【育児不安】イージーorディフィカルト?「親子で密室状態は要注意!ストレスを適度に解消☆怒りをためこまない対策など」(生後199日)

【育児不安】イージーorディフィカルト?「親子で密室状態は要注意!ストレスを適度に解消☆怒りをためこまない対策など」(生後199日)

【育児不安】イージーorディフィカルト?「親子で密室状態は要注意!ストレスを適度に解消☆怒りをためこまない対策など」

生後199日になりました。赤ちゃんのお世話で不安になる要因というものは、人それぞれかもしれません。
しかし、大半の子育て中の悩みというものは「泣き」「授乳」「離乳」「寝返り」「体重」「アレルギー」といったものがほとんどです。

それ以外にも、今まで悩みがなかったものの乳児健診や育児相談によって指摘された内容が引き金となって育児不安につながることもあります。

ストレスの要因というものは、聞き流したり自分を責めないことが第一の対策となりますが分かっていてもなかなか筋書き通りにはいかないものです。
今回は初めて赤ちゃんと対面した日を振り返りつつ、半年という期間によって溜まってきたストレスをどのように対処すべきかを考えてみました。

赤ちゃん密着24時(生後199日)

生後199日です。たまに訪れる夜泣きなしDayでした。
お風呂上がりの20時には、スムーズな入眠を達成することができました。

その後は、なんと12時間連続で翌朝の7時までぐっすりと眠り続けてくれました。
さすがに寝過ぎなような気がしますが、案の定というか昼間はお昼寝1回のみです。

体重もここのところ変化がありませんでしたが、離乳食の影響もあってか若干の増がありました。
めずらしくウンチもないので、赤ちゃんの体内では色々と変化がおこっているのでしょうかね。

時間 尿 便 授乳 その他
0時        
1時      
2時    
3時        
4時        
5時      
6時    
7時 1回  
8時   1回 インクレミンシロップ ミルク120cc
9時    
10時 1回  
11時   1回 BF
12時 2回   ミルク120cc
13時      
14時 1回    
15時   1回 ミルク120cc
16時 1回    
17時 1回  
18時 1回     お風呂
19時   1回  
20時   1回  
21時        
22時        
23時      
合計 8回 0回 5回 重6,850g(前日比+50)【睡眠】約13時間 【体温】36.6度 ミルク360cc

この日の離乳食(28日目)

イチゴとリンゴでフルーツ三昧
お初なイチゴはこしてからレンチンしたら、ほとんどジュースのようになってしまった。

しかし、本人は特に嫌に感じている様子もなく大好きなリンゴと一緒にペロリと完食。

  • イチゴ(1さじ)
  • りんご(1さじ)
  • お粥(2さじ)

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BCG痕経過写真(1日目)

BCGの注射痕1日目の様子です。前日とは相変わって赤くぼんやりと、ふくれあがってきました。

あの頃を思い出して!

はじめて赤ちゃんと対面を果たした時の感情を思い出してみます。
うちの子は帝王切開によってうまれました。しかも、新生児仮死で低出生体重児です。

かなり危険な状態でのお産でありました。それでも力強く泣き叫ぶ姿に、この子には敵わないと即座に思いました。

とても小さく、抱きかかえても不安そうに泣き叫んでいた新生児の日々も過ぎ去って最近ではすっかり顔つきも体つきもしっかりしてきました。

最初はただただ「生まれてきてくれて有難う」という気持ちだった親も、次第に少しずつ赤ちゃんに対する期待が高まってくる時期でもあります。
どうやったら才能豊かに育つのか。刺激をあたえればうまく育つかもしれない。という働きかけによる赤ちゃんの才能の伸びというものを気にし始めます。

これはもはや「働きかけ神話」という思い込みに支配されてしまっているといっても過言ではありません。

親があえて赤ちゃんを刺激しなくても、笑顔に対してニッコリと微笑むだけでも立派な対応のひとつです。
才能というものに囚われすぎずに、赤ちゃんがしてほしいことに目をむけてあげるのも愛情という刺激となることを理解したいところです。

そんなの当たり前のこと!私はもっと違うことをしてあげたい!と思う親もかなり存在します。
受動的な子育てより、もっと赤ちゃんとかかわって将来的な才能をみすえて積極的に子育てがしたくなってしまうのです。

