【赤ちゃんとの日常】6ヶ月目の折返し♪「おむつのパンツタイプに初挑戦☆寝返り返りあんましない&蒙古斑薄くなった?など」
生後192日になりました。1歳までの道のりを考えると、ようやく折り返しの6ヶ月となりました。
ハーフバースデーってやつですね。もう小さいだけの赤ちゃんだけではなくなりました。
ちゃんと感情もありますし、意思もあります。泣いて不安をあわらにして、楽しいことがあると満面の笑みを浮かべます。
今回はそんな6ヶ月を迎えた赤ちゃんとの日常についてです。
以下に前回の記事もありますので、気が向いたらご覧くださいませ。
赤ちゃん密着24時(生後192日)
生後192日です。この日は久々に夜泣きが多かったです。
これを引きずっていたのか、日中もあまり機嫌がよくありませんでした。
いつもの通り夕方の17時にはお風呂にはいって、18時には寝てしまいました。
しかし30分ほどで目が覚めました。そこから寝かしつけに手間取って、20時に再度就寝です。
3時間くらいで夜泣きの1回目がきました。0時→4時→6時起床という具合です。
昼寝も頻繁にあって、1日のほとんどを寝ていたような気がします。こんな日もあるよね。
時間 | 尿 | 便 | 授乳 | その他 |
---|---|---|---|---|
0時 | 1回 | 1回 | ||
1時 | ミルク120cc | |||
2時 | ||||
3時 | ||||
4時 | 1回 | 1回 | ミルク120cc | |
5時 | ||||
6時 | 2回 | インクレミンシロップ | ||
7時 | 1回 | 1回 | ミルク120cc | |
8時 | 1回 | |||
9時 | 1回 | |||
10時 | 1回 | 1回 | BF ミルク120cc | |
11時 | 1回 | |||
12時 | 1回 | |||
13時 | 1回 | 1回 | ミルク120cc | |
14時 | 2回 | 1回 | ||
15時 | ||||
16時 | 1回 | 1回 | ミルク120cc | |
17時 | 1回 | |||
18時 | 1回 | お風呂 | ||
19時 | ミルク120cc | |||
20時 | ||||
21時 | ||||
22時 | ||||
23時 | ||||
合計 | 15回 | 1回 | 7回 | 重6,750g(前日比±0)【睡眠】約12.5時間 【体温】36.4度 ミルク840cc |
この日の離乳食(21日目)
離乳食を開始すると不機嫌モードに突入
初挑戦のホウレン草はグズりながらも何とか完食
その後、バナナ→お粥&お豆腐の段階では咳き込みながら激しく泣いた。本日は無理せず中断した。
食べものに反応したわけでなく、気持ちが乗らなかっただけだと思われる。
- ほうれん草(1さじ)
- バナナ(1さじ)
- お粥&豆腐(1さじ)
離乳食用のスタイ拒絶!
普段のよだれ対策で使用しているスタイとは別に、離乳食のときには専用のスタイをつかっている方は多いと思います。
まだ食べ物を噛んだり飲んだりする練習中の赤ちゃんにとっては、上手に口元を汚さず垂らさず食べるというのは難しいからです。
離乳食用のスタイは、濡れてもサッとふけるようなナイロン製のものや水はじきの良いものが使い勝手がよいですね。
うちの場合も離乳食のときには、普段つけているスタイの上からかぶせるように離乳食用のスタイを装着しています。
はじめのうちは、ナイロン性のセリアで購入した安い100円(だったかな?)のスタイを使っていました。
これに関しては特に嫌がる感じをみせなかったので、ちゃんとしたものを買ってあげようとAmazonで離乳食用のスタイを購入しました。
この離乳食用のスタイはペラペラしておらず、つかもうにも硬いので掴むことはできません。
これがメリットではあるのですが、実際のところウチの子は気に入らないようでした。
つけた途端に、めくりあげて顔に密着する形になってしまいます。
この嫌がる姿は尋常じゃなく、離乳食を進めることが困難なくらいです。
素材が気に入らないのか、手でつかめないのが嫌なのか・・・
いずれにせよ、うちの子に関してはセリアの安いタイプがお気に入りのようでした。
この辺は、赤ちゃんの好みによって分かれるのかもしれません。
ただ単に慣れないだけなのかと、数日試してみましたがやはりダメみたいです。
というわけで、お高いタイプの離乳食用のスタイは封印となりました。ざんねーん。
蒙古斑薄くなった?
