをやっているのでしょうか。
そして私は何を見せられているのでしょうか。
妻は角度を替えつつ、肩や腰に赤ちゃんマッサージを受け続けていました。
元気になってよかったね・・・。
生後158日まとめ
生後158日目でした。遅かれ早かれ、このようなママ友トラブルは起きていたんだろうと思います。
その後も長文のメールが送りつけられてきたものの、妻は内容をみることはなかったようです。
同じ地域内ということで気まずい事態にはなりますが、顔を合わせたら何事もなく挨拶をすることとします。
相手にとっては普通の対応が一番想定外です。落ち込んでいる素振りや、避けるような行為を期待しているからです。
実はこの元ママ友ですが、好き嫌いが激しく少しでも気に入らない事があったら全力で遠ざける性格のようです。
うちの子よりも半年くらい早く育児サロンに参加していたため、他の人から教えてもらうまで孤立していることを妻はしりませんでした。
育児サロン内でも、ちょっと子供に触れようなら相手の事を睨みつけて暴言を吐く行為を繰り返して誰とも話さないような方だったようです。
たまたま妻と話して意気投合したようでしたがボロが出てしまいました。
一度ダメとおもったら受け入れられない神経質な人ということですね。
いずれにせよ、他人のことを一方的に悪く言うような人は要注意です。すぐに自分はそのはけ口にされていると気づかないといけません。
人間関係ってホントむずかしいですね。
でも、はやいうちに関係が切れてよかったかもしれない。