実はこんなイソイソとした子育ての考え方は、世界的にみても日本の親に多い思想ということがわかっています。
残念ながら日本における、少子化という問題で家族や親族の赤ちゃんに対する期待が集中してしまっている現状に問題がありそうです。

こんなときは、自分が赤ちゃんの立場になって考えてみてみましょう。
家族の期待を一心に背負って、生まれて間もないときから過度な息苦しい思いをしたらどうなってしまうかを考えましょう。

いちばん大切なのは、赤ちゃんの気持ちに寄り添うことです。
一緒に笑ったり、同じ目線に立つことで赤ちゃんが求めている思いを共有しようとする姿勢こそが大切であるということを思い出しましょう。

赤ちゃんが声をだしたら応じてみましょう。
笑ったら、笑顔でかえしてみましょう。

一緒に絵本を読んで楽しむ。手をとりあって歌って遊ぶ。これだけで十分な「刺激」であり「愛情」ではないでしょうか。

イージーorディフィカルト?

個性がいっぱいの赤ちゃんの中には、あまり泣かない子もいれば何をしても泣き止まない子もいます。

手のかからない赤ちゃんのことを「イージー・チャイルド」といったりします。
おとなしくて目立たないため、親は個性がないのだろうかと心配になってしまうこともあります。

前向きにとらえれば、物静かで落ち着いているという個性をもった子が「イージー・チャイルド」ということになります。

ディフィカルト・チャイルド対策

反対に、何でこんなにも泣き叫ぶのだろうと頭を悩ます存在が「ディフィカルト・チャイルド」です。
決して育て方が間違っていたわけではなく、生まれながらの個性によるものかもしれません。

よく昔から「疳の虫が強い子」といわれたりもしますね。

イージーもしくは、ディフィカルトなど赤ちゃんの個性というものは生後1ヶ月からでもみられることがあります。

寝ても覚めてもグズりが止まらない子は、4ヶ月から5ヶ月くらいになると泣き方も強くなっていきます。
夜泣きも激しくなるでしょうし、親としたら気難しい子と頭を悩ますこともあるでしょう。

これは親がどのように頑張っても、修正できるものではありません。
その子のもつ個性ととらえて、周りの支援も考慮にいれながらストレスにならない関わり方を考えることも必要です。

散歩がてら近くの保育園の保育士さんに相談するのも一つの手です。
電話やインターネットで育児相談できるサービスも利用してみましょう。

お住まいの自治体に相談すれば、良いサービスを紹介してもらうこともできます。
話をきいてもらえるだけで、肩の荷がスッと軽くなる気分になることもあります。

時には、赤ちゃんをパートナーや家族にあずけて一人の時間をつくるのも良い気分転換になります。
あなたが息抜きする時間を設けることは、赤ちゃんにとってマイナスなことではなくプラスなことと考えましょう。

周りに頼れる人がいない場合は、お金を使ってでも赤ちゃんを預けてプライベートな時間を確保するのは悪いことではありません。

「私さえ我慢すれば」「もっと頑張らなくっちゃ」と自分を追い込むことが、赤ちゃんを追い込むことだってあるのです。
毎日楽しく、赤ちゃんを笑い合うためには思い切って助けを求めることが大切です。

イージー・チャイルド対策

ディフィカルト・チャイルドだけが問題というわけではありません。
大人しくて扱いやすい「イージー・チャイルド」ならではの問題というものもあります。

親としても手をかける機会が少なくなりがちということから、静かにしているからと放りっぱなしにする傾向があるのです。

赤ちゃんにしてみれば「語りかけ」「抱っこ」「遊び」というものは、五感を刺激しながらコミュニケーションをとる絶好の機会ということを理解してあげなくてはなりません。
ですから、大人しいからといって何も関わらないでいることはコミュニケーション不足になる可能性もあるというわけです。

物静かであっても気難しくても、実は親というものは悩むものです。

しかし、想像してみてください。
こんなにも泣きじゃくった子が、こんなにもおとなしかった子が将来どのような人物に育つのか。

想像するだけで楽しくなりませんか。
立派になった時に、大変だった日々を話してあげたらどんな反応がかえってくるでしょうかね。

未来を想像しながら前向きに育児に取り組めるよう、思い出づくりと思って赤ちゃんと接してみるのも良いかもしれませんよ。

要注意!密室育児

当然のことながら赤ちゃんは会話をすることができません。

泣き叫ぶ我が子の、様子をみながらオムツを替えたりオッパイを飲ませたりとあらゆる手段をこうじても泣き止まない・・・
一体何を求めているの?と泣き続ける赤ちゃんとの関わり方に、疲れ果てている方もいることでしょう。