最近はお風呂にはいっていると、縁を口でカミカミするのがお気に入りのようです。
夢中でお風呂の縁をしゃぶっていると、そのうちお尻がプカァを浮かんできます。
今日も良いプリケツだな!と思っていると、蒙古斑が薄くなっているような印象をもちました。
ウチのコは今の所、蒙古斑があるのはお尻だけです。
以前に記事にするときに、蒙古斑は日本人特有ということを知りました。本当なんですかね。
完全に消えるまでには、個人差はあるようですが小学生になる頃ですから10歳くらいには自然と消えていることがほとんどのようです。
これから徐々になくなっていくのかなあと、ぷかぷか浮かんでいるプリケツをみながらしんみりとなってしまいました。
夢中になってお風呂の縁をカミカミしている赤ちゃんは、自分のケツに青いアザがあるなんて知るよしもないことでしょう。
わたしは幼少期に、おしりのアザは尻尾があった名残なんだよと教えられて信じちゃったという記憶があります。
蒙古斑に関しては、どういった理由で出来るのかはハッキリとわかっていないようですよ。
謎が深まるばかりの蒙古斑ですが、赤ちゃんから幼少期にかけて親としても思い出がつまるものかもしれません。
寝返り返りあんましない
同じくらいの月齢の赤ちゃんは寝返りもくるくる頻繁で中には、おすわりもはじまった!というご家庭も多いことでしょう。
ウチのコは寝返りをしだしたばかりです。おすわりはまだ気配すらないって感じです。
寝返りに関しても片方だけで、どうやらしやすい方向があるようです。
仰向けになって頭を上に位置したとして、左方向によく寝返り回転をします。
寝返りがえりという動作もあるようですが、うちの赤ちゃんはやったことがありません。
唯一、よく体が動くお風呂上がりのときに勢い余って回転して仰向けになっちゃったということはありました。
赤ちゃんの体捌きというのも、個人差はあるでしょうし親としては見守るのみですので出来ないからと言って急かすことはしません。
寝返りがえりに関してはしなくても、特に問題はないでしょうからこのままクルクル回っておすわりの体力を蓄えてほしいものです。
いよいよ行動範囲も徐々に広がっていく様相を呈してきました。
部屋周りの環境についても再度見直して点検をする必要があります。
「おすわり」→「ずり這い」→「つかまり立ち」→「ハイハイ」と一般的なパターンには当てはまらないかもしれません。
最終的には、元気いっぱい自分の思うがまま存分に体を動かして走り回ってくれるようになってくれればいいなって思います。
まだまだ先の話ですけれどもね。
パンツタイプ初挑戦
ここのところ、うんちの横モレが非常に多いです。
離乳食もはじまって量そのものも多くなったのもあるかもしれません。
おむつのサイズもSからMにランクアップしました。
寝返りもするようになったので、サイズが小さいと動いただけで横から漏れることもありそうです。
オムツから漏れてしまうと、ベビー服もよごれてしまいます。
この前はソファにも侵食してしまいました。
オムツ漏れしてしまう度に、汚れたベビー服を手洗いしたりソファを洗ったりするのは大変です。
サイズアップをするとともに、ちょっとここらでパンツタイプを検討することにしました。
ためしに、パンツタイプを買ってみてどのくらい余力がありそうなのかを実験してみることに。
我が家はグーンを愛用しているので、パンツタイプもグーンにしました。
こういう急いでいるときにAmazonはとても便利です。
ポチっとパンツタイプを購入したら、翌日には届いてしまいます。
ウンチだけでなく、おしっこも量が多くなってきています。
夜に寝ているときに夜泣きがなく一晩中オムツをしているときは、翌朝のどっしりと重くなったオムツの重量にびっくりします。
というわけで早速パンツタイプを試してみました。
テープタイプとは違い、装着するのも難しいですね。
当然のことながら足のつま先から通して履かせないといけないので、テープタイプのときとやり方が異なります。
使用済みのオムツをはかせたままできないので、一度脱がせた状態でパンツタイプのおむつをはかせてあげます。
脱がせた状態でウンチしちゃったら、床は終了ですね・・・。
また、パンツタイプのオムツは脱がせるときには、脇にある切り込みみたいのを引き裂いて脱がします。
はじめどうやって脱がせるのかわからず、苦労していたところ妻から教わりました。
他にも、パンツタイプはテープよりも割高なので高級感も若干あります。
今後は、様子をみつつパンツにするのかテープのままなのかを見極めたいと思います。
この日はパンツタイプのオムツで、大量のウンチはしてくれませんでした。期待にはそわねーぞっていうアピールでしょうかね。
ともあれ、横モレ問題はなんとか収めたいところです。
腰の突き上げ半端ないって!
