【生後1~2ヶ月】赤ちゃんのコミュニケーション発達術「泣くことが脳を刺激して言葉の発達を促す、アナタ自身が最良のオモチャ...初めてのクーイング!会話にどう反応すべき?など」(生後52日)

【生後1~2ヶ月】赤ちゃんのコミュニケーション発達術「泣くことが脳を刺激して言葉の発達を促す。アナタ自身が最良のオモチャ…初めてのクーイング!会話にどう反応すべき?など」(生後52日)

【生後1~2ヶ月】赤ちゃんのコミュニケーション発達術「初めてのクーイング!会話にどう反応すべき?泣くことが脳を刺激して言葉の発達を促す☆アナタ自身が最良のオモチャ♪など」

生後52日です。赤ちゃんは生後1ヶ月を経過して新生児を卒業しました。そして乳幼児へとバージョンアップです。
以前にまとめた、0~1ヶ月でも出来る♪「赤ちゃんのコミュニケーション発達術 – 会話準備編 -」の記事にもありましたが、私も赤ちゃんの聞き取りやすい声で目を合わせながら会話を続けていました。

そうすると・・・「アーウー」「アーエー」とか「くぅーン」「キュィーん」という具合に天使のお返事がかえってくるではありませんか!

少しでも反応があると今までの全てが報われて疲れも吹き飛ぶ瞬間が訪れます。
しかし喜びに浸るのも最高な気分ですが、反応があったらどうすべきか気になりますよね。

そこで今回も赤ちゃんのコミュニケーション発達術として、我々親が生後1ヶ月から2ヶ月の赤ちゃんに対して言葉の発達を意識しながらどのような接し方をしたらよいのかをまとめました。

赤ちゃん密着24時(生後52日)

生後52日です。この日は深夜の1時ごろから3時くらいまで2時間強寝てくれました。
それ以外には昼間と夕方くらに1時間2時間寝ていたので、前日よりは睡眠時間が多くなりホッとしています。

体重も4,000グラムを突破したので、次の目標として出生体重2,438グラムの倍を目指します!
しかし焦る必要もないのでまだミルクも多くて80ccのままです。

時間 尿 便 授乳 その他
0時 1回     ミルク80cc
1時 1回   1回
2時      
3時      
4時 1回 1回 ミルク80cc
5時 2回      
6時 1回   1回  
7時     1回 ミルク80cc
8時 3回   1回
9時 1回   1回
10時    
11時 1回 2回  
12時 2回 1回 1回
13時       ミルク60cc
14時      
15時      
16時 2回   1回 ミルク60cc
17時 1回    
18時 1回 1回
19時      
20時 1回   お風呂
21時   1回
22時 1回   ミルク80cc
23時 1回  
合計 20回 2回 13回 体重4,100g(前日比+50)【睡眠】約8時間 【体温】37.2度 ミルク480cc

泣くことで脳も発達?

毎日毎日、赤ちゃんのお世話におわれて寝不足のうえに生活の様々な要因でストレス過多になっている状態でおとずれる赤ちゃんの泣き叫ぶ声・・・。

余裕があるときであれば優しく対応してあげられますが、ついついイライラしてしまったりする方もいるのではないでしょうか。
「ちょっとまっててね」「少し泣くの我慢してね~」と声をかけても赤ちゃんはまだ言葉を理解することはできませんね。

ですので怒っても怒鳴ってもイライラしても、赤ちゃんの泣きは止むことはありません。そんなに簡単ではありません。

しかし気になる赤ちゃんの泣き叫ぶ声には成長して言葉を発する上でとても大切なものであり、コミュニケーションをとるための準備であることがわかっています。

泣く時には手足をバタつかせてとても活発に動きます。その動きによって脳は刺激されて発達していくのです。
ですので赤ちゃんが泣くのは立派なお仕事といえますね。

言葉を話すために、脳は「聞くこと」「理解すること」「話すこと」のために脳のどの部分を働かせれば良いのか探して脳の配線工事をする必要があります。

元気に泣くことで脳の配線工事を順調にすすめることで、将来言葉を話したり計算をしたり、何かを考えたり覚えたりするといった知的な行動をとるための下準備をしているのです。

赤ちゃんによっては全然泣き叫ぶこと無く、身体を活発に動かさない子もいるかもしれません。
お世話をする親からしたら都合がよく楽と感じるのでしょうが、積極的に抱っこしたり声をかけたりと関わることも大切なことでしょう。

