【生後4~5ヶ月】赤ちゃんのコミュニケーション発達術「追視の性能アップ☆目に入る者は全て掴み取る!音へもキッチリ反応♪親子で会話能力の基礎づくりを、など」(生後127日)

【生後4~5ヶ月】赤ちゃんのコミュニケーション発達術「追視の性能アップ☆目に入る者は全て掴み取る!音へもキッチリ反応♪親子で会話能力の基礎づくりを、など」(生後127日)

【生後4~5ヶ月】赤ちゃんのコミュニケーション発達術「追視の性能アップ☆目に入る者は全て掴み取る!音へもキッチリ反応♪親子で会話能力の基礎づくりを、など」

生後127日となりました。生後5ヶ月くらいになってくると、ほとんど赤ちゃんの首がすわってきます。
これまでゆっくりと成長してきましたが、首がすわった途端に目の動かし方や手足の感覚も発達してきます。

そうなってくると親子でコミュニケーションが取れるようになるまで、もう少しです。
前回は生後3ヶ月から4ヶ月の赤ちゃんに関する発達についてまとめました。

今回は4ヶ月から5ヶ月となります。目覚ましい成長を遂げていくこととなりますが、赤ちゃんひとりひとり成長にも個性があります。
焦らず、赤ちゃんなりの個性とペースを尊重させてあげながら成長を楽しんでみてください。

赤ちゃん密着24時(生後127日)

生後127日です。この日は異様なまでにオシッコとウンチの回数が多かったです。
1時間に4回ウンチをした時間帯もありました。オシッコも頻繁でオムツ替えが忙しかったです。

特にいつもと変わりはないと思うのですが、なにがきっかけなのかさっぱりです。
睡眠の方も前日の夜22時から翌朝の5時までグッスリ寝てくれました。

最近オッパイが少なくなってきていたので、前日くらいから意識的に数を多くしてみました。
この日は寝付きが悪く久々に0時頃まで夜更かしちゃんでした。

時間 尿 便 授乳 その他
0時        
1時        
2時
3時      
4時      
5時 1回   1回  
6時   1回   インクレミンシロップ ミルク120cc
7時 1回    
8時 1回   1回
9時 2回   ミルク120cc
10時 1回
11時 2回   1回  
12時 1回 4回 1回 ミルク120cc
13時 3回      
14時 2回 1回 1回
15時 1回 2回 ミルク120cc
16時 3回   1回
17時   1回 お風呂
18時 1回   1回 ミルク120cc
19時 2回 2回    
20時 1回  
21時     1回 ミルク120cc
22時 1回    
23時     1回  
合計 22回 10回 10回 体重6,300g(前日比±0)【睡眠】約10時間 【体温】36.8度 ミルク720cc

追視の性能アップ☆

この頃の赤ちゃんはガラガラなどの大好きな玩具への反応が面白いです。
仰向けに寝ている赤ちゃんの真上から、30センチくらい離れた距離を保ってガラガラを見せて注意を引いてみましょう。

しっかりと赤ちゃんがガラガラに夢中になっていることを確認したら、そのままゆっくりと真横に動かしてみます。
再度、真横から元の位置に戻します。次にさっきとは反対側の真横にゆっくりとガラガラを動かしてみましょう。

生後5ヶ月くらいになると、しっかりとガラガラを捉えながら視線が途切れることなく両方の目で追うことができるはずです。
この追視の能力は今までにはなかったものです。

追視をするためには、両目を使ってじっくりと見る必要があります。
同時期に両手をカラダの前側で、合わせることもできるようになります。

これらの動作は脳の左右の働きを協力させながら、物を捉える性能が発達してきたからこそ出来るようになったということを意味しています。
顔やカラダの真ん中のことを「正中線」といいますが、この頃の赤ちゃんは正中線を横切って左右に視線を動かしながら追視の範囲が180度まで広がってきています。

目の前で両手を合わせて遊んだり、足の指を舐めることが出来るようになったということは脳の成長もアップしていると喜んでも良いことでしょう。

目に入る者は全て掴み取る!

追視の性能もアップし、目をコントロールすることができるようになって赤ちゃんは好奇心を満たすために目に入ったもの全てに手を伸ばそうとします。

数ヶ月前までは興味を惹かれたとしても、目の動きをうまくコントロールすることができなかったため視線が勝手に外れてしまっていました。
物を見続けるための集中力も養われていませんでした。

目で捉えて、物に手を伸ばそうとしても「非対称性緊張性頸反射(ATNR)」という生まれつきの反射によって目的の方向に手を伸ばせずに居たのです。

しかし今後は手の届く範囲にガラガラを置いておいたり、天井やベットの柵に音の出る玩具をつるしてあげると手を伸ばして触ろうとします。
何故触ろうとするのか、それは見ることができるようになったからなのです。

メリーなどのオモチャを使用するならこの時期がチャンスかも知れません。

目で捉えて何かを触ろうとする行為は、数年後の文字を描くという大切な行動につながっていきます。
脳の中で目と手を連携させる配線がつながってきたということを意味しています。

