【育児の悩みQA集】1~2ヶ月の赤ちゃんの気がかリスト♪「寝ているのに授乳の時間どうすべき?沐浴の時間が深夜でも問題ない?顔のひっかき傷が心配...など助産師さんや小児科先生に聞いた!」(生後49日)

【育児の悩みQA集】1~2ヶ月の赤ちゃんの気がかリスト♪「寝ているのに授乳の時間がきたらどうする?沐浴の時間が深夜でも問題ない?顔のひっかき傷が心配…など助産師さんや小児科先生に聞いた!」(生後49日)

【育児の悩みQA集】1~2ヶ月の赤ちゃんの気がかリスト♪「寝ているのに授乳の時間きたらどうする?沐浴の時間が深夜でも問題ない?顔のひっかき傷が心配…など助産師さんや小児科先生に聞いた!」

生後49日です。今回は前回の助産師訪問の際に妻が質問した育児に関する悩みや、母乳外来や小児科で医師の先生に聞いた気がかりに思う内容をQA形式でリストアップしました。

0~1ヶ月のときに抱いた悩みについても以下にまとめてありますので良かったらご覧くださいませ。

赤ちゃん密着24時(生後49日)

生後49日です。この日は深夜の1時から3時頃までたまに起きながら1時間ほど寝てくれました。
昼間も寝てくれたとしても30分程度を数回に分けてだったので、あまり眠ることは出来ませんでした。

授乳も多く、睡眠不足なので妻も大変な日だったと思います。
ちょっと前に寝てくれるようになったと思いきや、また寝てくれなくなりました。なかなか安定しない!

時間 尿 便 授乳 その他
0時 1回   1回 ミルク80cc
1時      
2時 1回   1回  
3時 1回   1回
4時 2回 2回   ミルク80cc
5時 3回   2回  
6時 1回      
7時 1回   1回  
8時   1回 1回 ミルク60cc
9時   1回 1回
10時    
11時 1回 1回  
12時 2回     ミルク60cc
13時        
14時 1回   1回  
15時 1回   1回
16時 1回     ミルク60cc
17時     2回  
18時 1回   ケイツーシロップ ミルク60cc
19時 1回 1回  
20時 1回   1回 お風呂
21時 1回   1回 ミルク80cc
22時 3回 1回 1回
23時 1回
合計 23回 5回 18回 体重4,050g(前日比+50)【睡眠】約6時間 【体温】37.1度 ミルク480cc

赤ちゃんグッスリ…でも授乳の時間!どうする?

→ 体重が増加傾向で健康状態も順調であれば起こさないで寝かせてあげても問題ありません。

ちょっと前まで1時間おきでもオッパイを欲しがっていたのに、この時期になると夜に長いときだと7時間以上も寝続ける赤ちゃんもいます。
全然起きずにオッパイも欲しがらないので、起こしてまで飲ませてあげるべきなのか悩む方も多いのではないでしょうか。

しかし、夜中に泣かないのはお腹も満足していて夜に眠るリズムもできてきている証拠ともいえます。

赤ちゃんの健康状態も良好で、体重も順調に増えているようであれば起こしてまで飲ませてあげることもないでしょう。
お母さんもオッパイが張ってしまい大変とは思いますが、搾乳をしたりしてオッパイのケアを忘れずにしておいてください。

赤ちゃんの体重が増えていない場合は、寝ていても授乳回数を増やすために夜中でも飲ませてあげたほうがよい場合もあります。
心配な場合はかかりつけの小児科に、状況を説明して相談してみてください。

体重が増えなくて不安

→ 小児科もしくは助産師さんに相談してミルクを足すことを検討しましょう。

1ヶ月健診などで赤ちゃんの体重をはかってみたところ、出生体重から100グラム程度しか増えていない等の場合はかかりつけの小児科などに相談しましょう。

1ヶ月から2ヶ月くらいの赤ちゃんは体重が1日30グラム程度増えるのが目安となります。

オッパイが足りているかは以下の点を目安にチェックしてみてください。

  • 1日7回以上オッパイを飲んでいる
  • 1日6回以上おしっこが出る
  • 赤ちゃんの肌に張りがあって色ツヤも良い
  • 赤ちゃんの体重増加が1日平均して25グラム以上ある

