【子育てサロン】男親ソロ活動困難警報!「育児コミュニティに参加する上での壁☆運営側の準備不足やママさんの拒絶感…など」
生後66日です。私の住んでいる地域では徒歩で行ける範囲でも様々な育児サポートを受けることが出来る環境があります。
全国的にどのような具合なのかは分かりませんが、役所からきた助産師さんが家に訪問した際にも育児に恵まれている環境かもしれないと言っていました。
今回は前回と違った子育て支援のコミュニティに参加してみました。前回と同じ様な雰囲気なんだろうとタカをくくっていましたが全く違うものでした。
結構参加する先によって違うものなんだなあと改めて感じたとともに、男親に対する高い壁も感じ取ることが出来ました。
正直、子育サロンの参加についてはちょっと萎えてしまったです・・・w
赤ちゃん密着24時(生後66日)
生後66日です。この日は子育て支援のコミュニティに参加するのでテキパキと行動します。
赤ちゃんはここ最近よく夜にねむってくれましたが、この日はまとまって寝れたのは3時間程度でした。
夜の22時から0時くらいまでの2時間と、翌朝4時から7時の3時間を中心に寝てくれました。
オシッコと便の回数もいつもに比べて非常に多めな日でした。そのうちの一発はウンコ噴射でございました・・・(´・ω・`)
時間 | 尿 | 便 | 授乳 | その他 |
---|---|---|---|---|
0時 | 1回 | 1回 | 1回 | ミルク100cc |
1時 | 1回 | |||
2時 | ||||
3時 | 2回 | 1回 | 1回 | ミルク100cc |
4時 | 1回 | 1回 | ||
5時 | ||||
6時 | ||||
7時 | 2回 | 1回 | 1回 | ミルク90cc |
8時 | 1回 | 1回 | ||
9時 | 1回 | 1回 | ||
10時 | 1回 | 1回 | ミルク90cc | |
11時 | 1回 | |||
12時 | ||||
13時 | 1回 | 1回 | ミルク70cc | |
14時 | ||||
15時 | 1回 | 1回 | ||
16時 | 1回 | 1回 | 1回 | ミルク100cc |
17時 | 1回 | |||
18時 | 1回 | 1回 | ||
19時 | 1回 | 1回 | ミルク90cc | |
20時 | お風呂 | |||
21時 | 1回 | 1回 | ミルク100cc | |
22時 | 4回 | |||
23時 | ||||
合計 | 21回 | 7回 | 11回 | 体重4,650g(前日比±0)【睡眠】約8.5時間 【体温】37.2度 ミルク740cc |
過去最大のウンコ噴射が発動!
「事実は小説より奇なり」と英国の詩人であるバイロンさんは言いました。
この日は子育てサロンに参加するべく、朝からスピーディに洗濯やら家事やら食事やらを済ませなくてはなりません。
赤ちゃんをお世話をしている方は当然ご存知の通り、こういう時に限ってハプニングをおこしてくれます。
いつものように子守をしながらお互い交代交代で食事や家事をこなしていきます。
これなら予定通り出発できそう!とおもっていた矢先に私に2度めの不運が訪れます・・・
そうです。前回の事件もまだ記憶に新しいままです。
しかも今回は噴射量が前回の比ではありあません。3倍4倍増しといっても過言ではありません。
私のスウェットは見るも無残な姿になってしまいました(着替える前でよかった
この時点でウンコの処理をしていたら遅刻になることは明白でしたが、そのままにして出かけることは出来ません。
淡々とそして冷静にひとつひとつ処理して、ベビーベッドや床一面に飛び散っているウンコを確認しながらお掃除していきます。
もちろんベビー服や私の着ていたスウェットも手洗いをして洗濯機にぶちこみます。
いや~!ホント赤ちゃんて思いどうりに行かなくて面白いと早朝から実感することができました。
そして朝からひと仕事を終えた私はいざ育児サロンへと向かいました。15分くらいの遅刻だったかな。
早々に感じた男親の壁
育児サロンが開催されている施設までは徒歩で2分もかからない場所にあります。
以前参加したときも後からくるひとは沢山いたので、別に時間に遅れても参加できそうな雰囲気だったので行ってみました。
入り口から育児サロンを開催している部屋へとはいると、なんだかおかしな雰囲気を感じ取りました。
すでに入室中のお母さんたちの目が私に集中して、なんか冷たい視線を感じ取りました。
内心「なんか変な雰囲気だな・・・」と思いつつ、支援スタッフさんに参加できるか訪ねました。
「あら、パパさんが参加なんて珍しい♪」と歓迎ムードではありましたが、参加しているママさんたちは「( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )」と何か話し込んでいる様子。
一応開催を告知しているチラシにはパパさんも参加大歓迎!と書いてあったので問題はないはずだったのできてみたのですが場違いなようでした。
スタッフの方が「はい、今日はパパさんと2ヵ月の赤ちゃんがご参加です~^^」と促してくれましたが、参加者の方は「・・・しーーーん」という具合w
