【生後2~3ヶ月】赤ちゃんのコミュニケーション発達術「タッチケアで脳を刺激、会話のバリエーションが増える!喉と舌も活発になり泣き声も高音に、好奇心が芽生え始めたら、聴く能力もup♪など」(生後67日)

【生後2~3ヶ月】赤ちゃんのコミュニケーション発達「誰でも簡単タッチケア(ベビーマッサージ)のやり方☆脳を刺激して会話のバリエーションが増える!?など」(生後67日)

【生後2~3ヶ月】赤ちゃんのコミュニケーション発達「誰でも簡単タッチケア(ベビーマッサージ)のやり方☆脳を刺激して会話のバリエーションが増える!?など」

生後67日です。うちの子はまだまだ細切れにしか眠ってくれませんが、早い子だと生後2ヵ月から3ヶ月のうちにまとまって寝れる子も出てきますね。
眠りかたも赤ちゃんの個性がではじめて、昼間にどのように過ごすかが夜の睡眠につながってくると色々試行錯誤しているのではないでしょうか。

一方コミュニケーション能力も個性がではじめてきて、泣き声や会話のバリエーションが増えたりしてきます。
この頃の言葉の発達につながる赤ちゃんの発育状況について今回はまとめていきます。

生後1ヵ月から2ヶ月のコミュニケーション発達についても記事があるのでご確認ください。

赤ちゃん密着24時(生後67日)

生後67日です。この日は23時から2時の間の3時間程度を中心に寝てくれました。
昼間もなかなか眠れなかったようで、トータルの睡眠時間も7時間程度の低めです。

しかしウンコもオシッコも活発で、ミルクもよく飲んでくれています。
まあ、たまには眠れない日もあるよね。と特に気にしてはいません。

時間 尿 便 授乳 その他
0時        
1時      
2時      
3時 2回 2回 1回 ミルク100cc
4時 2回    
5時        
6時 1回   1回  
7時 1回   1回 ミルク100cc
8時 3回      
9時 1回   1回  
10時        
11時 1回 1回 インクレミンシロップ ミルク80cc
12時      
13時  
14時 1回   1回
15時 2回 1回 ミルク100cc
16時 1回 1回 ミルク100cc
17時   1回  
18時 1回 1回 ミルク70cc
19時 3回 1回
20時     1回 お風呂
21時 1回 1回 ミルク100cc
22時 1回 1回 1回  
23時        
合計 21回 6回 10回 体重4,650g(前日比±0)【睡眠】約7.5時間 【体温】37.2度 ミルク570cc

タッチケアで脳を刺激

赤ちゃんは親に触られたり撫でられたりするのが大好きですね。
タッチされることで赤ちゃんの皮膚は自分と、カラダの外側の境界線を認識して自分自身の全身のイメージを掴んでいきます。

本来ヒトは「視覚」「聴覚」「触覚」「平衡感覚」「前庭感覚」とよばれる、それぞれの感覚から来る情報によって自分のカラダの輪郭を動かしたり感じたりすることを理解します。
このことを「ボディイメージ」とよんでいます。

この頃の赤ちゃんは先程いったように親にタッチしてもらったり、自分でも触ったり舐めたりしてボディイメージをつかんでいきます。
今は基礎的な行動を習得するためのものですが、将来的には探索したり移動したりスームズにカラダを動かすことにつながっていきます。

ですので赤ちゃんのためにもタッチケア(ベビーマッサージ)を積極的にしてあげることも、コミュニケーションになりますし身体を認識させるためにとても大切です。

よほど寒い環境でなければ、お風呂に入るときや着替えの時など赤ちゃんを裸にさせるような時にタッチケアを実践して心地よい刺激をあたえてあげましょう。

タッチケアのやり方

出来るだけ赤ちゃんを裸にさせた状態で、「気持ちが良いね~」「良い子だね~」と語りかけながら保湿ケアもかねてベビーローション等を塗りながらやってあげると良いでしょう。
首から胸に向かって手のひらで円を描くように優しく触ってあげます。お腹から足の方へも同様に撫でてあげましょう。