上記がオッパイを十分に飲めている目安となります。
1ヶ月健診で体重の増加が100グラム程度など増えてないことが心配であれば、おっぱいが不足している可能性もあります。

小児科や助産師さんに相談してミルクを足すことも視野に検討してみましょう。

母乳にミルクを足すタイミング

→ お母さんがツライなら1日1回をミルクにしてみても問題ありません。

1時間ごとに赤ちゃんがオッパイを欲しがって泣くので、授乳間隔が全然空くことがなく毎日ヘトヘトでオッパイも張らないのでミルクを足したいと思っている方もいるでしょう。

そんなときは赤ちゃんの体重の増え方を確認してみて、順調であればミルクを足す必要はとくにないと思います。
オッパイも張ることがなくても乳首を吸わせれば、母乳は少なくても出ているはずです。

小まめな授乳が途切れてしまうと、せっかく出ている母乳の出も悪くなってしまいがちです。
また、赤ちゃんが泣くのはお腹が空いていることが原因というだけではありません。

おむつが気持ち悪かったり、単に抱っこして欲しいだけでも泣きます。どこか不快であったり痛かったりすると泣くこともあります。

お母さんがあまりにも辛かったら体調を崩す恐れもありますので、1日のうち1回くらいはオッパイを休んでミルクにするのも悪いことでありません。

ミルクは欲しがるだけあげて大丈夫?

→ ミルクの場合もオッパイと同じ方針で問題ありません。

母乳の時は赤ちゃんが欲しがる時に、欲しいだけあげるように指導されていますね。
ミルクの場合も基本的には同様に飲ませてあげて問題ないでしょう。

赤ちゃんがミルクを飲んでお腹いっぱいになってから、空腹になるまでの時間は個人差はありますが「1時間から4時間」といわれています。
個人差があるので赤ちゃんの様子をみながらパターンを読んでみて下さい。

赤ちゃんは空腹以外で泣くこともありますので、お母さんによっては泣き声で判断できるひともいます。

寒いときでもお散歩すべき?

→ 基本的に無理に外気浴をする必要はありません。

寒い時期になると赤ちゃんを外に出したいけれど、体を冷やして体調を崩す恐れも考えてしまいお散歩を迷うときがあります。
しかし、毎日頑なに寒さや風の強い悪天候な日でも必ず外気浴をする必要はありません。

たしかに家の中ばかり閉じこもっていては、赤ちゃんは新鮮な空気を吸うことはできません。
そして外出して様々な刺激を受けることも出来ないでしょう。

大人でも外に出るのがツライ天候の場合は、1日1回でも部屋の空気を入れ替えるために窓をあけたりベランダなどに出て外気を当てる程度で問題ありません。
冬でも防寒対策をすれば問題ないような快晴な日であれば、お散歩にでかけてみてください。

靴下は履かせるべき?

→ 足の色や、その日の気温状態をみて靴下をはかせるか判断しましょう。

よく母親世代から赤ちゃんは発育のために靴下をはかせないほうが良いというアドバイスをもらう方も多いかもしれません。
でも赤ちゃんの足を触って冷たかったら、靴下をはかせないのが赤ちゃんのためになるのか疑いたくなりますね。

基本的に部屋の温度が22度以上ある場合は、素足で過ごしても問題ないといわれています。
理由としてはやはり、赤ちゃんの足の指の動きを制限しないためにも裸足がよいとされています。

冷房をガンガンいれていたり、寒い時期で室温も寒い場合は足元も冷えてくると思います。
そんなときは赤ちゃんの足の色やツヤが悪くなっていれば、血液の循環が悪くなっているサインと思って下さい。

上記の場合は靴下をはかせてあげて温めてあげましょう。
また、寒い時期のお散歩の時には素足だと「しもやけ」や「あかぎれ」になる恐れもあります。必ず靴下を履かせてあげて下さい。

うつ伏せで寝かせで大丈夫?