これらの行為は早くから訓練をすることで身につくというものでもありません。
しかし、赤ちゃんの側でオモチャを手の届くか届かないかの絶妙な距離に配置してあげることで好奇心を掻き立てることは出来ます。

思わず手を伸ばしたくなる機会を作ってあげることで、距離感を掴んだり触ったら揺れたり音がするということも理解できるようになるでしょう。
自分のした行為の結果が予測できると、視覚的にも聴覚的にもやる気や興味を育むことにつながるためとても良いことです。

物事の因果関係を学ぶ絶好の機会と捉えて、親としても積極的に交流を深めていってください。

そして、手を伸ばして玩具を握ることができると、必ずといっていいほど口に運ぶようになっていきます。
本能的に手でさわったり目でみるよりも、最終的に口で調べることが一番確実であることを知っているのです。

まだ、玩具を握ったり離したりと自分の意志で思う通りにすることはできません。
この辺はまだあやふやな部分が多いので、握りたくないのにオモチャを握ってしまって困惑する表情も楽しんでください。

オモチャを握ったまま手をバタバタさせてしまい、勢いよく放り投げた玩具が落下する音でビックリすることもあります。
これらのお茶目な表情や行為は、この時期ならではのものです。親としてもこの時期限りの素敵な時間をじっくり観察してみましょう。

親子で会話能力の基礎づくりを♪

赤ちゃんの可愛らしい表情や行動は毎日毎日、膨れ上がっていることでしょう。
なんとも言えない可愛い笑顔も出てきましたよね。ぷっくり膨れたホッペタをつんつん突いてホッコリしている方も多いのではないでしょうか。

ぷにぷにで思わず軽く口で挟み込みたくなる、腕や手も親としては本当にかじりついて愛情表現を爆発しているかもしれません。

実はこのような「たべちゃうぞー!」的な遊びは、赤ちゃんにとって会話能力の基礎づくりに役立っているということをご存知でしょうか。
実際に腕などを軽く口に含んであげると、皮膚からの触覚刺激となって赤ちゃんの感情や脳の働きを活性化する作用があります。

思わず赤ちゃんの感情も爆発して「キャッキャ」笑うこともあるかもしれません。

親としてはただ赤ちゃんの笑顔がみたくて、笑い声が聞きたくて声色をかえたり表情をかえたりして一心不乱に挑戦を挑みます。
かじる真似をしながら「たべちゃうぞー!」と、赤ちゃんの腕や手をパクパクするような行為も立派なコミュニケーションです。

このような生活の中で何気ない行為である、親子の「応答」や「やりとり」が将来の会話能力の基礎づくりにつながっているのです。

音へもキッチリ反応します

この頃の赤ちゃんは首もすわってくると、音の方向へ気づいて振り向くことも出来るようになります。

玩具の音やドアの開閉の音、親の声にもキッチリと音をとらえて反応してきます。
自分の後方から聞こえる音に関しても、だいたいの赤ちゃんで反応しだすことがあるでしょう。

後方の音にキッチリと反応しだすのは生後6ヶ月から7ヶ月の頃です。
音への反応も赤ちゃんの個性で様々です。音に敏感な子や、反応がゆっくりの子とバラバラです。

早くから音に反応しやすいからといって、将来有望な音楽家になれるわけでもありません。
赤ちゃんなりのペースというものもありますから、個性として捉えながら音に関してもゆっくりと見守ってあげてください。

音への反応と共に、赤ちゃんは声も出すようになってきます。
喉の奥のほうがだんだんと開くようになってきたため、「うぅーーー!」「ぐぅーーー!」「あうーー!」「んンーー!」といった声を出すようになるでしょう。

なかには唇を器用につかって「ぶぅーーー!」と震わせながら声をだす子もいます。

これらは機嫌の良い時や、悪いときなどにも変化していくものです。
おやとしても良く観察しながら、赤ちゃんのパターンを捉えることができれば感情を読み取ることにもつながっていくでしょう。

生後127日まとめ

さて、生後127日になったということで赤ちゃんのコミュニケーションに関する能力も発達してきたように思えます。

表情も豊かになってきて、声もバリエーション豊かになってきました。
はっきりと機嫌が良い時と悪い時の感情表現も上手になってきています。

会話ができるのはまだまだ先の話ですが、そのための準備は着々と進行中なのでしょう。
親としても積極的にオモチャで遊んであげたり、話しかけたりと遊びの中でおこなっていけるようにしてあげたいですね。

うちの子も、好きなオモチャとそうでもないオモチャでの反応も違っているのでわかりやすいです。
大好きなオモチャに関しては時間をわすれて、手にとったり口に持っていって遊びに没頭しています。

まだキャッキャと笑ったりはしませんが、機嫌の良いときに口から漏れる声を聞いているだけでホッコリします。
わたしも色んな角度から、色んな方法で赤ちゃんを楽しませようと必死に時間を浪費していますw

世の中のどの親もそうしているように、たった1度きりの笑顔のために全力で必死にトライアンドエラーを続けているのです。
一度通用したからといって再度通用するとも限りません。でも私は一度でいいからキャッキャわらってほしい!