身体の表側がおわったら、うつ伏せにして裏側もタッチケアしてあげましょう。
肩の方から徐々に足の方へと優しく語りかけながらしてみてください。

うつ伏せで身体を触ってあげる時には鼻や口を塞がないようにするよう注意してあげて下さい。

タッチケア(ベビーマッサージ)には赤ちゃんの身体や好みを発見する探索の意味もかねています。
今まではみられなかった身体の思わぬ発見をすることもあります。

こんなところにホクロが?発疹ができてきた?垢がたまってるのでお風呂でよく洗うようにしよう・・・など発見もあります。

それ以外に赤ちゃんの思わぬ好みも発見できるでしょう。
タッチケアをしているときにニコニコしたり、思わず笑ってくれるようであればその場所がお好みなのかもしれませんよ。

あるいは不快に感じる箇所や、くすぐったい場所もわかってくるかもしれません。
タッチケアには特に決まったやり方はありませんので、自分なりに赤ちゃんの個性と好みを掴みながら発展させていくと良いでしょう。

タッチケアは赤ちゃんの皮膚から刺激として脳に伝わって発達を促します。
重要なことではありますが、あまり考え込まずに一種のコミュニケーションとおもって軽い気持ちでやってみてください。

くれぐれも赤ちゃんを傷つけないように、爪の手入れなどもおこなってからタッチケアしてくださいね。

タッチケア(ベビーマッサージ)には親子が肌で触れ合うことでお互いに癒やしの効果があるといわれています。
赤ちゃんに触覚的な刺激をあたえることで五感の発達を促すことも期待されています。

会話のバリエーションが増える!

うちの子にも徐々に見え始めてきましたが、この頃になるとご機嫌がよいときに泣き声とはちがった声を出してくれるときがあります。
動物の鳴き声と言うかイルカの泣き声と言うか「くぅーーん」「きゅぃーーん」といったクーイングもまだ出してくれる子もいるかもしれません。

クーイングとは別に我々の母音に近い声も出してくれるようになります。
叫び声や泣き声とは明らかに違う喉の奥から聞こえてくるような「あ~」「う~」といった声の出し方です。

これらは喉の構造も発達してきて、唇や舌の動きも活発になってきたからこそ出せる声です。
生まれてからずっと元気に泣いていたのは、この声をだすためだったのかもしれませんね。

このような声が出せるようになったのは、赤ちゃん自身が少しずつ成長してきている証拠とも受け取れます。

喉の構造も犬や猿といった動物のもっている形状から、人間の大人がもっている構造に近く変化してきています。
赤ちゃんも意図的に会話をしようと声を出しやすくするための基盤となる成長といえます。

脳の方もこれと関連して言葉を話すための環境を整備しはじめています。
唇や舌の動きも活発になってきて言葉を話すための人間特有のものになってきているのです。

「泣き声」も段々と高音に

会話だけでなく「泣き声」もバリエーションが豊かになってきます。

生まれたばかりの新生児の赤ちゃんの泣き声は世界共通と言われています。
何が共通化というと、男女を変わらず声の高さが「400から500ヘルツ」の間の甲高い声で泣くということです。

ヘルツは音の高さを示す単位ですね。だいたいピアノの真ん中くらいの「ラ」の音がちょうど440ヘルツと言われています。
時計合わせで使う時報の「ピッピップー!」低い方の音が「ラ」の高さの音に近いです。

新生児の期間もおわって、生後1ヵ月から2ヵ月の乳幼児の頃になると泣き声の高さもかわってきます。
声の高さの幅も広くなってきて「200から400ヘルツ」へと変わってきます。

これは体格の変化にも起因してきます。
首も肉付きがよくなってきて太くなり、喉の声帯のサイズも変化してくることから声の高さに関係しているといわれています。

楽器に例えると新生児のうちが「サイズの小さいウクレレ」で、乳幼児になるとより「音域の広いギター」になりかわるといったイメージでしょうか。

「泣き方」にも変化が

この頃の赤ちゃんは肺活量も増えてきて泣き声だけでなく「泣き方」についても変化が見れれるようになってきます。
新生児の頃をよく思い出してみると、1秒に1回程度の割合で規則的に泣いていましたね。

泣いている時間と息をすっている時間も規則的で一定の割合でした。

それが新生児の期間もおわって生後2ヵ月くらいになってくると2秒から3秒の間、連続して声を出し続けることもできるようになってきます。
「オギャーッ」から「おぎゃーーー!」といったイメージに変化してきます。