→ 寝返りができるようになるまでは仰向けに寝かせるのが基本です。

赤ちゃんによっては泣いている時にうつ伏せにすることで大人しくなる子もいるかと思います。
場合によってはそのまま寝てしまうので、うつ伏せで寝かせている方も多いかもしれません。

しかし、うつ伏せで寝かせると「乳児突然死症候群」のリスクが高くなると言われています。
ですので赤ちゃんが寝返りが出来るようになるまでは、仰向けで寝かせてあげるようにしてください。

うつ伏せが好きな赤ちゃんは、親が抱っこしたまま寝転がってうつ伏せの状態にしつつ呼吸ができているかを確認しながら様子を見ましょう。
そして赤ちゃんが寝たあとに、ベビーベッドなどに仰向けで寝かせるように心がけて下さい。

寝ている時に笑って可愛すぎる

→ 赤ちゃんの脳は眠っている間でも活動しています。

赤ちゃんが寝ている様子を見守るのも親の楽しみのひとつですね。
眠っている時に突然、笑ったり顔をしかめて悲しそうにしたりすることがあります。夢でもみているのかとホッコリする瞬間です。

0ヶ月から3ヶ月の赤ちゃんはまだ睡眠のリズムができていないため長く眠ることが出来ません。
赤ちゃんの眠りのほとんどはレム睡眠で、脳は起きていて体は寝ているといった状態です。

ですので眠っている間でも脳は活発に働いています。
赤ちゃんの血圧や心拍、体温などに関係している自律神経を調整しているといわれています。

上記の理由で眠っている間でも筋肉収縮がおこり、手足がビクッと動いたり目玉がギョロギョロ動くことがあります。
笑って見えたり、悲しそうにする表情も筋肉収縮が原因で起きているものとされています。

頭の形がいびつ

→ 気になる場合は、赤ちゃんを寝かせる位置やベビーベッドの配置を時々変えてみて下さい。

実は赤ちゃんの頭というものは、お母さんのお腹の中にいたころから既にいびつな形をしています。
それにくわえて、出産の時に狭い産道を通る時の圧力で頭骨が変形してしまうこともあります。

1ヶ月から2ヶ月の赤ちゃんは出産の影響もあり、まだ元の形にもどっていないこともあります。

赤ちゃんをいつも寝かせているベビーベッドの配置によっては、一方が壁側にある場合が多いと思います。
なにか気配を感じる方向や、音のする方向が全て片側から感じられれば自ずと同じ方向へ顔を向けがちです。

頭の形がきになるようであれば、ベビーベッドの向きを変えてみたり赤ちゃん自身の寝かせる方向をかえてみるなど工夫をしてみましょう。

また、頭を固定するようなドーナツ型のまくらで寝かせることは出来るだけやめてあげてください。
興味のある方向に顔をむけられないと、赤ちゃんの好奇心を阻害する可能性もあります。きっと赤ちゃんも嬉しくないでしょう。

だいたい生後6ヶ月あたりになるとお座りもできるようになります。
そうすると頭を圧迫する時間も自然と少なくなってくるので、頭の形も整っていくことがほとんどです。

多少の変形は病的なことが理由ではありません。脳や知能の発達にも影響ありません。
髪の毛がのびてくれば隠れるのでそれほど心配はないでしょう。もし心配であれば病院などに相談してみてください。

首のシコリが心配

→ 生後3週間位までに段々とシコリは大きくなります。その後1年ほどで自然と小さくなって消えていくことがほとんどです。

いつも同じ方向を向く赤ちゃんの首筋に、シコリのようなものを発見して悩んでいる方がいるかもしれません。

このシコリは向き癖とは違い、首の筋肉にシコリができるために筋肉が縮んでいるために首が斜めに向いてしまい同じ方向を向いていると思ってしまうのです。

なぜ赤ちゃんの首筋にシコリができるのかはわかっていないのが現状です。
しかし赤ちゃんの約90%の割合で1年以内にはシコリが消えることはわかっています。

ですので心配であれば病院で受診しつつ経過を見守るようにしましょう。
酷いようであれば筋肉の腱を切るなどの処置をすることがあります。

気になってマッサージをしてしまうこともあると思いますが、それは止めておきましょう。

ウンチの色が緑のときがある

→ ウンチの色は真っ白でなければ特に問題はありません。

赤ちゃんの便の色は特に新生児期の場合は緑色だけではなく、黄色だったり茶色だったりすることがあります。
ミルクを飲んでいる赤ちゃんは上記の色に白色がまざったような色のウンチになります。

