【育児子育て】真面目な親の一方的なこだわりが与える影響「自分の気持を素直に表現できる子に」STEP02 – 言いたいことが言えなくなる心理(生後108日)

【育児子育て】真面目な親の一方的なこだわりが与える影響「自分の気持を素直に表現できる子に」STEP02 – 言いたいことが言えなくなる心理(生後108日)

【育児子育て】真面目な親の一方的なこだわりが与える影響「自分の気持を素直に表現できる子に」STEP02 – 言いたいことが言えなくなる心理

生後108日となりました。普段何気なく口にしている言葉について真剣に向き合ったことがあるでしょうか。
勢い余って言ってしまったり、理由や意味もわからず使ってしまっている言葉のことについてちょっと考えてみようと思いました。

当然ながら赤ちゃんは私たち親の言葉に影響されて育っていきますね。
大人になって自分で考えをもって軌道修正することはできるかもしれません。

しかし親として子どもがどのように育って欲しいと真面目に考えるあまり、一方的な思いをぶつけてきつくあたってしまうこともあるかもしれません。
そんなことがないように自分なりに出来ることについて記事してみました。

前回の記事もありますのでよかったらチェックしてみてください。

赤ちゃん密着24時(生後108日)

生後108日です。この日は久々に7時間も連続して寝てくれました。
前日の21時にはご就寝して朝方の4時にお目覚めしました。まだ眠いようで6時にまた寝て8時まで2時間ほど追加でお眠りタイムです。

睡眠に関してはバラつきはあるものの、安定して起きる回数は1回から2回程度におさまってきた印象です。
夜中であれば3時間~5時間程度は寝てくれるようになってきました。

時間 尿 便 授乳 その他
0時        
1時        
2時      
3時      
4時 2回   1回
5時        
6時      
7時 1回  
8時   1回 インクレミンシロップ ミルク100cc
9時 2回      
10時 2回   1回
11時       ミルク100cc
12時 1回 1回 1回
13時 1回 1回 1回
14時 2回 1回   ミルク100cc
15時 2回   1回
16時 1回 1回 1回
17時 1回 1回 2回 お風呂 ミルク100cc
18時 2回 2回
19時  
20時      
21時      
22時      
23時    
合計 17回 7回 9回 体重5,800g(前日比-150)【睡眠】約12.5時間 【体温】36.8度 ミルク400cc

真面目な親ほど子供にとってはつらい存在

自分の思っていることをしっかりと主張して、人にわかってもらえるように話すことはとても大切なことですね。
しっかりと相手に自分の意志を伝えることが出来ないと、思わぬトラブルに巻き込まれてしまう・・・という事態も出てきてしまいます。

親は子供よりも人生経験が豊富です。豊富な経験により培った知識をいかして、子供によりよく人生を歩んでほしいと真面目な親であればあるほど一方的な拘りをもって教育熱心になりがちです。

豊富な経験値から子供目線になって色々と助言をなげかけるというのは悪いことではありません。
しかし無理やり一方的にわからせようと力んでしまい、焦る気持ちを押し付けるという力技にでてしまっては逆効果になってしまいます。

真面目で教育熱心なひとほど焦ることなく、温かい気持ちと子供に寄り添ったのんびりマイペースな気分で慌てないよう気をつける必要があります。

まだ自分の気持をうまく表現することができない子に、子供自身の言葉で何を感じているのかを表現させようと焦らせていませんか?
それ以前に子供を自分の目でしっかりと捉えて、顔つきや態度や仕草で気持ちを察してあげようという姿勢をもっているでしょうか。

うちの子はまだ赤ちゃんですが、私も今回のように接し方を真剣に考える機会がなければ一方的に自分の考えを押し付ける親になっていたかもしれません。
子供の考えていることを親が察してあげるのはとても難しいことですね。ましては今まで小さい子と接する機会がなかったり、はじめての育児に翻弄しているひとはより難しく感じるでしょう。

子供に多く接しているひとにとっては自然と理解することができるかもしれません。
しかしこれもまた、難しく考える必要はないと思っています。なぜなら難しく考えず子供の事を知ろうとする姿勢こそが大切であると考えているからです。