泣いて呼吸法を習得

私たちが自然とおこなっている呼吸というものは「息を吐く」ことと「息を吸う」ことがひとまとまりとなっているものです。

当たり前ですが誰かと話をしながら意識をしなくても我々は呼吸を自然にしています。
しかも吐く息の出し方や、長さも調整していますね。

赤ちゃんはまだ生まれたばかりですから、呼吸もまだまだ練習をする必要があります。
言葉をはっするために呼吸は不可欠ですから、そのために元気いっぱいに泣き叫んで呼吸をマスターしようと練習しているのです。

赤ちゃんが泣き声を出す時には肺の中の空気を吐き出します。息をたくさん吐き出すと新しい空気をたくさん吸い込むこともできます。

元気にたくさん泣き叫ぶことで血液の循環も良好になり、赤ちゃんの肺の中でも酸素と炭酸ガスの入れ替えも盛んに行われます。

赤ちゃんはただ泣いているだけではなく、アナタと楽しくコミュニケーションを早くとりたいから一生懸命に呼吸をすることを練習しているのです。
泣くことも重要なのだと理解できれば多少のイライラも起きること無く、赤ちゃんの泣くという脳の配線工事に対して優しく見守ることもできますね。

肉声での心の交流を

赤ちゃんは何もしていないようにみえて、実は目や耳やカラダ全体を使って回りの環境から必死に学ぼうとしています。
ですから学ぶことを阻害するような音や、視覚的な遮りは環境的に望ましくないと理解しておきましょう。

たとえば静かに集中できるような環境で、肉声で優しく声をかけながら授乳の時間には目を合わせて赤ちゃんとコミュニケーションをとってみてください。
赤ちゃんはただオッパイやミルクをグビグビと飲んでいるだけではありません。

実は平均して25秒吸っては、14秒休むというサイクルを一定のリズムでおこなっているという研究者もいるほどです。
そして休んでいる間に赤ちゃんはお母さんの目をみつめたり、やさしくさすってもらうのを待っているのかもしれません。

オッパイやミルクをあげるときは、赤ちゃんにとってもお母さんやお父さんとの密接な関わりをもつ大切な相互干渉のひとつと捉えています。

赤ちゃんも期待して待ってくれているのですから、その誘いに乗らないわけにはいきませんね。
しっかりと目を見つめ合って、優しい声でかたりかけて今後の言葉のやり取りの下積みとして相互干渉を続けてみてはいかがでしょうか。

そして何か集中したいときに邪魔をされると嫌な気分になるのは我々と同じ感覚であることも頭の片隅にいれておいてください。

秘技!おしゃべり返し

生後間もない頃から目を覚ませば泣いてオッパイをほしがり、満足をすると寝てしまうという毎日を過ごしていた赤ちゃんも1ヶ月を超えたあたりからかわっていきます。
少しずつ目を覚ましていられる時間も増えてきて、泣くこともなく機嫌のよさそうな落ち着いた表情をすることもあります。

そんな機嫌の良いときに控えめに声を発するときがありますね。なんだかゆったりとくつろいでいて、ついつい「ア~」「う~」「くぅ~」と声をだしてしまうかのような天使のお話がはじまります。

今まで何も話さなくて突然発せられた声に驚いて何をしてよいのか分からなくなる方もいるかもしれません。とても幸せな事態が発生しましたね。

そんなときは、赤ちゃんと同じ様な声質を真似ながら優しく、おしゃべりをはじめてみて下さい。
完コピできないと嘆く必要もありません。同じ様なトーンで優しくア~」「う~」「くぅ~」と返してあげるだけでよいのです。

そうすると赤ちゃんも反応があったことに喜んで、もっと違う声で話したらどんな反応してくれるのかと会話に興味をもってくれるかもしれません。
この素晴らしい時間をできるだけ大切にして、赤ちゃんの気が済むまで付き合ってあげてみて下さい。

赤ちゃんにとっても世話をする親にとっても、お互いに声が聞き取りやすい環境でコミュニケーションを楽しみましょう。

クーイングとモニタリング

生後1ヶ月くらいは何か声を発するにしても泣くのがほとんどですね。
でもたま~に動物の泣き声のような声をだす事があります。たとえるならイルカのような感じでしょうかね。

その愛くるしい声のことを「クーイング(cooing)」と読んでいます。
「あー」「くーうー」といった具合の音を出してくるのでとろけそうになります。

赤ちゃん自身も声をだすことが楽しくなるのはまだ先かもしれませんが、これまで睡眠を削ってお世話をしてきたご褒美をもらっているような感覚になります。
これもいつかきっと言葉を話す時のための下準備なのでしょうね。クーイングの期間はあっという間に終わってしまうので短いご褒美タイムを楽しんで下さい。