諸外国では、赤ちゃんの「泣き」が原因で生後6ヶ月の赤ちゃんに対してネグレクト(虐待)をする親がいるというケースもあるほどです。
泣くことが引き金となり、親子で密室状態にあることも起因しています。

他人も目が届かない密室状態であるからこそ、虐待もおきやすい環境をつくる要因になってしまっているのです。

虐待の中でもっとも多いのが「揺さぶられっ子症候群」です。
シェイクベビーシンドロームとも言われています。

やさしく抱っこしてゆらゆらする程度なら問題はありません。
それを、泣き声がうるさいからといった理由で怒りにまかせて激しく揺さぶるのは行き過ぎた行為といえます。

残念なことですが、赤ちゃんが泣き止んだ時には頭蓋骨の内出血で死亡しているといったケースもあるほどです。

あくまで諸外国のケースではありますが、日本でも虐待は増えてきているといった報告もあります。
育児相談をする人が増えたのか、虐待件数そのものが増えたのかまではわかっていないそうです。

児童相談所が調査した例をみてみると、お母さんだけが虐待をしているというわけでもないこともわけってきています。

近年の孤立を生みやすい家庭環境が発端となり、子育てに関わる人が極端に減ってきていることも密室育児につながる要因となってきています。
住宅の気密性とともに、近隣づきあいの減少によって気密性も高まってきています。

最近ではプライバシーの侵害を気にして、他人の生活にも干渉しないようにする傾向もあります。
少し他人の家庭に問題が見受けられても、積極的に声をかけることをはばかるような風潮があることは確かです。

こんな時代だからこそ、パートナー同士が積極的に育児に関わることが重要となってきます。
なるべく時間を確保して、お互いが心に余裕をもちながら赤ちゃんと付き合っていくことが大切なのです。

日頃、子育てに従事している時間が多い傾向にある場合は積極的に外へ出るようにしましょう。
地域の育児支援やコミュニティに参加するのも良い気分転換になります。

そういった場では、同じような悩みを抱えていたり子育て経験者のボランティアの方と話ができる環境があります。
誰かに相談をして弱音を吐いたり、SOSを出すことは悪いことではありません。

密室育児にならないように、家族や周りの人みんなで考えるべき問題であることを認識しましょう。

上の子と下の子事情

どこの家庭も赤ちゃんが一人だけという状況ではないはずです。
兄弟姉妹がいて、同じ家族なのにかわいいと思えない子もいるといったこともあるはずです。

可愛く思えないケースは様々です。
子供の性格が自分と合わない場合や、言うことを聞かないからといったこともあるでしょう。

言葉がうまく話せるようになったからこそ、親の反感を買ってしまうことだってあります。
逆に、親の期待にそった言動で信頼を得ている子もいます。

言葉が話せない赤ちゃんだから、無邪気に可愛くみえることだってあります。

泣いてばかりの子が憎たらしく思える瞬間だってあるはずです。
無条件にすべての子供が可愛いという親はいないはずですし、それは理想でしかありません。

親子とはいえ相性というものもあります。
長い時間を共有するわけですから、気が合わない時期だってあるはずです。

しかし、気が合わないからといって親が子供をないがしろにしてよいという理由にはなりません。
子供の栄養や健康面、衛生面で気をつけてあげなくてはなりません。

赤ちゃんにとってお兄さんや、お姉さんとなる存在は大人の期待を過度に読み取ってしまう傾向があります。
何があっても期待にそうように、自分を押し殺して我慢してしまうことがあるのです。

子供だってストレスはたまります。

ストレスを発散させる場があればよいのですが、次のような親のひとことが更に自分の気持ちを押し殺す結果となります。

  • お兄ちゃんだから我慢しなさい
  • お姉さんだからわかるよね?