その子供のことを理解しようとする姿勢こそが意味のあることなのです。
姿勢こそあればあとは自然と子供の気持ちを察する事ができるようになります。焦らず徐々に慣れていけばよいのです。

子供の気持ちに寄り添う

さて、ここで自分ならどうすると自答して考えてみたいと思います。

たとえばご近所の方が、道すがら子供に声をかけてお菓子をくれたとします。
そんなとき親としてどのように行動をしますでしょうか。

子どもが元気よく自発的に「ありがとう!」と言ってくれたら親としては鼻高々の大満足な気分でしょう。
しかしここまで自発的に感謝の言葉を伝えるまでの道のりは一朝一夕というわけにはいきませんよね。

近所の方への評価がきになって親が子供の頭を力ずくで抑え込んで「ありがとうは?」と強制的に催促するのは残念な行為といえます。

親としては自分の思い通りの行動をとらなくとも焦らずに、子供のことを知ろうとする姿勢を発揮してほしいものです。
そういうときは子供を理解するチャンスと捉えて、よく表情や仕草を観察してみましょう。

近所の方が差し出したお菓子を、どんな表情や仕草で手を出してもらおうとしているのでしょうか。
お菓子をもらったあとの表情や仕草も同様です。視線もどこに向いているのか観察してみましょう。

もしかしたら「ありがとう」という言葉ももう少しで出そうな感じも伺えるかもしれません。
もらったもののモジモジしながら、どうやって気持ちを伝えていいのか分からないでいるのかもしれません。

言いたくてもタイミングを逃してしまって、言えない自分に苛立ってしまって泣きべそをかく子だっているかもしれません。
恥ずかしそうに目線を親に向けながら後ろに隠れてしまう子だっているでしょう。

表情や仕草は一瞬かもしれません。でも子供の気持ちに寄り添って理解しようとする心構えがあれば感じ取れるはずです。
親としてもエゴや見栄は必要ないものです。一歩引いて焦らずゆとりをもって子供の気持ちによりそって観察してみてください。

親が変われば子も変わる

子供の気持ちに寄り添う姿勢を続けていると、ふとある変化に気づくことも出てきます。

先程の近所の方からお菓子をもらったという例を引用すると・・・
お菓子をもらった子供をよく観察していたら、お菓子を手に取り何か言いたいけれどどうして良いのかわからずモジモジしていたとします。

モジモジしながら言いたいけれどタイミングを逃してしまい、言えない自分に不満を覚えて泣き出しそうな状況に陥ってしまいました。
そして何か助けを求めるような表情で上目遣いで、こちらのほうを見上げたとします。

そんなとき親としては気持ちに寄り添っている状態なので、自然と口からポロッと「ありがとうございます!」という言葉が出てきてしまうことでしょう。

大事なのはこの一連の流れだということを理解する必要があります。何かを言いたいけれど言えなかった。
でもこうして「ありがとう」って言えばいいんだと子供としては感じ取ってくれるはずです。

親が子供の気持ちを察することなく、自分のエゴや評価を気にして「ありがとうございます」と一方的に代弁するのとは意味合いが違います。

親が自分自身の目で子供をよく観察しながら、表情や仕草を察知しようとつとめて気持ちに寄り添うことで自然と口にしてしまうのです。
子供としてももどかしい気持ちをどうすればよいのか分からず、親に視線をおくったわけですからお互いの気持も共有することもできたわけです。

気持ちさえ共有できていればあとで軽く頭をなでながら、あの時「ありがとう」って言おうとしていたね。と褒めてあげるだけで十分なのです。
アナタが一生懸命に「ありがとう」って言おうとしていたから思わず私も言ってしまったよ♪と茶目っ気たっぷりに言ってあげると絆も深まるかもしれませんね。

タイミングが大事

こんな具合に何か子どものことを理解するチャンスがきた時に、慌てずゆとりをもって取り組む姿勢を持つだけで親としては心も軽くなってきます。

気持ちを共有するということはお互いの気持が伝わり合うという意味ですね。
ですので親の心も軽くなれば、子供の気持ちも自然と軽くなってきます。

子供もすぐに自分の気持を素直に言うことは難しいかもしれません。
しかしこのような経験を少しずつ積み重ねることで、自然と自分のタイミングで気持ちを表現することができるようになっていけるはずです。