新生児の頃は長く泣けないのでとても忙しく「オギャーッ」と泣いていました。
生後2ヶ月位の乳幼児になると身体も成長してきて、肺活量も増すことで一度にたくさんの息を吸い込めるようになってきます。

そうすることで「おぎゃーーー!」と余韻をのばすように強烈に泣けるようになってくるのです。

これらの泣き方の変化というものは全世界共通の赤ちゃんに起こり得ることです。
裏を返せば着実に成長している証拠と受け取ることが出来ます。

我々が世話を続けていけば赤ちゃんは自らの内に秘めた力で成長していってくれます。
親があまり過度に赤ちゃんの発育を促そうと一生懸命になって疲れる必要もなく、赤ちゃんの秘めた底力を信じていれば全世界共通に備わった生命の工程表で淡々と成長していくのです。

聴く能力もup♪

機嫌が良い時は特に手足をバタバタさせて一生懸命身体を動かしていますね。
そんなときにガラガラなどの玩具で赤ちゃんの興味を引きつけようとしてみると、ピタッと動きが止まることがあります。

これは赤ちゃんが音に興味をしてして「聴いている」という証拠です。

音を聴くことに興味を向け始めたら、赤ちゃんの聴く能力が進歩してきたということにもなります。

動きが止まって音を聴いている時は、脳の中できこえた音を電気信号にかえて確認する作業がおこっています。
「聞こえている」だけではなくて「聴いている」ということが出来るようになってきたのです。

赤ちゃんの聴く能力をアップさせるために、1日中テレビや音楽などを絶え間なくきかせている状況は避けたほうが良いでしょう。
まだこの時期の赤ちゃんは音を処理する能力が未発達の状態なので、音のオンオフをつけた生活を心がけてあげたほうが無難です。

刺激が多い生活よりも、適切な刺激を赤ちゃんにあたえてあげることを考えてあげて下さい。
物音が少ない環境でも会話に困らないように育った人は沢山存在しています。

多すぎる音は赤ちゃんにとってストレスにもなりかねませんので、かるく玩具で遊んであげることからはじめてみてください。

好奇心が芽生え始めたら

この頃の赤ちゃんは周囲のものに関しても、少しずつ好奇心が芽生えることにより興味をもちはじめてきます。

視力や聴力も発達してきて頭の中の脳で、みたりきいたりしたものを判断する能力も備わってき始めたのでしょう。
赤ちゃんの仕草をじっくり観察しているとジッと見つめて興味を示しているのがよくわかります。

お世話をする親にとってはようやく芽生えた好奇心に人間らしさを感じて、赤ちゃんがより可愛くみえてきますね
きっと赤ちゃんの心も周囲の興味によって何かが芽生えてきてくれているはずです。

私もよく朝日をあびるためにベランダに出ることがあります。そうすると赤ちゃんが決まって太陽から漏れる光の方向をジッと見つめる瞬間があります。
眩しそうに目をしょぼしょぼさせながら、芽生える好奇心と戦っているように感じ取れます。

赤ちゃんにとってははじめて目にするものばかりで、何をみても珍しくて新鮮で仕方がないのでしょうね。
私達が忘れてしまった感覚を今おぼえているのかもしれません。

散歩に出かけた時に何かをみつめていたときは「これは葉っぱだよ」「これはお花だね」と言葉で確認してあげるのも大切なことかと思います。

抱っこをしていても時々、私の方を見つめるときがあります。
なんだか目があうと照れてしまいますが、私にも興味をもちはじめてくれてきたんだなと嬉しい気持ちにもなります。

少しずつお互いにコミュニケーションがとれてくる予兆をこの頃はより感じられてくるでしょう。


生後67日まとめ

生後67日となりました。うちの子も日々泣く声や泣き方がレベルアップしてきていることを感じています。
それは体格であったり呼吸に関係する筋肉や声帯が成長してきた証でもあったんですね。

声を出すだけではなくて、聴く力もアップしているということはいよいよ会話をするための準備も着々とすすんでいるようです。

これらを会話をスムーズに行うためには脳の処理も重要となってくることがわかりました。
振り返ってみると、ほんの数ヶ月前に生まれた赤ちゃんがもうこんなに成長しているなんて・・・すげえーー!