赤ちゃんの発するクーイングに対してはモニタリングで反応してあげるのが良いとされています。

モニタリングとは赤ちゃんが「あー」とか「くーうー」とか言ったら、声質やトーンも同じように「あー」とか「くーうー」でそのまま真似して返してあげることをいいます。

同じ様な声がかえってくると赤ちゃんは安心して、これで良いと調子づくことで次々と色々な声をだす事が楽しくなってきます。

アナタ自身が最良のオモチャ

赤ちゃん自らが興味を持ってガラガラなどの玩具を手にとって遊ぶのはもう少し先のことです。
しかし、この頃の赤ちゃんに最高のオモチャがひとつだけ存在ます。それはアナタ自身です。

何より興味をもつのが身近な人の顔や声ですね。赤ちゃんがジッとこちらの顔をみつめていたり、何か耳をすませているような表情をとることもあります。

そんなときにどう反応してよいか分からないと思いますが、気の向くままに何でも良いので反応してあげてみてください。

赤ちゃんが可愛い声を発したら真似てみたり、ジッと見つめてきたらホッペをツンツンしてみたり足をジタバタして誘ってきたらコチョコチョくすぐるのも良いかもしれません。

オムツ替えをしているときも一言「オシッコいっぱいしたねー!」「ウンチ出てすっきりねー!」と反応するのも大切です。
人とかかわると楽しいなと赤ちゃんが感じてくれたらしめたものです。

赤ちゃんが興味を持つ音楽CDや動画などもあって色々試したくなるとは思いますが、赤ちゃんにとって最良のオモチャは自分自身であるという自覚をもちましょう。

抱っこするだけの時間を作る

寝不足でお世話をしていると赤ちゃんが泣くこともなく、じっとご機嫌に横になってくれているだけでホッとすることができますね。
でも少し余裕があったら泣いていなくても抱っこをして赤ちゃんと触れ合うことも大切だといわれています。

あえて親の方から赤ちゃんを抱っこしたり、手で触れ合ってあそんでみることも赤ちゃんにとっては大きな刺激となります。

赤ちゃんがご機嫌に手足をバタつかせていたら、近くに行ってほっぺたをツンツンしたり手足をにぎってみたりするのも良いですね。
結構指をつかませてみると力強く握りかえしてくるので、もうこんなに力がだせるのかと感心することもあります。

泣き叫ぶことはなくても親の方から抱っこをしてあやしてあげるだけで、いつも横になっている赤ちゃんはその行為自体を新鮮に感じて脳への刺激となるでしょう。
そして優しくゆらゆらされていると赤ちゃんの表情もにこやかに見えてきます。

ちょっと赤ちゃんの前を横切るときに「やっほー」とか「ごきげんね」と声をかけてあげたり、手や胸をトントンと優しく触ってあげるだけでも刺激になります。

赤ちゃんに心地よい刺激をあたえてあげることも成長をするうえで大切なことであると理解するとコミュニケーションも楽しくなってきますね。


生後52日のまとめ

生後1ヶ月を超えて、2ヶ月目に向かう中わたしたち夫婦も毎日寝不足状態にあります。
赤ちゃんはリビングでベビーベットの上に寝ているのですが、はじめの頃は夜のお世話を私が担当していました。

昼間も授乳が多くて妻も全然寝れていないことから夜だけは寝かしてあげたいとおもい交代していました。

しかしオッパイに白斑ができてしまい乳腺炎の可能性も指摘されたことから、できるだけ夜も授乳しないと乳腺炎になってしまうと病院から言われてしまい以降は妻が夜も担当することになりました。

私は別室で寝ているのですが、それでも赤ちゃんの一挙手一投足に飛び起きてベビーベットの方に身体が自然と向かってしまいます。
出産前は1日10時間でも寝れる人がこんなにも変われるのかと自分自身でも驚きです。

それは妻も同じで赤ちゃんの「ふぅ~~ン」という寝息ひとつにビクッとして起きてしまいます。
なにがそうさせるのかは分かりませんが、小さな命をまもるために赤ちゃんが生まれたことにより元々もっていた能力が花開いたのだと理解しています。

こんな状態からいつかそのうち、何か言葉を話すことがあるのでしょうかね。
一体どんな一言を発するのでしょうか。楽しみで仕方がありあませんな!