また便の中に白いツブツブが混じったような状態になることもあります。
それは母乳やミルクに含まれているタンパク質や脂肪が固まったものです。

ただし便に血が混じっていたり、真っ白な色をしているときには「感染症」や「肝疾患」の可能性があります。直ぐに病院へ相談しましょう。

頬の内側に白カスが付いている

→ 赤ちゃんの大半にみられるものです。ほとんどの場合は自然となくなっていきます。

赤ちゃんの頬の内側にある白いカスのようなものは「鵞口瘡」といって、お母さんの産道を通る時にもらってしまうカンジダというカビの一種です。

昔は栄養が足りていないと白カスが赤ちゃんにできると言われていました。
しかし健康な赤ちゃんにも見られることはあります。

自然と消えることがほとんどですので、無理にひっかいて拭き取ろうとしないでください。

頬の内側が赤くただれてしまったり、授乳をする際にも痛がるような素振りをみせるようであれば病院に相談しましょう。
また、赤ちゃんが抗生物質を服用しているときは副作用として白いカスが見られることがあります。その場合も相談しましょう。

沐浴がいつも深夜になってしまう

→ 生後2ヶ月くらいまでなら問題ありません。徐々に時間を早めていってあげて下さい。

赤ちゃんの沐浴の時間を昼間にするように言われている方もいるかもしれません。
その理由としては昼間は気温が一定になっていることや、昼と夜の区別をつけてもらうためという理由があります。

夜遅くにいれることで、遅寝遅起きのリズムがついてしまわないか心配ですが夜10時くらいまでなら問題ないでしょう。

しかし睡眠のリズムができてくる1歳になる頃にはお風呂の時間をはやめて夜の9時位には寝かせてあげることを目標にしてあげてください。

お風呂に入れるのは体力がいるのでお父さんの帰宅を待つこともあると思います。
でもお風呂の時間が遅くなると寝る時間も遅くなります。遅寝遅起きが習慣づく前に時間を徐々に早めて対応しましょう。

オムツが濡れても泣かない。おむつはずしの時期が遅れそうで心配です。

→ 泣かないこととオムツはずしの時期の遅れは関係ありません。泣かなくてもオムツをチェックして替えてあげましょう。

紙おむつは布おむつに比べて、オシッコの吸収効率がよいため不快感が伝わりづらく設計されています。
ですのでオシッコをしても泣かない赤ちゃんが多いことは事実です。

しかしオムツ交換を小まめにしてあげないと、オムツかぶれの心配があります。
紙おむつはオシッコのお知らせラインもついているので、それを目安に小まめに確認してオムツ替えをしてあげてください。

またオムツが濡れても泣かないから、オムツはずしが遅くなることはありません。
それに紙おむつより布おむつのほうがオムツはずしが早いということも全く根拠がないことです。

頭や顔のひっかき傷が絶えない

→ 爪のケアをいつもしてあげましょう。ミトンを使うのであれば寝る前だけにするなど1日中使うことは避けて下さい。

赤ちゃんはよく顔を引っ掻き回して、生傷が絶えることがありませんね。痛々しいので何とかしてあげたくなる気持ちもわかります。

赤ちゃんの手足は身体に対してまだ成長していないので短い状態です。
ですので丁度、手は顔ぐらいの位置にぴったりの長さなので傷をつけてしまいがちです。

成長をする上で手足を動かして、色々なものに触れることで感覚というものを身に着けていきます。
その観点から行くとミトンをつけて手の動きを制限してしまうのは、おすすめできることではありません。

できれば爪のケアを小まめにしてあげて対処してください。

また、顔がかゆくて手を持っていってしまい傷つけるような場合もあります。
寝る前には体温が上昇するので痒みもでてきてしまいます。

あまりにも傷がひどくて心配なようであれば、寝る前だけミトンをつけるなど1日中つけることは避けるようにしましょう。


生後49日のまとめ

今回は前回の記事で助産師さんが訪問したことをまとめたこともあり、その時に質問した内容や母乳外来で病院にいった際に聞いた内容をQA形式でまとめてみました。

生後1ヶ月から2ヶ月の間はまだまだ寝てくれることもなく、赤ちゃんを見守る我々として寝不足の状態も続いている人が多かもしれません。
早い方だと赤ちゃんの睡眠時間が長くなって喜んでいる人もいるかもですね。

でも、ほとんどの赤ちゃんは3ヶ月ごろには激変して、10時間以上寝れるようになるようですよ!もうちょいの辛抱です。

赤ちゃんのことを思ってのことで色々悩んでいることも多いかもしれません。
今回の記事で少しでも悩みが解消されることを願っています。