子供だって言えなかったことを引きずって気にしているかもしれませんよ。
そんなときに「どうしてもっと早く有難うっていえないの!ダメでしょ!」と小言をいってしまうと更に気持ちは下がってしまいますね。

せっかく言えそうな状態まできていたのに傷口を広げるようなことは避けてあげたいところです。

子供としてはタイミングがずれてしまって言えなかったときだってあります。
親が気持ちによりそって表情や仕草を観察していれば、そのことは察知することはできるはずです。

気持ちが繋がっていれば親が「ありがとうございます」といった後に、自分もこのタイミングで言おうと一緒に言えることもあるかもしれません。
自分の気持をちゃんと親が知ろうとしてくれているんだという安心感は、子供にとってとても嬉しいことであると認識しましょう。

そのうち自分の気持を言えた時には自慢げに「言えたよ!すごいでしょ!」とアピールしてくるかもしれませんね。
そんなときはアナタが「ありがとう」って伝えた時、近所の人はとても嬉しそうだったね♪と教えてあげてみてください。

自分の気持を素直に伝えることは、悪いことではないと前向きな気分になってくれるかもしれません。
そして次からは自然とタイミングを逃さすに言えるようになるはずです。

言いたいことが言えなくなる心理

今まで色々まとめてきましたが、結局のところ言いたいことが言えなくなってしまう子の中ではどんな心理状態に陥っているのか考えてみたいと思います。

なんとなくここまでの流れを見返してみると、タイミングを逃して気後れしてしまっていることが原因ということは分かりますね。
言おうとして言葉が喉のココまできているのだけれど、タイミングが遅れてしまったということを認識してしまうことにより自分で言葉を飲み込んでしまったのです。

別にタイミングが遅れたとしても問題はないのですが、意識が過剰に働いてしまって言動に歯止めがかかってしまっている状態といえます。

なんでもズケズケと相手の事を考えずに物事を言えるような人には理解できないことかもしれません。
やろうと思ったと同時に行動に移せるなら苦労はしませんよね。できないから困っているし理解してあげる必要があるのです。

言いたいことを自然と言えるようになるためには、変に意識を過剰に働かせることなく心を自由に開放してあげることが大切です。
そのためには言いやすい状況を自分で構築できれば問題はありません。物事を前向きにとらえることができれば何事も心は開放的になっていきます。

頭がマイナスイメージばかりで一杯になってしまうと、心も窮屈になって前向きでいられることが難しくなってきてしまいます。
プラスのイメージでいっぱいに慣れるように親として何がしてあげられるかを考えてみましょう。

そのために、気持ちに寄り添って子供の表情や仕草を観察して心を通わせる姿勢を持つことが重要となってきます。
子供と気持ちが繋がっていれば、お互いは信頼関係で満たされてプラスのイメージで頭はいっぱいになります。

アナタが何をすべきか分かっていただけたと思います。

生後108日まとめ

さて、今回は赤ちゃんのちょっと先の未来を想像して親として自分が何ができそうかを真剣に考えてみました。
妻も私も、子に対しては自分の気持を素直に伝えられる子になって欲しいと願っています。

ですのでそのために私たちは何ができるかをいつも考えています。
でも真面目に考えてそれを押し付けようとするのは間違っているということが分かりました。

子供の気持ちに寄り添うことが一番大切なのですから、一歩引いて子供を観察できるゆとりを持てるようにしたいものです。

この記事はあくまで私と妻の理想ですので、誰にでも当てはまるものではありません。
もし子供に親の理屈や理想を押し付けようとしている時は、ふと我に返って冷静になってほしいと願っています。

そんな事を言いながら私も記事を忘れて振る舞ってしまう場面もきっと出てしまうことでしょう。
お互いを理解しようとする姿勢を忘れずに、失敗を繰り返しながら親も子も成長しあっていければよいですね。