このような親からの期待を押し付けられることで、我慢を重ねていくと思春期を迎えた頃には自分を見失って虚しさにおそわれます。

親というものは子供が従順であると都合がよいので、子供が無理をしていることには気が付きません。
子供だって人間ですから、意思というものを尊重してあげましょう。

子供の気持ちに寄り添う姿勢を見せるだけでも随分かわってきます。
子供が子供らしく無邪気に振る舞える時間というものは、気持ちを塞ぎ込まず正直な自分と向き合うための大切な時間です。

自分の気持ちというものを素直に表現できるようになれば、前向きなイメージを持つことが出来ます。

子供に我慢を強いるようなことはしたくない。とお考えであれば以下の記事を読み進めていってみてください。

怒りをためこまないために

よく夫婦喧嘩を子供の前ですることは避けたほうが良いと言われますね。
毎日のように怒鳴り合っている姿を、赤ちゃんの前で披露するのは精神衛生上よろしくないことは誰でも理解することができます。

しかし現実問題として、怒りをためこまずに毎日を過ごすなんて子育て世代には無理難題です。
無理やり笑顔をつくろって、感情をおさえながら日々過ごすロボットのような日常は不気味であり子供の目から見ても不思議な光景にみえることでしょう。

人間は誰しも心の中に攻撃性という秘めたものが存在します。
自分のテリトリーを守りながら、時には攻めて獲物を喰らいながら生きてきたからです。

攻撃性というものは生きる上で、必要な活力源ともいえます。
人間なのですから、時には感情的になったって仕方がないことなのです。

特に日本人の場合は感情をおさえこむことが美徳のような考え方を共通にもっていたりします。
怒りもできる限り最小限にとどめて、我慢をする能力も高いため周りに異常が感知されづらい性質があります。

周りに理解してもらえないというフラストレーションは溜まりに溜まって、いつしか恨みへと変貌します。
怒りを覚えたらすぐに発散しないと、恨みにかわってしまうため都度対処が必要となってくるのです。

夫婦で喧嘩をしていなくても、毎日を一緒に過ごす赤ちゃんですから何らかの険悪なムードに察知することは容易です。
険悪なムードのまま一緒に過ごすよりも、喧嘩して発散後に仲直りしたとわかった方が赤ちゃんは安心するはずです。

赤ちゃんが成長するにしたがって、夫婦喧嘩が耐えないようになると「わたしのせいで・・・」と自責の念にかられることだってあります。

子供というものは自身で理解できないような状況に遭遇すると、納得できるようにストーリーを組み立てていってしまう傾向があります。
両親が喧嘩をしていることを受け入れられなければ、辻褄があうように勝手に頭の中で想像力をふくらませ合点のいくよう無理やり組み立ててしまうのです。

この状態は「抑うつ状態」ともいわれ、のちのち大きな問題行動に発展する可能性があります。

親としては自分が思っていることを口にしたら、相手の言い分もちゃんと聞く。
お互いの妥協点を見出して、怒りを引きづらないといったことをお互いに理解する必要があります。

ネチネチと感情を引きづらずに、気持ちのスイッチを切り替えて赤ちゃんを安心させてあげましょう。
喧嘩は罵り合いではなく、意見交換にとどめるのです。

人間ですから多少感情がたかぶってしまうことだってあるのは仕方がないことです。
言いたいことがお互いに出し尽くせれば、気持ちもすっきり後に引きずることだってないはずです。

夫婦なりの怒りをためこまない方法を模索していってください。


生後199日まとめ

さて生後199日目でした。今回はちょと重い内容だったかもしれません。
しかし避けて通ることはできない問題でもあります。

育児不安や密室育児を回避するためには、夫婦が一緒になって子育てをするという意識が必要不可欠です。
時には同じような悩みを共有できる仲間は必要となってくることでしょう。

お互いの悩みや不安を言える友達がいれば、お互いにとって心強い存在となります。
苦しいことや辛いことをためこんでいると、ストレスとなって結果的にうつ病になってしまうことだってあります。

不安を解消するキッカケはひょんなことから生まれることもあります。
知り合った友達関係が、いつの間にか息苦しい存在になることだってあります。

だからといって無理に付き合う必要もないことは確かです。
飾らずにありのままでいられる存在というものは、なかなか出会うことはできないでしょう。

少々の距離を保ちながら、波長の合う仲間や友達がみつかるまで諦めずに育児と向き合っていきましょう。