オムツの横モレと同じくらい、最近気になっているのが「腰の突き上げ」です。
特に顕著なのが、オムツ替えの時です。
これがかなり激しくやるので、こっちも思わず笑ってしまいます。
「簡単にはオムツ交換させないぜ!」と言わんばかりに暴れます。
仰向けの状態で、腰をグイグイと突き上げまくります。
ぐずりながらやるなら分かるのですが、真顔で表情もかえずに真剣にやられると結構ホラーです。
今にもブリッジしちゃうんじゃないかってくらい高い位置まで突き上げるので、どうしちゃったんだろうと心配になってしまいます。
体を自由に動かせるようになったから、いろんな場面で暴れるようになってきたような気がします。
寝返りもできるようになって、あとは腰さえ鍛えれば念願のおすわりに達成できるのでしょうか。
本人もそれをわかってか、重点的に腰の鍛錬をおこなっているのかもしれません。
オムツ替えのときくらい、ちょっと休んでも良いのだよ。と言ってあげたいが腰の突き上げがとまる気配は今の所ありません。
それにしてもすごい勢いでやるもんだから、マンションの下の階に響いていないか気になります。
昼夜お構い無しでやるので、布団の下に衝撃音を吸収できるようなマットでも置くべきだろうか・・・。
絵本のパワーの凄さ
ここにきて絵本がものすごく重宝するアイテムになってきています。
チョット前までは、寝る前のひどい寝ぐずりに四苦八苦していました。
その頃から、絵本は落ち着かせるためのアイテムとして役立っています。
私なりにですが、赤ちゃんのための絵本というのは抑えるべきポイントがあるように思います。
たとえば、絵本の角の形が丸まっているものが適していますね。
まだ手で持つことも慣れていないので、ふらふらした拍子に角が尖っていると怪我をしてしまう可能性があります。
あとは、本自体が厚紙であることも重要です。
ペラペラの紙で構成された絵本だと、紙と紙がよだれでひっついてしまいます。
赤ちゃんの扱い自体も容赦ありませんので、薄紙の絵本であると簡単に破壊されてしまいます。
赤ちゃんのための絵本と銘打ってあるものは、よだれ対策も万全で厚紙に軽くコーティングがしてあるかのようなテカテカした紙が使われていることが多いです。
絵本自体も赤ちゃんの興味をひくために、穴があいてあったり試行錯誤が施されている場合があります。
うちのこも、うまれた頃からずっと興味をもって見続ける絵本があります。
「あかあかくろくろ」もうちの場合は神アイテムといって良いくらい役立っています。
泣き止ませから、寝かしつけまで食い入るようにみてくれます。
なかなか寝かしつけに手こずっている日も、添い寝をしながら絵本をみせているとウトウトしてきます。
場合によっては、抱っこと絵本を繰り返ししながら気長に付き合っていると寝てくれるので助かります。
6ヶ月たった今も、飽きずに絵本をみつめてくれます。
単純な丸や三角のイラストに、コントラストがはっきりした色合いのもので十分くいついてくれます。
絵本の力はこれからも必要となってくると思うので、成長によって上手に使い分けていきたいところです。
生後192日まとめ
さて生後192日目でした。今回は6ヶ月に突入したということで、赤ちゃんとの日常をまとめてみました。
離乳食もはじまり、ウンチの量も多くなり横モレも頻発するようになってきました。
オムツのサイズアップや、パンツタイプの検討など今後も引き続き対策を練らなければなりません。
寝返りも多くなり、運動量も行動範囲も飛躍的に今後はアップしていくことでしょう。
もう寝ているだけの赤ちゃんではなくなりました。
我々、お世話をする親としてもいつまでも小さい赤ちゃんという認識でいることはできません。
感情を爆発させて、思うがままに行動して突き進む時期に突入したことを受け入れなくては!