まあ、別に友達を作りにきたわけではないので…。雰囲気だけでも味わってみるかと終わりまでいることにしました。
この時点で歓迎されていないので赤ちゃん同士の交流は無理だなと思いました。
耐えろ!授乳タイムの気まずさ
今回参加した育児サロンは、特にこれといって歌の時間があったり体操の時間があるものではありません。
チラシによるとマッサージを無料で受けられるということで、それにつられて私も参加した次第であります。
マッサージの時間までは参加者同士の交流のような時間でフリータイムです。
もちろん私は他の参加者の赤ちゃんと触れ合う機会はきそうにありませんw
わたしもまわりの様子を伺っているとあることに気が付きます。
すでになんかグループのようなものが形成されているんですね。なんとなくこの人がボス的な存在なんだなあと思える人にも気が付きました。
そのうち参加者のママさんが「あの~、授乳したいんですけど」と主催スタッフに声をかけます。
スタッフさんは「どうぞ~^^」と笑顔で言いますが、その瞬間すべてのママさんの視線が私に集まります・・・(´;ω;`)
中には露骨に「ちッ・・・」と舌打ちのような音をたてるひともw
スタッフさんもその様子に気づいてか「ちょっとお待ち下さいね~^^」と何やらヒソヒソ相談しています。
授乳スペースがないようで、何やらパーテーションを何処からかもってきて設置をしています。
そして授乳したい旨を申告したボス的なママさんはふてくされた様子でパーテーションの奥へいかれました。
私がスタッフさんに「帰ったほうが良いですかね・・・」と尋ねると「だいじょうぶですよー^^」と言います。
回りを見渡すと「空気読めよ」的な威圧感のある視線を感じました・・・。
ん~~~!!これはついらいと帰ろうとおもった矢先にマッサージをしてくれる整体師さん?がご到着です。
日頃の疲れをマッサージで癒やす
せっかく来たしマッサージを受けてから帰ろうかなと思っていると、スタッフさんも気を使ってくれて「パパさんも受けていいですからね^^」と言ってくれます。
実はわたしも赤ちゃんの抱っこの日々で腕も背中もバッキバキで、マッサージを受けたいなと思っていました。
しかしここでも、回りから冷ややかな目線をヒシヒシと感じます。
わたしは皆が終わって時間あったら受けようと思い、スタッフさんにもその旨を伝えました。
そしてスタッフさんから「そろそろ大丈夫ですよー^^」と声がかかります。
時間も終わりに近づいていたのでマッサージ受けるの無理かなあと思っていたので、赤ちゃんのお世話を一旦スタッフさんにお願いをしてマッサージを受けに行きます。
わたしのバッキバキの身体に整体師さんも驚きながら、いろいろと処置を施してくれました。
いやあ良いですねマッサージは!多少ですが日頃の疲れも吹っ飛びました。
そして気分も多少復活したところで、赤ちゃんのもとに戻ります。
そうすると1人のママさんが「あーー!受けたかったのに終わっちゃったよ!!」と訴えが聞こえ・・・
その瞬間、参加者のママさんの視線がまた私に集まります・・・
終わってなかったんかーーーーいw
どうやらスタッフさんが気遣って早めに声をかけてくれたようです。
そうして参加者のヘイト上げに成功した私はトボトボと家路に帰りました・・・とさ。
今後の参加は控えよう…
今回の育児サロンのチラシにはパパとママも参加OKとの一文が入っていたので、安心して参加してみましたが蓋を開ければ地獄でしたw
確かに授乳する時などは、男性がいると困る場合もあるでしょうね。
私もそこまで気が回らず申し訳ないと思ってます。
でも運営側も男親が来ることを少しは想定していてほしかったなあと、ちょっと思いました。
こういうことがあると、赤ちゃんも生まれて意欲満々で育児に励もうと考えている男親も気持ちが萎えてしまうんじゃないかなと感じました。
こういうところって派閥のようなグループ形成も当たり前のように、やはり存在するのですね。
ママさんも同じ様な拒絶感を味わうこともあるんじゃないかなあと思ったりしました。
まあ、今後はこういった育児サロン系にはきっと私は参加することはないでしょう・・・
打たれ弱さを実感した1日でしたw
生後66日まとめ
今回は育児サロンに参加してちょっと気になったことについて記事にしてみました。
もちろん全ての地域のコミュニティがこんな感じではないと思います。
前回参加したときは全くこんな雰囲気を感じることはなかったので、参加者や育児サロンの内容にもよってくるのでしょうね。
でもマッサージが無料なのはとても有難いので、今後は妻だけでも参加してほしいなと思いました。
赤ちゃんも私をみて「コイツ打たれ弱いな~」って思ったかもしれませんねw
ちょっとママさん方の冷ややかな目線というか拒絶感を目の当たりにして、トラウマになりそうな気がします(´・ω・`)
次は赤ちゃん学級が近々あるのだが、参加したいがどうしようかな・・・と早々にビクついているヘタレでございます。
思い返せば朝のウンコ噴射は、赤ちゃんが参加するなと教えてくれてたのかな。。。と上手くまとめてみる。